fc2ブログ

ウクライナの核

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2024/01/18、ロシアのラヴロフ外相は米国との軍備管理協定に関する協議をウクライナ紛争が終結するまで再開しないことを確認した。新STARTは2026/02/04に期限切れを迎えるので、恐らく米国は交渉の為の時間を稼ぐ為に、遅くともその1年は前にウクライナ紛争を終わらせたいと思っている筈だ。
ロシアはウクライナ紛争が終わるまで米国との軍備管理協議を再開しないだろう(抄訳)

★2023/12/18にTASS通信に掲載されたラヴロフ外相のインタビューより、軍備管理に関する部分を抜き出してみた。ロシア側が米国の身勝手な主張に振り回されるのはもううんざりだと云う本音が伝わって来る。
軍備管理を巡る状況は米国の身勝手な振舞いにより悪化している———ラヴロフ(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/11/07、ロシアは包括的核実験禁止条約に続いて欧州通常戦力条約からも計画的撤退を完了。これによりロシアは最早信頼出来ない西洋のライヴァル達の当てにならない善意に頼らなくとも、独力で自らを守ると云う政治的意志を宣言した。
欧州通常戦力条約からの計画的撤退完了により、ロシアはどの様なメッセージを送ったのか?(抄訳)

★2023/11/03、ニューズウィークの記事の抄訳。10/27、米国防総省は新型爆弾を開発中であると発表したが、これは仮にモスクワに投下された場合は30万人以上を殺すことになる。
バイデンが新兵器をロシアに投下した場合の影響を示す核爆弾地図(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/11/02、ロシアは包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准を正式に取り消した。ロシアと米国は核実験再開を巡ってジレンマに陥っているが、両国が報復実験を開始すれば、それがタブーを破ることになって他の核保有国(特にパキスタンとインド)も後に続くかも知れない。
ロシアには包括的核実験禁止条約の批准を取り消す正当な権利が有る(抄訳)

★RTの記事の抄訳。ロシアは一方的に包括的核実験禁止条約を批准した儘だが、仮にそれが失効したとしても、米国が先に核実験を再開しない限りは、自分達の方から核実験を再開するつもりは無い。
ロシアは核実験禁止を守り続けると約束(抄訳と補足)

★このブログでも度々その記事を紹介している一流の独立系ジャーナリズム・サイト『グレイゾーン』の編集長マックス・ブルーメンソール氏が、国連安保理で米国の余りにもデタラメ過ぎるウクライナ支援の実態について証言を行った。
何故我々は核による絶滅をけしかけているのか?———国連安保理でのマックス・ブルーメンソールの演説を観よ(紹介)

★米軍やNATOの中には先制核攻撃を唱える大馬鹿野郎共が大勢居るが、ロシアにも強硬派は居る。
ロシアの専門家集団が先制核攻撃への呼び掛けを非難(要点)

★ミシェル・チョスドフスキー教授とヘレナ・グラス氏の記事の要点。ヴィクトリア・ヌーランドを始め、NATO陣営には第三次世界大戦も辞さない戦争狂が大勢居る。
動画:ヴィクトリア・ヌーランドがロシアとの第三次世界大戦を煽る(要点)

スコット・リッター氏の記事。2023/07/11〜12のNATOサミットに於て、ポーランドは自国に米国のB61核爆弾を配備することを要請した。NATOの核共有協定が更に拡大すれば、NATOとロシアの核紛争のリスクは更に高まる。狂気の沙汰だ。
As NATO looks for answers to the Ukraine conflict, Poland seeks the nuclear option
スコット・リッター「NATOがウクライナ紛争の解決策を模索するなか、ポーランドは核の選択肢を追求」

★2023/06/23のドラゴ・ボスニック氏の記事。NATOがロシア軍の仕業に見せ掛けて原発攻撃を計画している可能性は高いと思われし、NATOがウクライナに核を供給するシナリオも考えられる。
何故NATOのISRと重火器が南ウクライナ原子力発電所に?

