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DPRK(朝鮮民主主義人民共和国)

★2023/10/03のミントプレスのアラン・マクラウド氏の記事の抄訳。西洋市民が耳にするDPRK関連の奇妙なニュースは、基本的にCIAの心理作戦の一環だ。
信頼出来ない情報源:CIAがあなたにお届けする北朝鮮関連ニュース(抄訳)

★Stephen Gowans 著、Patriots, Traitors and Empires: The Story of Korea's Struggle for Freedom の該当部分に依拠しながら、朝鮮半島が民主主義国家と傀儡国家とに分断された経緯を簡単に纏めてみた。
北と南、どっちが傀儡国家だって?

★労働者連盟の2017年の記事から一部抜粋してみた。DPRKは国民の生活を手厚く保障している。
西洋メディアが報じないDPRKの生活(抜粋)

★RTの記事の要点に多少コメントを加えた。DPRKは自国の防衛力を着実に高めている。
DPRK、憲法に核兵器を明記(要点とコメント)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。多少補足した。DPRKはロシアの軍産複合体を支援することで、ウクライナの早期停戦に向けた道筋作りを手助け出来るかも知れない。
ニューヨーク・タイムズは、ロシアが兵站競争/消耗戦に於てNATOを遙かに凌駕していることを認める(抄訳と補足)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。ロシアとDPRK(北朝鮮)は、グローバルなレヴェル、及び国家レヴェルに於て、中国に対して互いに補完的にバランスを取っている。そして中国は代替グローバル機関の構築に着手する際に西洋との架け橋を全て燃やしてしまうことに消極的だ。これらの事情こそが、ロシアとDPRKの軍事合意の背後に存在する、真の原動力だ。
報道されているロシアと北朝鮮の軍事協定は全て地政学的バランスに関するものだ(抄訳)

★「北朝鮮の人権侵害」についての有名な「証言者」の一人、パク・ヨンミ氏のバックに居るのはどんな組織か?
「北朝鮮の人権侵害」の「証言者」パク・ヨンミのスポンサー、ターニング・ポイントUSAとは?

以前にも別の紹介記事を紹介したが、西洋のマスコミが決して伝えようとしないDPRKとROKについての真実を暴いたA・B・エイブラムズ氏の著書を、ジェレミー・クズマロフ氏が要約している。自動翻訳でもそこそこ読めるので、要約記事を更に要約する様な真似は止めておく。朝鮮戦争は日本と云う国の成り立ちそのものに関わっているので、DPRKはイカれた国などではなく、我々こそが侵略者サイドなのだと云う基本的な歴史的事実を押さえておかないと、日本をまともな国に建て直すことは困難だろう。ここに書いてあることは、まともな国なら教科書に書いていなければならない内容だ。

This Book Turns Everything You Thought You Knew About North Korea Upside Down

1910年の「韓国併合」以来の、朝鮮半島に対する日本の非人道的な所業を描いたDPRKの2005年のドキュメンタリー。ナレーションは英語吹き替えなので、英語のリスニングが出来る人なら視聴可能。とにかく歴史認識についての日本との温度差が激しいことがよく判る。日本でも学校で或る程度は教えられている筈なのだが、慰安婦問題など氷山の一角に過ぎないのだと云うことを忘れているか、理解出来ていないか、或いはそもそも知らない日本人が当たり前の世の中になってしまった。ワシントンの分断統治の影響も有るだろうが、「ごめんなさいと言ったら死んでしまう病」をこじらせた儘年だけ取ったみっともないガキ共が幅を利かせる社会になってしまった日本では、「被害者の立場に立って状況を想像してみる」と云う行為は最早犯罪にも等しい不道徳な行いか、或いは狂気と見做されるのがオチだ。こんなんでどうやってまともに外交など出来るのか。外交の基本は御近所付き合いなのだが、東京の連中はワシントンの顔色しか気にしていない。
Inerasable Crimes of Japan in Korea (North Korean Documentary 2005, English)


以前にも紹介したフェリック・アプト氏の記事。DPRKで数々の起業経営を経験して来たビジネスマンの立場から、DPRKの現状を解説している。日本人の大多数は、日本は120年近くに亘って朝鮮半島にずーっと侵略を仕掛け続けている側だと云う自覚が全く無い様だが、制裁による経済攻撃や大規模軍事演習、軍事基地ネットワークやプロパガンダ攻撃は、全てがDPRKの人々からしてみれば現実の脅威だ。憲法に労働者の権利を書き込んでいるホワイト国家DPRKの人々は、困難な障害にも関わらずに懸命に繁栄と平和を勝ち取って来ている訳だが、自分達の国のしていることを完全に棚に上げるのが得意な日本人は、被害者の立場になって考えてみることが壊滅的にヘタだ。
Caricature of North Korea in U.S. Media Obscures Kim Regime’s Adaptive Response to Sanctions and Economic Achievements of Country

DPRKは2023/03/13〜23に実施される米韓大規模共同軍事演習について国連の無作為に抗議。飼い慣らされた帝国臣民達は自国や自国の陣営が標的とされた国に対して行っている数々の非道な行為に対してとことん無感覚になるらしいが、DPRKからしてみれば、「朝鮮国連軍」の権威の下で何時実際の攻撃に変わるか判らない大規模軍事演習を毎年目の前で行われているのだから、自国の存亡に関わる脅威だと考えるに決まっている。同時期にDPRKが行う軍事演習や兵器実験等は、これに比べたら極くささやかなものに過ぎない。米帝は「北朝鮮の侵略」について度々警告するが、DPPKは先制攻撃をすれば世界最悪の侵略軍の攻撃を招くことになって滅亡必至であることを十分承知している筈だし、そもそも南朝鮮を政治的・軍事的に侵略し、それを北朝鮮にまで広げようとしたのは米帝の方だ。帝国臣民は被害者の「リアクション」を「挑発されざるアクション」と思い込むように調教されているが、公平な目で状況全体を見渡してみれば、誰が地域の平和を脅かしているのかは明らかだ(何時も言っている様に、自分と相手の立場を入れ替えて想像してみれば子供でも直ぐに理解出来る筈だ)。因みにDPRKは他国を侵略したことは一度も無いが、ROKはDPRKを除いても、ヴェトナム、アフガニスタン、イラクと、3つの非人道的な侵略戦争に加担している。
North Korea asks UN to rein in US

