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米軍

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2024/03/12、ルーマニアのクラウス・ヨハニス大統領は、NATO憲章ではなくウクライナとの二国間協定に基付いてウクライナに介入する可能性を示唆した。
ルーマニアがNATO諸国がウクライナに介入出来る法的手段を明らかに(抄訳)

★2024/03/01のK.J.ノー氏の記事の抄訳。米国は欧州全体を対ロシア封じ込め用の単一の軍事プラットフォームに変容させようとしているが、アジア太平洋地域でも、対中国封じ込め用に同じことをやろうとしている。腐った帝国は第3次世界大戦の夢を諦めていない。
ウクライナの後、米国は台湾代理戦争に向けた「国境を越えたキルチェーン」を準備する(抄訳)

★RTの記事の抄訳。2024/02/27、米軍の諸兵科連合ドクトリン総局がXで宣伝したロシアについてのマニュアルは、ロシアをはっきり「敵」と呼んでいる。何を今更と思うかも知れないが、これはつまり「ロシアはウクライナの敵であり、我々はウクライナを支援しているだけである」と云う建前をかなぐり捨てて、プーチンが指摘した通り、ロシアは米国自身にとっての敵であると公式に認めた訳だ。
米軍がロシアを「敵」と呼ぶ(抄訳)

★2024/02/27のザ・ヒルの記事の抄訳。大規模紛争に備え、且つ兵員不足に悩んでいる米陸軍は、無駄な役割を削減することで対応しようとしている。
米陸軍は大規模な再編で24,000人を削減(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2024/02/14、米下院議員がロシアの宇宙核の脅威を仄めかして騒ぎになったが、これはロシアの恐怖を煽ってウクライナ支援を取り付ける為に大袈裟に騒いだものに過ぎなかった。ロシア側の意図としては、この計画は軍備交渉再開の為の圧力だと見ることが出来る。
ロシアの宇宙核の恐怖を煽る報道の中、事実とフィクションを区別する(抄訳)

★2024/02/04の政治風刺コメディアンのリー・キャンプ氏の解説動画の要点。ジョークの部分は翻訳が難しいので私なりに適当にアレンジして多少補足した。
ペンタゴンについての真実:世界最大のマネーロンダリング詐欺(要点)

★2024/02/01のデヴィッド・スワンソン氏の記事の抄訳。元記事のソースリンクは多くが失効しているのでそれらは省略したが、一部は代えが利く記事やリンクを見付けたので置き換えておいた。
「イランを今直ぐ攻撃しなければ大変だぞ」と20年間聞かされ続けて来た訳だが(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2024/01/27、ヨルダン領内の米軍基地に対して行われたドローン攻撃に関する混乱を解きほぐす。
西アジアに於ける米軍に対する殺傷攻撃の真実についての洞察(抄訳)

★2024/01/27のヨルダンの米軍基地に対して行われたドローン攻撃に関して、米軍はイランが関与した証拠など無いと認めたにも関わらず、全責任をイランにおっ被せた。
オースティン国防長官「イランがヨルダンのドローン攻撃に関与していたかどうかは判らないが、そんなことはどうでもいい」

★2024/01/22に戦争屋のマルコ・ルビオ米上院議員が発表した論説を、多少コメントを加えつつ紹介してみる。
一極覇権の維持には兵員が足りない———マルコ・ルビオ

★2024/01/21のスプートニクの記事の要点。米海軍の原潜の4割近くは現在使えない。米海軍には3つの戦線を同時に戦う能力は無い。
米国の攻撃型原潜の略40%が就役していないのは何故?(要点)

★2024/01/19のミリタリー.comの記事の抄訳。ウクライナ軍は下士官不足が深刻な問題になっているが、米軍の方も大変らしく、条件を緩くして質を落とさなければ必要な人員が確保出来ない。
米陸軍は52,000人の兵士を一時的に昇進させたが、まだ1万人以上が必要な学校教育を修了していない(抄訳)

★ブライアン・バーレティック氏の解説の抄訳。2024/01/12に発表された米国防総省の『国家防衛産業戦略』から、利益主導型の西洋の防衛産業基盤の間違いを読み解く。
http://kawamomomurmur.blog.fc2.com/blog-entry-2610.html