★2023/06/28に発表された世論調査結果についてのRTの記事の要点。多少解説を加えた。
核兵器使用を支持するロシア人は僅か11%———世論調査(要点と解説)

2023/06/13、ベラルーシのルカシェンコ大統領は、ロシアの戦術核を自国の領土内に配備したのはミンスクからの要請に基付いたものであって、使用するのは自国が攻撃された場合のみであると云う方針を再確認した。繰り返しておくと、ロシアやベラルーシの核こそが正に抑止力としての核であって、両国とも核の先制使用を公言したことは無い(そんな筈は無いと思っている人は、西洋メディアの印象操作に引っ掛かっているだけだ)。核の先制使用を選択肢に入れているのは米国の方であって、それには豊富な証拠が存在する。
‘No hesitation’ – Belarus names conditions for use of nukes

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。NATOは核を使って事態をエスカレートさせようとしており、ロシアとベラルーシはその逆を試みている。
2023/05/25の核関連ニュース3項目を読み解く(抄訳)

★アルフレッド・デ・ザヤス氏の論説の要点。()内で多少コメントを加えた。ロシアの特別軍事作戦が「謂れの無い(unprovoked)」ものだったと云う馬鹿げた主張を信じる人は、冷戦以降の国際情勢が全く見えていなかった人だ。
挑発は無害な行為ではない(要点と補足)

2023/05/19、ロシア安全保障会議のニコライ・パトルシェフ書記は政府会議で、破壊された劣化ウラン弾による放射性雲が西欧に向かって移動し、ポーランドで放射線量の増加が検出されたと発言した。ロシア軍が破壊したフメリニツキー市の弾薬庫に英国が提供した劣化ウラン弾が保管されており、これが強力な爆発によって粉塵になった可能性が有る。ポーランド当局は放射線量の急増が検知されたと云う主張を否定している。
‘Radioactive cloud’ threatening western Europe – Russian security chief

冷戦後にアメリカ帝国覇権拡大の軍事的道具として米軍やNATOの存在意義を再定義し、ユーゴやアフリカ諸国で直接的侵略戦争や代理勢力を使ったハイブリッド侵略戦争を繰り広げ、ウクライナを含む旧ソ連諸国を政治的・経済的に乗っ取って食い物にし、ゴルバチョフとの口約束をあっさり破ってNATOの東方拡大を開始し、プーチンのロシアのNATO加盟の提案をにべもなく却下したビル・クリントンは、それら全てについて一切反省していないどころか、「ウクライナが今も核兵器を保有していたら、ロシアがウクライナ侵攻という大胆な行動に出ることはなかっただろう」などと云う戯言を堂々とほざいている。クリントンはNATOとロシアの軍事的対決路線を進めて来た張本人の一人でありながら、一貫して平和的共存を望んで来たロシアこそが対立の原因だと、恥知らずにもこの30年の歴史を全く無視して主張している。私の様な常識的な想像力を持ち合わせていない人間にとっては、帝国主義システムに君臨する戦争屋共の厚顔無恥さは理解を超えている。何百万人もの死や悲惨に対して責任を負っている戦争犯罪者・人道犯罪者であるこの人間が今だに刑務所に入っていないことが私は残念でならない。
裏切られたアメリカの安全保障──ウクライナ核放棄のケース

★ベラルーシにロシアが戦術核を配備したのは、長年に亘る米帝とNATOの軍事的挑発が引き起こした結果だ。ロシアを責めるのはお門違いだ。
二重基準と不処罰はここまでだ。西洋がロシアを挑発した結果、NATO国境のベラルーシに核配備(要点と補足)

米軍は2015年2月に2度、シリアの燃料タンカーの護送船団に対して劣化ウラン弾を何千発も使用している。2015年初めには米軍はシリアで劣化ウラン弾を使用しておらず、今後も使用しないと明言していたので、明らかな約束破りだ。劣化ウラン弾は国際法上明確に禁止されている訳ではないが、健康や環境に与える悪影響から度々非難されている。
Why did US use Depleted Uranium weapons in Syria? (2015)

★スコット・リッター氏による解説。英国のキエフへの劣化ウラン弾提供の決定が意味するものとは。
英国の劣化ウラン弾提供の決定は何故大事件なのか?(要点)

★米軍が全人類を滅ぼしかねない極めて危険でイカれた連中の集まりであることをこの上無く雄弁に物語っている米軍向けのガイドについて、多少補足しつつ要点を纏めてみた。
米軍より全人員へ告ぐ:我々は核戦争を戦って勝つことが出来る(要点と補足)

ロシアが新STARTへの参加を一時停止した背景事情についてのスプートニクの解説記事。ABM(弾道ミサイル迎撃)条約や中距離核戦力(INF)全廃条約から一方的に脱退したのは米国であってロシアではない。米露の間に交わされた最後の軍備管理条約がSTARTだったのだが、この期に及んで米国とNATOのギャング連中は驚くべき二重基準を示して、ロシアに対して代理戦争を仕掛けている最中に査察の提案を行なっている。
What's New START Treaty and Why Did Russia Suspend It?

