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南シナ海での緊張

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2024/05/02、アヴリル・ヘインズ国家情報長官はロシアが台湾を巡って中国と共同演習を行っていると主張したが、これは真っ赤な嘘だ。
ロシアが台湾絡みで中国と訓練していると云うのは米国のスパイ達の嘘だ(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2024/04/26、ロシアのショイグ国防相は米国のアジア戦略についての懸念を表明したが、この問題に関してQUADを絡めて考えるのはもう止めるべきだ。
米国のアジア戦略に絡めてQUADについて語るのはそろそろ止めるべきだ(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。カンボジアで中国が建設を計画しているフナン・テチョ運河は、カンボジアが正しいカードを使えば、一世代以内に劇的な社会経済的発展を遂げるのに役立つかも知れないが、米国は中国封じ込め戦略にヴェトナムを組み込む為にこの運河についての恐怖を煽るかも知れない。
中国が建設するカンボジアの運河計画は大胆な地経学的プロジェクトだ(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。少しだけ補足した。2024/04/08、日本が「AUKUS第2柱」の先進的能力プロジェクトに参加する用意が整ったと共同声明で発表された。米国は中国封じ込めの為に、来るべき対決に備えて第一列島線に於ける軍事的影響力を強化している。
米国は第一列島線で中国周辺の封じ込めの縄を締め上げている(抄訳)

★2024/03/01のK.J.ノー氏の記事の抄訳。米国は欧州全体を対ロシア封じ込め用の単一の軍事プラットフォームに変容させようとしているが、アジア太平洋地域でも、対中国封じ込め用に同じことをやろうとしている。腐った帝国は第3次世界大戦の夢を諦めていない。
ウクライナの後、米国は台湾代理戦争に向けた「国境を越えたキルチェーン」を準備する(抄訳)

西洋が中国に対して明確に二重基準を適用していることは、「相手の立場になって考えてみる」と云う極く基本的な作業が出来る人であれば誰でも直ぐ気が付くことだ。中国のみならず他の国々ついても同じことが言える。
Understanding the rules of the China debate
No. 1937 中国論争のルールを理解する

リブ・イン・ピース☆9+25特集記事。どちらが軍事的緊張を煽っているのかが解っていないと云うことは、自分達の国が何をしているかを理解していないと云うことなので、これは決して他人事ではない。
(No.1) 南シナ海で軍事挑発を繰り返しているのは米国(上)
(No.2) 南シナ海で軍事挑発を繰り返しているのは米国(下)
(No.3) 南シナ海領有権争いを煽っているのは米国 中国ら当事国は平和的解決を模索

★労働者連盟の記事の抄訳。「中国は南シナ海を侵略しようとしている!」と云う西洋大手メディアや政治家達の主張は真実なのか? 結論ら言うと嘘。このプロパガンダに引っ掛かる理由は、この地域の歴史に関する知識の欠如、状況を相対化してみる想像力の欠如、周辺諸国の動向に関する情報の不足、と云ったところだろう。その点この記事は的確に纏めている。
南シナ海「侵略」の真相

2023/11/02、南シナ海で緊張を高めている中国とフィリピンの外相は北京での会合で、南シナ海の不可侵協定を3年以内に締結すると云う誓いを新たにした。
China and Southeast Asia nations vow to conclude a nonaggression pact faster as sea crises escalate

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。日本は台湾を巡って中国への介入に備えて、米国の「不沈空母」になろうとしている。つまりウクライナと同様、台湾やフィリピンやROKやオーストラリアと共に、自国の利益を犠牲にして、覇権の為の代理戦争用の捨て駒に自らなろうとしているのだ。
日本が南シナ海演習に参加したことは5つのメッセージを送っている(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。新冷戦の本丸はロシアではなく中国だ。幾つものアジア諸国が下劣な中国包囲網に取り込まれようとしている。
米国は中国との戦争の可能性を前に同盟国を纏めている(抄訳)