★2023/11/01、ギセラ・セルナダス、ジョン・ベラミー・フォスター両氏の記事の抄訳。多少捕捉した。
米国の実際の軍事支出は2022年に1兆5,370億ドル(公式数字の2倍!)に達した(抄訳と捕捉)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。オースティン米国防長官は2023/12/02、ブリンケン米国務長官は12/08に、ウクライナ支援継続へ支持を得る為、軍需産業の利益をアピールした。だがこれは民主党が共和党に対して仕掛けている政治的闘争の一環に過ぎず、米国の国益とは関係が無い。
オースティンとブリンケンは、更なるウクライナイナ支援を嘆願するに際し、軍産複合体にアピール(抄訳)

★2023/11/17、チャールズ・ジョンストン博士の記事の抄訳。
米国は他のどの国よりも遙かに多くの軍事費を費やしている(抄訳)

米国議会はウクライナ支援を巡って依然として紛糾している。2023/12/05に上院で開かれた秘密会合では共和党議員がメキシコ国境問題を優先し、かなり熱中した言い争いが繰り広げられた。ゼレンスキーはオンライン出席する予定だったが、会合直前にキャンセルした。圧倒的な負け戦と現実を直視しようとしない指導者達と懲りない帝国主義者達。誰も彼等に「世界の悪徳保安官になってくれ」と頼んだ覚えは無い。
Tempers erupt at classified Senate briefing on Ukraine

★カイル・アンザローネ氏の記事。2023/12/05、大西洋評議会のインタビューで、統合参謀本部副議長のクリストファー・グレイディ提督は、米国はウクライナ、ガザ、そして台湾での3正面作戦を遂行することが出来ると大言壮語した。冷静な判断力が何処かにぶっ飛んでしまったとしか思えない。
米国防トップ:米国は一度に中東、ロシア、中国の全てに対処出来る(抄訳)

デイヴ・デキャンプ氏の記事。イスラエルは米国から年間38億ドルの軍事援助を受けているが、2023/10/07の戦争勃発を受けてバイデン政権は更に140億ドルを提供することを検討中。民間人の死者数が1万を超えた11/06には、3億2,000万ドル相当精密誘導爆弾キットを送ることを計画中であることが報じられた。
US to Transfer $320 Million in Precision Bomb Kits to Israel

デイヴ・デキャンプ氏の記事。2023/11/05、米軍は米原子力潜水艦が中東地域に入ったと発表した。これは核兵器を搭載する弾道ミサイル潜水艦(SSBN)ではなく、154発のトマホーク巡航ミサイルを搭載可能な誘導ミサイル潜水艦(SSGN)だった。米軍は通常はオハイオ級潜水艦の位置を公表しないので、これは脅迫メッセージだと取ることが出来る。
US Announces Presence of Guided-Missile Submarine in the Middle East

★2023/11/03、ニューズウィークの記事の抄訳。10/27、米国防総省は新型爆弾を開発中であると発表したが、これは仮にモスクワに投下された場合は30万人以上を殺すことになる。
バイデンが新兵器をロシアに投下した場合の影響を示す核爆弾地図(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/10/20のバイデンの大統領演説は第三次世界大戦の恐怖を煽っていたが、これは彼の主張する様な「民主主義vs独裁制」と云う(イラク戦争の時のブッシュJr.並みの)幼稚な御伽噺とは何も関係無く、議会の混乱によって軍産複合体の計画が狂ってしまったのが原因だ。
バイデンが第三次世界大戦を仄めかしたのは軍産複合体の利益を維持するのが目的だ(抄訳)

2023/10/20、ホワイトハウスはウクライナ、イスラエル、台湾への軍事支援に向けた1,050億ドルの法案を提出した。これが通れば500億ドル以上が米国の兵器メーカーの手に渡ることになるが、米国には最早新たな戦争に資金を提供する余裕は無いと指摘する専門家も居る。ペンタゴンは米国はウクライナとイスラエルを支援しながら中国と戦争する用意が有ると大言壮語しているが、相変わらずアメリカ帝国は自国民の生活を蔑ろにして他国で戦争ばっかりやっている。
White House Seeks $105 Billion To Arm Israel, Ukraine, and Taiwan