2023/02/21、ロシアは新戦略兵器削減(新START)条約への参加を一時停止すると発表。但し脱退はしない。NATOが武装させているキエフのドローンがロシアの戦略航空基地を攻撃しているのに、NATOはロシアの核及び防衛施設の査察を要求しているのだ。プーチンはこの一週間前、新たな地上配備型戦略兵器システムをアクティヴにさせたばかり。米国が同様に各施設の査察を要求されたら応じるとでも云うのだろうか? 「これは偽善と皮肉の極み、あるいは愚かさの極みです。彼等を馬鹿と呼ぶことは出来ません。彼等は愚かな人々ではありません。彼等は我々に戦略的な敗北を齎したいのです。」この1年間の展開を考えたら、ロシアはとっくに脱退していても全くおかしくないと思うのだが、プーチン政権の無限の忍耐力には驚くばかりだ。但し、ロシアを非難するNATOの共同声明は本質的に、核保有国である米英仏を含むNATO諸国の新START条約への参加申請に相当するものであり、モスクワはこれを文句無しに歓迎するとプーチン大統領は発言している。
Putin Announces Suspension of New START Treaty, Orders New Strategic Systems Be Put on Combat Duty

キューバ危機を知っている人であれば、ウクライナでの一連の核挑発がキューバ危機以上の核衝突のリスクを作り出そうとしていたことには誰でも気が付くものだと思うが、どうもキューバ危機自体を理解している人が少ないらしいので、キューバ危機の解説動画を紹介してみる。この問題を作り出したのはキューバにミサイルを置こうとしたソ連ではなく、それ以前にトルコにミサイルを置いていた米国の方であって、これ以前に米軍は沖縄にも核を配備していたので、日本人にとっても他人事ではない(中国との間で同様の危機が起こっていてもおかしくなかった)。この解説動画では当事者達の音声記録を紹介しているので、ワシントンの連中がキューバ人を殺すことに何の躊躇いも持っていなかったことを知ることが出来る。そしてこの問題の背景には、CIAがキューバに対して度々テロ攻撃を仕掛けていたと云う事実が有る(攻撃はその後も続いている)。「脅威はキューバに在ってトルコには無い」と云うマクジョージ・バンディ国家安全保障問題担当大統領補佐官の発言からは、ワシントンの連中が自分達の都合だけで状況を解釈し、相手の立場に立って物事を考える能力を全く欠落させていることが窺える。
The Truth About The Cuban Missile Crisis


20世紀の歴史を知っている人であれば、プーチンは第2のキューバ危機を起こして自国を深刻な存亡の危機に陥れたくなかったのだと容易に推察出来ようものだと思うのだが、どうも歴史から学んでいた人は欧米には殆ど居なかったらしい。マイク・ウィットニー氏のこの記事は、ロシアが特別軍事作戦を開始するまでに追い詰められた経緯を解り易く解説してくれている。「簡単に言えば、ワシントンはロシアの頭に銃を突きつけ、引き金を引くぞと脅したのである。」↓これだけ散々ぱら好き放題やらかしておいて、ロシア軍の自衛行動を「挑発されない侵略」などとよく言えたものだ。

Tucker "Gets It" - Putin Doesn't Want American Missiles on His Border
No. 1670 タッカーは “わかった“   プーチンはロシア国境にアメリカのミサイルを置きたくない

★ロシアと米国の核戦争の可能性について、現状をタイムラインでざっと振り返る。
にらめっこに負けるのはどちら? ロシアと米国の核戦争は有り得るか?(要点)

★私達の目の前で起きているのに、何故か気が付いている人は超少数派らしい本当の核戦争の危機についての記事の要点に、私なりに簡単に解説を加えてみた。
核ウクライナ? 「ロシアの脅威」なるものに対する「懸念」の中で、世界は本当の危険を見過ごしている(解説と要点)

2022/12/22のブリーフィングで、ロシア軍のヴァレリー・ゲラシモフ総参謀長は改めて欧州最大のザポリージャ原発に対するキエフ軍の「核テロリズム」を非難。施設に対する砲撃が今でも略毎日続いていることを確認した。まぁ、ロシア軍は自分達が管理する各施設に砲弾を撃ち込む程理解不能な狂った連中だと信じている人達には到底理解出来ないことかも知れないが、欧州を放射能汚染の脅威から守っているのはロシア軍だ。
Europe’s largest nuclear plant secure only thanks to Russian army – Moscow