「中国の軍事的脅威」なるプロパガンダを信じている人は、アジアに溢れ返る大量の米軍基地軍の存在を何だと思っているのだろうか。中国は米国を軍事基地で取り囲んだりはしていないが、米国は属国や植民地に数多くの基地を維持させ、長年非道な侵略戦争の拠点として利用して来た。「米国と価値観を共有」する相手は、中身が軍事独裁政権でも何でも良い(寧ろその方が扱い易くて好ましい)。右だろうと左だろうとまともな愛国者であれば、この状況に疑問を持たない方がおかしい(疑問を持つどころか寧ろ積極的に支持するのは売国奴の輩か、単なるバカだろう)。

Protests Erupt Against U.S. Military Exercises and Expansion of U.S. Military Footprint in The Philippines

★ベン・ノートン氏の記事の要点。「中国の軍事費増大」の真相。本当に恐ろしいのは米軍の方だ。
中国の軍事費を誇張し、セントルイス連銀は誤解を招くグラフであらゆる統計ルールを破る(要点)

「自由で開かれた南シナ海を中国から守る」と云う米帝の主張がどれだけ馬鹿馬鹿しいかを、オーストラリアの観点から描いたスケッチ。オーストラリアの最大の貿易相手国は中国。つまりオーストラリアが真っ先に守るべき国益は、中国との取引に於ける安全確保。中国との取引を、中国の脅威から守るってどう云うこと? 最初っから論理的に破綻しているのよ。
Australia's Defence Policy Explained


中国とASEAN諸国の双方向貿易は1991年から2021年にかけて85倍にまで拡大し、中国は13年連続でASEANの最大の貿易相手国。2022年の最初の10ヵ月間の二国間貿易は、前年比15.8%増加して5兆2,600億元(7,376億ドル) となり、中国の対外貿易の15.2%を占めている。また、中国はASEANで2番目に大きな投資国であり、2021年の投資額は前年比96%増の140億ドルに達した。人的交流も盛んであり、貿易・投資・教育・文化・観光・メディア等の諸分野に於て各国との協力が拡大している。無論これらは「自由で開かれた南シナ海」が確保されていて初めて成り立つものであって、これを「中国の脅威から守る」などと云う米帝の主張は明らかに馬鹿げている。
China-ASEAN bond gets stronger

★チャイナ・デイリー(中国日報)の記事。米軍は近年狂った様に中国に対する軍事的挑発を激化させている。ワシントンが「中国の軍事的脅威」と呼んでいるものの中身は、基本的には米国のこうした無責任な行動に対するリアクションで、米国に比べたら中国は相当自制して行動している。
米国は南シナ海でのプレゼンスを強化(要点)

2022/12/02、米国防総省は「中国の脅威」とやらに対応すべく、ノースロップ・グラマンの長距離戦略爆撃機B-21の開発を発表。これはサイロ発射核弾道ミサイルと潜水艦発射弾頭を含む3つの兵器システムの一部であり、核爆弾でも通常爆弾でも積み込める。1機につき推定6億9,200万ドルの費用を要するものを、約100機造る予定らしい。中国軍は米軍の様に太平洋の向こうまで艦隊を派遣して挑発的な軍事演習を繰り返したり、他国の領土に軍事支援を行なったり、軍用機を民間機に偽装して領空侵犯を繰り返したりなどと云う真似はしたことが無いし、自由な貿易に世界で最も貢献しているのは中国なのだが、とにかく中国は「米国の国家安全保障と自由で開かれた国際システムに対する最も重要で体系的な挑戦」なのだそうだ。まぁ少なくともペンタゴンの連中は、自分達が誰の利益の為に働いているのかについては誤解してはいないだろう。
The Pentagon Reveals New Stealth Bomber in War Prep Against China

★2020/09/19と10/13のサウスチャイナ・モーニングポストの記事の要点を紹介する。
米軍機は民間機を偽装して中国近海で中国をスパイしている

南シナ海情勢に関する私のTwitterスレッド。
 川流桃桜@UnmasktheEmpire @kawamomotwitt
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2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
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