★クレイドルの記事の抄訳。サウジ国境警備隊はイエメンとエチオピアの国境地帯でエチオピア移民に対するジェノサイドを行っているが、彼等を訓練したのは米軍とドイツ警察。米軍は彼らを監視する義務を負っていた筈だが、見て見ぬフリを決め込んでいる。西洋によって意図的に見過ごされている人道犯罪がここにもまた。
米独はエチオピア人の大量殺戮の責任を負うサウジ軍を訓練していた(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。フランスはヌーランドがニジェールを訪問したことで、米国はニジェール暫定政権を黙認し、フランスを裏切るつもりなのではないかと懸念している。米国にしてみれば、仏軍が追い出された空白をロシア/ワグナーが埋めるのを防ぎ、自国の軍隊は保持し続けられることになるのだから、フランスを犠牲にした方が得だ。
ヌーランドのニジェール訪問によって、フランスは米国に背中を刺されたと思っている様だ(抄訳)

スコット・リッター氏の解説。日本語訳は寺島翻訳メソッドNEWSさん。米国はニジェールのクーデター政権など認めなくはないが、法的に承認しなければ駐留する米軍を撤退させざるを得なくなる。
The US is caught in a dilemma with Niger
米国、ニジェールで板挟み

櫻井ジャーナルさんの記事。1983/08/31〜09/01の韓航空007便撃墜事件の背景では、1月の中曽根首相の「不沈空母」宣言、4〜5月の千島列島での米国艦隊の演習、11月のNATO軍の大規模演習等、西側はソ連に対して軍事挑発を繰り返していた。そんな中で007便のソ連領空侵犯が起き、警戒を強めたソ連は核戦争に備えた。
40年前の9月1日にKAL007便がソ連領空を侵犯、核戦争勃発の寸前まで進んだ

★世界中の米軍基地を記した地図を紹介する。アメリカ帝国は人類史上最大最悪の軍事基地帝国を、文字通り世界中に築き上げており、これは無論この世界一のならず者国家の標的にされた国々にとっては、時に自国の存亡にすら関わる脅威でしかない。ロシアだの中国だのの「軍事的脅威」に関する新冷戦プロパガンダが正しいを信じている人達は、物事を相対的に見直してみる習慣を身に付けるべきだろう。圧倒的な米軍のプレゼンスが世界の平和と安全と自由と民主主義と人権を守っているかどうか、理不尽に米軍に殺害された何百万、何千万と云う犠牲者達に訊いてみれば良い。
米国軍事基地帝国のヴィジュアル・データ:全ての米軍基地を閉鎖しよう

★デイヴ・デキャンプ氏の記事の抄訳。アメリカ帝国では、国民の教育や医療やインフラに使う予算は何処を探しても出て来ないのに、軍事支出は一寸した手違いから莫大な額が魔法の様に湧いて出て来るものらしい。
ペンタゴンは「会計上の誤り」のお陰でウクライナ軍事援助に62億ドルの追加予算を発表(抄訳)

★ディフェンス・ワンのサム・スコープ氏の記事の抄訳。米陸軍の自殺者は相変わらず多い。
米陸軍第1四半期の自殺者数は2013年以来最多(抄訳)

★ベン・ノートン氏の記事の抄訳。米国防総省はワシントンが世界中で繰り広げている「影の戦争」に役立ってくれる代理の戦闘員を募集中。犯罪歴は問わない。
米国は敵対者との「非正規戦争」を遂行すべく、外国の代理人を募集中。犯罪者でも歓迎するよ(抄訳)

短いが米軍の戦争犯罪を暴くPars Todayのシリーズ記事。2009年末、米軍の「死の部隊」は気晴らしの為に、少なくとも4人の無防備のアフガンの民間人を殺害し、更には犠牲者の遺体と写真を撮り、体の一部を切断して戦利品として持ち去った。「楽しみの為に現地の民間人を殺す」と云う米兵の犯罪は、米軍占領下の日本でも起こっている。
知られざる米の恐ろしい戦争犯罪(10);アフガン南部マイワンド郡での民間人殺害

短いが米軍の戦争犯罪を暴くPars Todayのシリーズ記事。1969/02/25、ヴェトナム南部のメコンデルタ地域のタインホア村で起こった虐殺では、「高齢者および20人の女性と子供が命を落とした。」虐殺の理由は不明で、「米兵は特別な理由もなく意図的にこれらの女性と子供を殺害した」との主張も有る。無論こんなのは氷山の一角に過ぎないだろう。
知られざる米の恐ろしい戦争犯罪(9)-ベトナム・タインホア村での虐殺