★ソーニャ・ヴァン・デン・エンデ氏の記事の要点。2022年11月にロシア軍がヘルソンから撤退したのは、カホフカ・ダムの破壊を防ぐ為である可能性が有る。
ロシアがヘルソンから撤退する決定的な理由:ノヴァ・カホフカ・ダムの破壊を防ぐ為(要点)

2022/11/18のMoAの記事。ロシア国防省の発表の発表に拠ると、11/17のウクライナの「ウクライナ軍事統制施設、防衛産業施設、関連する燃料及びエネルギー・インフラ」に対する攻撃に関して、「攻撃の結果、核兵器の生産能力が無力化された」と述べられているのだが、リンク先が403でアクセス出来ない。何処でどんな核兵器が生産されていたのか、詳細は不明だが、気になるところだ。
Ukraine - Switching The Lights Off

★マイク・ウィットニー氏の記事の要点。
ウクライナ戦争を始めたのはモスクワではなくワシントン(要点)

2022/10/25、ロシアの第一副常任代表ドミトリー・ポリアンスキーの安保理会議後の記者会見。「汚い爆弾」の使用可能性等について率直に答えている。既にザポリージャ原発を砲撃して「核による挑発」を行なっているキエフ軍には「汚い爆弾」を作って使用する十分な能力(ハリコフ物理技術研究所とウクライナ国立科学アカデミーの核研究所)と動機が有り、ロシアは既にその件について具体的な情報を添えて報告している。ロシアにはそんなものを使う合理的な理由は全く無いし、核兵器の使用する準備について発言したのは英国のリズ・トラスであってロシアのプーチンではない(プーチンは自国の実存的脅威に対して核兵器の使用を認めると云うロシアの核ドクトリンを再確認しただけだ。プーチンが核による脅迫を行なったと云う西側の主張は単なる悪意有る歪曲であって、彼の発言をちゃんと読めば誰でも嘘だと解る。まぁ、最近はシンプルな文章もまともに読めない人が非常に多い様だが………)。
Dmitry Polyanskiy’s Press Briefing Following the UNSC Discussion of the Possibility of Ukraine Creating a “Dirty Bomb”

★2022年10月末時点に於ける、ウクライナ紛争に於ける核または「汚い爆弾」使用の可能性について、事態の進展を纏めた記事の要点。
ウクライナ危機に於ける核の要因(要点)

「汚い爆弾」についてのスプートニク日本語版の解説記事。ウクライナが核兵器を持とうと思えば割と直ぐ持てる(自前で開発するかNATOからこっそり支援を受ける)ことは以前にも指摘したが、「使用済み核燃料の貯蔵施設を破壊する」か「放射性廃棄物を砲弾に装填する」ことによる攻撃は、何れも直ぐに出来る。キエフの連中がロシアとの核衝突や汚い爆弾の使用による巻き添え被害を屁と思っていないことは、2月のゼレンスキーの核開発の仄めかしや、ザポリージャ原発に対する度々の攻撃によって証明されている。
【解説】汚い爆弾とは? その仕組み、そしてウクライナで製造可能なのかどうか

2022年10月上旬の段階で、複数の米国防総省高官が、ロシアの核攻撃が差し迫っているとは考えていないと発言している。「ロシアが核兵器を差し迫って使用する準備をしている兆候は見られない。」プーチンは最近の演説で、ロシアには「様々な破壊手段」が有り、国を守る為にそれらを使用することを躊躇しない、はったりではないと発言しているが、別に核兵器を使うとは一言も言っていない。敵を無力化する手段なら色々有るし、そもそもロシア軍はNATOと違って狙う相手をよく選んで限定的な攻撃を行なっている。
No signs Putin planning to use nuclear weapons – Pentagon

2022/10/06にバイデンはキューバ危機(本当はトルコ=キューバ危機)を引き合いに出して、核の「ハルマゲドン」の到来について警告を発したが、コリブコ氏はこれは現実的な評価を反映したものではなく、欧州を怖がらせて従わせる恐怖戦略だろうと見ている。そもそもロシアにはNATOの数年先を行く極超音速ミサイルと滑空体技術が有るので戦術核に訴える必要は無いし、プーチンは再三再四警告したがそれを悉く無視したのは西側。プーチンはキエフとの交渉を妨害した西側を非難してすらいるので、ロシア側から事態をエスカレートさせる理由は無い。ウクライナが現在戦っている唯一の理由は、米帝がそう決定したからだが、米帝の方ではウクライナに対する相互防衛義務を負っていない為、仮にロシアが自衛の為に戦術核に訴えることになったとしても、それが即世界の終わりを意味すると考えるべきではない。
Biden’s Armageddon Warning: Realistic Assessment Or Political Fearmongering?

