炭疽菌
今後何か展開が有る事件なのか現時点では不明だが、一応忘備録として。ロシア南部のスタヴロポリ地方の50歳の女性が炭疽菌に感染されたが、命に別条は無いと発表された。炭疽菌は死亡率は50%から80%の危険な病原体だが、これはロシア軍が発見したウクライナの米帝が資金提供した秘密のバイオラボが研究していた病原体のひとつだった。感染は子牛の屠殺中だったと伝えられているが、この女性は約8年前にも同じ問題を抱えており、この時は治療を受けずに自然回復した。感染が広がる恐れは無いが、現地の村では大規模な家畜のワクチン接種が進行中とのこと。この地域では少なくとも10年間、炭疽菌による死亡者は居なかった。

Anthrax in southern Russia: What we know so far

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