短いが米軍の戦争犯罪を暴くPars Todayのシリーズ記事。2016年7月のシリア北西部アレッポ県マンビジ市近郊のトハール村のISIS退治では、56人以上の民間人が死亡した。この事件はWiki記事にも書かれていない。
知られざる米の恐ろしい戦争犯罪(8);シリア北西部トハール村の空爆

★ハワイに40年以上在住しているジム・アルベルティーニ氏の記事の抄訳。日本の沖縄と同じく、ハワイは単なる「美しい海が広がる南国の楽園」などではない。占領軍たる米軍の基地を巡ってハワイの人々は差別的な扱いを受け続けている。
ハワイの米軍:パラダイスの暗黒面!(抄訳)

★セルヒオ・ロドリゲス・ゲルフェンシュタイン氏の記事の抄訳。NATO東方拡大ならぬ、NATOの実質的西半球拡大問題について、2023年時点での各国の状況。
ラテンアメリカとカリブ海地域に於けるNATOの軍事的プレゼンスの増大(抄訳)

【推奨】米国の保守メディアの代表格であるFOXニュース内で、最近どんどん変わり種化して来ているタッカー・カールソンが、何故脱ドル化が米国にとって重要なのかを解説しているが、それに日本語字幕を付けて下さった方が居たので紹介する。ドルの覇権が失われると、米帝はこれまでの様に自分達の無謀な軍事的冒険の天文学的なツケを他国に肩代わりさせることが出来ず、自分達で払わなけばならなくなる。
タッカー・カールソン:米ドルが基軸通貨でなくなるとどうなるのか?


★アメリカ帝国の軍事予算の途方も無さについて、ベン・ノートン氏の記事の抄訳と補足。
米国は世界の軍事支出の約40%を占めている(ロシアの10倍、中国の3倍)

オンラインでリークされた国防情報局(DIA)の評価報告書に拠ると、ウクライナ紛争について、米国は2023年中は和平交渉は行われないだろうと「予想」している。まぁ米国は2014年以来一環して和平交渉を妨害して来たし、2022年2月以降もイスラエルや中国の仲介を拒否して来ているので、この文書の真贋はさて置き、近い将来、ワシントンがキエフに交渉のテーブルに着くことを許すとは思えない。
Leaked Document Says US Doesn’t Expect Russia-Ukraine Peace Talks in 2023

ネットで出回っている、リークされた米国防総省の機密文書とされるものの概要についての解説記事。ロシア軍に関する記述なんかは殆ど妄想の様で、信憑性は些か疑わしいが、「ゼレンスキーに対するスパイ行為」なんかはそりゃ当然やっているだろう。
US Is Spying On Zelensky: Here's What's Known So Far From The Leaked Intelligence Files Tyler Durden's Photo

★ブライアン・バーレティック氏による解説。2011年から続いて来た米国のシリア侵略戦争は、政治的にも軍事的にも限界に近付いている。
シリアで業火に焼かれる米軍:違法な占領は危険な段階に突入(要点と補足)

スコット・リッター氏による、米空軍がキエフ軍支援の為に諜報活動に利用しているMQ-9リーバー大型ドローンについての解説。2023/03/14にこのタイプのドローンが黒海に墜落した事件は、仮にロシア軍のSu-27戦闘機との衝突が原因だとしたら、戦闘機の方も相当な損害を被っていた筈なので、戦闘機と衝突したと云う米国の主張は非現実的。MQ-9を撃墜しないと云うロシアの決定は米軍に離脱するチャンスを与え、事態のエスカレーションを避けようと云う配慮。キエフ軍はどうせ軍事的には勝てる見込みは無いので、増大するばかりのリスクを考えれば、米国の方でもエスカレーションは避けようとする筈だ。
MQ-9 Drone Incident: Biden's Dangerous Escalation

★米軍が全人類を滅ぼしかねない極めて危険でイカれた連中の集まりであることをこの上無く雄弁に物語っている米軍向けのガイドについて、多少補足しつつ要点を纏めてみた。
米軍より全人員へ告ぐ:我々は核戦争を戦って勝つことが出来る(要点と補足)

★マット・ケナード氏の記事の要点。
暴露:英領キプロスへの米国の秘密軍事配備

2023/01/11の記事で大西洋評議会も、以下の3点で米軍が既に持続不能な状態に突入していることを認めている。
 1)国家防衛戦略(NDS)は達成不能。
 2)米軍の実質コストは制御不能なまでに増大している。
 3)兵役に適格な人員と兵役を希望する人員の不足を考えると、現在の140万人の兵力規模は持続不能。
Is the US military becoming a hollow force, and is it time for a strategic course correction?