2022/09/29のダグ・マグレガー大佐による、例によってミもフタも無い解説。「反撃」によって優勢に立つどころかマンパワーを大幅に失って追い詰められたゼレンスキーは、科学者や技術者をキエフに集めて、「ウラン発電所のひとつからの使用済みウラン燃料で構成される、潜在的に汚い爆弾、核爆弾」を作らせようとしていると漏らしている。
Col. Doug Macgregor - Ukraine Russia War Latest


2022年2月の時点で第三次世界大戦の危険性がどれだけ間近に迫っていたかについてはTwitter時代に幾つか動画を紹介したが、この2022/03/05のスコット・リッター氏による解説は説得力が有るので再度紹介しておく。ここで言われている様なものの見方をして来た人にとっては、「ロシアケシカラン!ウクライナ頑張れ!」とか叫んでいる、自分では反戦主義者の積もりでいる人達のことは、はっきり言って何も状況を理解せずに第三次世界大戦を応援する底抜けの阿呆としか映って来なかった訳で、この認知的ギャップをどうやったら埋められるのかは、私にも今だに解らない。今まで現実に目を瞑って来た人達は、ひょっとしたらこの先死ぬまで現実を見ない儘なのかも知れない。
MintPress News Live: Bio-Labs in Ukraine, with Dan Cohen and Scott Ritter


★ロシアのウクライナ「侵攻」の理由について解説したエリック・ズエッセ氏の記事を、私なりに一寸補足してみた。別に特別なことは言っていない。冷戦時代の歴史の教訓を知っている者であれば、言われてみれば誰でも直ぐ気が付くであろうことだ。
ロシアがウクライナに侵攻した理由について、全ての西洋の「ニュース」報道が隠していること(要点と補足)

★地政学アナリスト、アンドリュー・コリブコ氏の論説を訳したもの。何故プーチン大統領がウクライナでの特殊軍事作戦によって第三次世界大戦の脅威から全世界を救ったと言えるのか、これを読めば解る。
紛争前のロシアに対するウクライナの核の脅威はどれ程信憑性が有ったのか?

ゼレンスキーは2022/02/19のミュンヘン保障会議の席上で、ウクライナが世界第3位の核保有国であった1994年に交わされたブダペスト覚書は現在のウクライナを守る上では役立たずであり、NATOの方が有効だと発言。ドンバスの虐殺には勿論一言も触れず、ミンスク合意を遵守しているウクライナが一方的にロシアから侵略を受けようとしていると主張し、自衛の為の核開発の意思が有ることを仄めかしている。
 そんなことをすれば地域に安全が齎されるどころか全世界に核戦争のリスクを齎すことになること位、良識有る人であれば誰だって承知している。当然ロシアにだって受け入れられる訳が無い。ウクライナが核で自衛する「自由」を認めれば、全世界がそのツケを払わされることになる。
Speech by the President of Ukraine at the 58th Munich Security Conference

関連スレッド。
 原発への攻撃
関連記事
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

地道に頑張りましょう.

 御自身の御嘆きは非常に良くわかりますが、私から見れば、ようやく全世界の力動と支配、パワーゲームの点と線が御自身のブログで一気につながったという事実があります。
 御自身のお仕事の価値を自覚なさって下さい。
 良心的で論理的に考え、弱者救済を本気で願っている善良な人ならば、目からうろこの体験になると思います。
 真実がほとんど存在していないこの時代において、真実を語る人は貴重です。私も親が徴兵されたり叔父が志願して戦病死したりしている世代であり、戦争経験者の実体験を幼い頃から聞いて育った証人だと自覚していますが、親世代はもう全員死にました。
 御自身のブログは私のブログでも紹介させて頂いておりますし、UCRANE ON FIRE は貴重ですので同じく私のブログでも見られるように紹介しています。
プロフィール

川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
全体像が知りたい場合は「カテゴリ」の「テーマ別スレッド一覧」を参照。

ブログランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村 人気ブログランキング
良ければクリックをお願いします。
最新記事
カテゴリ
リンク
最新コメント
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR