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エスワティニ(旧スワジランド)

エスワティニはアフリカ大陸に於て台湾政府(中華民国)を承認している唯一の国。エスワティニは絶対君主制であって、西洋式の民主制には程遠い制度を採用しているのだが、台湾の方ではそんなことは全く気にしていないらしい。
Eswatini, Taiwan’s Last Partner in Africa

絶対君主制のエスワティニでは、国王ムスワティ3世の地元の首長によって承認された者のみが選挙に出馬することが出来る。また議会は君主に責任を負わせることが出来ない。スワジ共産党の民主化活動家達は、警察による逮捕・拷問等の弾圧にも屈せずに、2023年8月に予定されている茶番選挙のボイコットを呼び掛けている。
Communist Party of Swaziland continues campaign to boycott ‘farcical’ elections despite arrests and torture

★エスワティニ(旧スワジランド)の現状解説。
スワジ革命のプロローグ、1年の歩み(要点)
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川流桃桜

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