2022/10/05に公開された米国の世論調査結果。米国人の多くは戦争や他国への軍事介入にうんざりしていたのだが、ウクライナ紛争での空前のプロパガンダ攻撃によって、ワシントンの侵略戦争を支持する人の割合は高まっている。これは共和党でも民主党でも変わらない。但し若い世代には、軍事介入よりも外交を、イスラエルへに武器を売るな、ドローン攻撃は止めろ、中国を仮想敵とするアジアでの軍事的プレゼンスを減らせ、米国は特別な国じゃない、と考える人の割合が親や高齢者の世代よりも多い。やはりどの国でも希望は世代交代か。古いイデオロギーや偏見に縛られない世代が、より自由で囚われの無い視点で物事を動かす様になれば、このクソッタレな軍事超大国の未来も少しはマシになるかも知れない。
Rethinking American Strength

★ベン・ノートン氏の記事の要点。「中国の軍事費増大」の真相。本当に恐ろしいのは米軍の方だ。
中国の軍事費を誇張し、セントルイス連銀は誤解を招くグラフであらゆる統計ルールを破る(要点)

★マーカス・ワイスガーバー氏の記事の要点。2023/01/11に開催された会議での米軍高官達の発言。
米海軍長官が警告:防衛産業が増産出来なければ、ウクライナと米国双方を武装させることは「難しく」なる(要点)

★ジェイコブ・ドライジン氏の記事の要点。米軍の兵器はロシアの兵器に比べて何故ああも役立たずなのか?を解説している。
壮大な失敗:何故米国の殆どの兵器システムはロシアのものよりも劣っているのか(要点)

2019年のピュー研究センターの退役軍人を対象とした調査では、軍歴中に実際の戦闘を経験したことが有るのは29%。戦闘経験の有る軍人と無い軍人とでは、自分の同僚または部下が死傷したことを知っている率は大きく異なる。重傷の場合は74%対41%、死亡の場合は62%対31%。
THE AMERICAN VETERAN EXPERIENCE AND THE POST-9/11 GENERATION

米軍は大学の学費支援、無料の医療、退役軍人向けの住宅ローン、20年で引退出来る等の色々な特典を付けて、「社会福祉が欲しければ軍に入れ」と言わんばかりに、貧しい層達を釣ろうとしている訳だが、2022年3月に行われた世論調査では、Z世代の7割以上がこの軍の旨味を正しく認識していない。様々な宣伝努力にも関わらず、この世界最悪の侵略軍に志願したのは2022年には募集目標を25%も下回っており、総兵力計画は10,000人の削減を余儀無くされた。
The Army Could Not Effectively Address Gen Z's Misconceptions About Army Life in 2022

またしても米軍のネオナチ・スキャンダル。2022/09/21に海兵隊に入隊したクリストファー・セモクは、幾つかの白人至上主義者や反ユダヤ主義組織のメンバーだった。海兵隊は事実関係を確認した後、12月に彼を解雇した。まぁキエフの様に公式にナチスを養っている訳ではないだろうが、一応建前としては「米軍はナチとは関係無いよ」と云うことになっているので、こうしたスキャンダルは痛手だろう。

Marine Corps kicks out recruit after discovering photos of him attending neo-Nazi Patriot Front rally
Marines Boot Recruit with Neo-Nazi Ties from Delayed-Entry Program

★イラク侵略の法的根拠を巡る問題について扱った記事の要点。ひとつの違法行為を許してしまうと、既成事実化して済し崩し的に次々と違法行為が正当化されてしまう事例として際立っている。
イラク戦争認可が20周年を迎える(要点)

★ウクライナ紛争に於ける米帝の対ロシア挑発は、ドイツ経済を標的にしていた可能性が有る。
ランド研究所の機密報告書:ロシアのエネルギー供給の停止は、ドイツとEUの経済を破壊し、米国を強化する(要点)

米国務省は1960年代から毎年発行していたWMEAT(米国の世界的な軍事支出、武器移転、世界各国の関連データを詳述してある)報告書を、今後発行しないと発表。2022会計年度の国防権限法には、この発行を定めた1994年の規定を廃止することが含まれていた。これは事実上監視無しで数十億ドル相当の武器をウクライナに送っているのが原因。キエフの連中は一般市民や戦闘経験の有る囚人達に記録無しで武器を配りまくると云う暴挙をやって混乱を作り出している訳だが、その親分連中もまた似た様なことをやっている。ウクライナが受け取った武器の70%は前線へ届かずブラックホールへ消えて行くと云う報告が有るので、今後世界の過激派やテロリストは更に活気付くことだろうが、その実態は最初から解明不能となる訳だ。無責任極まり無い。
State Department Stops Publishing Military Expenditures, Arms Transfer Report

米国防総省は15年前から軍内部に於ける性的暴行の追跡調査を行っているが、2021年は過去最高。現役の女性の約12人に1人(8.4%)が暴行を受けたか暴行未遂を受けたと報告し、男性の1.5%が同じことを報告した。推定被害者総数は35,875人で、前回調査が実施された2018年の20,500人を大幅に上回っている。現役女性の約1/3(29%)が職場でセクシャルハラスメントを受けたと報告しており、内1/4は暴行。報告率は2018年の1/3から1/5にまで低下しており、上官が被害者のプライヴァシーと安全を保護し、彼等に尊厳を持って接することに関する信頼は、男女共に20ポイント以上急落した。国防総省は昨年独立審査委員会を設立したのに加え、性犯罪対処要員を2,000名配備する予定。新兵の採用目標が達成出来なかったのはこれも原因だろうと示唆されている。世界最悪の軍事犯罪集団は自国の兵士達に対してすら優しくない様だ。
Pentagon reports record number of sexual assaults

★見て解る人類史上最悪のアメリカ軍事基地帝国の実態。
インフォグラフィック: 世界中の米軍のプレゼンス(要点と補足)

★ジョン・スタインバック氏の記事の要点。どう考えても、世界最悪の軍事的脅威は米帝。
人類最悪の大災害のひとつを77年振りに思い出す(要点)

★マッピング・プロジェクトより。
アメリカ帝国主義のマッピング(要点)

★アフガニスタン侵略の初期にまで遡る、ペンタゴンの秘密の代理戦争プログラム「127e」についての記事(閲覧制限無し)。
ペンタゴンが秘密プログラムを使ってグローバルな代理戦争を仕掛ける方法(要点)

Twitterで拾った画像。世界の軍事予算の比較と、米軍基地の分布。アメリカ帝国が世界最大の軍事基地帝国であることには議論の余地は無い。何処かの国の捏造された「軍事的脅威」を心配する前に、全人類が真っ先に心配すべきなのは、「全世界で軍事的優位を確立する!」と宣言しているこの狂った帝国だ。



★RTの記事の要点。ペンタゴンの秘密機関「127e」について。
新しい文書が米国の秘密戦争を暴露———ザ・インターセプト(要点)

米海軍では2019年に63人、2020年に98人、2021年に157年と、近年脱走が急増している。自殺とメンタルヘルス問題も増加しており、昨年少なくとも5人が自殺したジョージ・ワシントン号の指揮官は、自殺を減らす取り組みを行っている人々の間で物議を醸している。


米海軍は過去数か月で約12人の将校を解任しているが、詳細に関する説明は為されていない(一部は漠然と「自信の喪失」が理由だと説明されている)。報道官は「米海軍は、その全職員に関して長い間高い水準を維持して来ました。これらの基準に達しない者は責任を問われます」と発言。こうしたことがよく有ることなのか私には分からないが、決断を鈍らせる様な状況に直面している士官が多いのだろうか。それとも、認知的・精神的・肉体的に任務遂行困難に陥った士官が増えてでもいるのだろうか。
The Navy has fired a dozen leaders but won't explain why

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川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
全体像が知りたい場合は「カテゴリ」の「テーマ別スレッド一覧」を参照。

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