西洋の人々はDPRKについてどんな馬鹿げたプロパガンダでもあっさり信じてしまうが、もっと現実を見ろよ、歴史的文脈を見たり他国とのフェアな比較をしてみろよ、と云うエッセイ。DPRKが望んでいるのは、他国の侵略から身を守りたい、平和で安全に暮らしたいと云う、世界中の誰でも望むであろうことに過ぎないのだが、西洋人は「自分達こそが侵略者である」と云う現実が解らない様に洗脳されているので、少しでも「相手の立場になって考えてみるべきだ」などと言おうものなら、忽ち罵声が飛んで来る。西洋諸国にとってDPRKが狂人に支配された危険な国でなくてはならないのは、古典的な西部劇と同じで、征服されるインディアンは凶暴な野蛮人でなければいけないのだ。
North Korea: A Realistic Portrayal Please

★2001年のものだが、DPRKの農業についてのデータ。
DPRKに於ける土地・水への投資(抜粋)

★Stephen Gowans 著、Patriots, Traitors and Empires: The Story of Korea's Struggle for Freedom のレビュー。DPRKについて違った視点が知りたかったら、最初に読む一冊としてお薦め。
「野蛮なインディアンは殺されて当然だ」? お前等鏡を見ろ!

「朝鮮戦争を始めたのは誰か?」についてのドキュメンタリー。答えは勿論アメリカ帝国だ。ウクライナ紛争が2022/02/24に「ロシア軍によるウクライナ侵攻」によっていきなり始まったことにされている様に、1950/06/25に「北の朝鮮軍が南の朝鮮にいきなり侵攻」したと云う話にされ、それ以前の展開が全て無かったことにされることによって、完全に主客が転倒されたプロパガンダが広められた訳だ。「朝鮮人が朝鮮を侵略した」などと云う馬鹿げた話が罷り通っているのは、その様に言い立てなければ本当の侵略者が自分達であることを認めなければならなくなるからだ。
Who Started The Korean War? [DPRK Documentary | English]


2013年にシンガポールの写真家のアラム・パン氏がDPRKを訪れた。彼が実際に目にした光景は、彼が目にすることになると予想していたものとは全く違っていた。そこに在ったのは飢えた悲しい人々の顔ではなく、極く普通の人々が暮らす幸せな国だった。彼が見たもの全てが捏造されたものだったとしたら、DPRKの組織力は間違い無く世界一だ。

Girls playing on the beach, hair salons and bored commuters: Tourist who took camera inside North Korea expecting to find 'really, really sad people' is shocked to discover a happy country

★アメリカ帝国による朝鮮半島征服についての簡潔な解説記事の要点。多少補足した。
何故アメリカは北朝鮮にとって帝国なのか(要点と補足)

【推奨】DPRKの経済的・社会的成功を描いた1992年のドキュメンタリー。今では最早想像することすら出来ないことかも知れないが、朝鮮半島の北は経済的に失敗していて南は経済的に成功している、と云う図式は、冷戦時代≒金日成政権時代には全く逆だった。米帝の傀儡政府=軍事独裁政権が支配する南が失業者で溢れていた頃(日本とROKは米帝の属国仲間だが、両国はそれぞれ役割が違う。日本には旧植民地の資源へのアクセスが許された一方で、ROKでは実質的に植民地経済を延長させた様な体制が布かれていた)、北は遙かに豊かな生活レヴェルを実現していた。全人口の1〜2割が殺されたとも言われる朝鮮戦争の惨禍から立ち直ったことを考えると、これは驚異的だ。北の経済が急速に悪化したのは、ソ連の解体によって共産経済圏が消滅し、自然災害が相次ぎ、そしてそれに付け込んで米帝が非人道的な経済封鎖とCIAの経済攻撃工作を激化させてからだ。日本が「朝鮮特需」によって経済復興の足掛かりを掴んだ様に、「ヴェトナム特需」と云うべきものによって経済的離陸の土台を作ったROK(日本とROKは、共に米軍の侵略戦争の恩恵を被って繁栄を享受したと云う点で似ている)は、その後驚異的な経済発展を遂げることになるが、世界トップレヴェルの労働時間の長さ等、労働環境の劣悪さは21世紀になっても遅々として改善されていない。他方DPRKの方では、1日8時間労働や有給休暇、産児休暇等が労働法ではなく憲法に書き込まれている。この憲法が書かれたのが1948年であったことを考えると、その進歩性は世界でも最先端だ。
My Socialist Country [DPRK Documentary | English]


「北朝鮮では皆偉大なる金正恩総書記と同じ髪型をせねばならない」と云う西洋での報道を検証する為にわざわざDPRKにまで出向いて散髪して貰った動画。今西洋人が本当に心配すべきなのは、毎年直ぐ近くで大規模軍事演習をやられて、今だに侵略戦争の脅威に怯えなければならない虐げられた国の、有りもしない全体主義ではなく、これだけ馬鹿げた話を聞かされても、「本当かな?」と疑う人が殆ど居ない自分達自身の精神状態だろう。些細な馬鹿げた話を聞かされても何も疑問に思わない大衆は、もっと馬鹿げた話を聞かされても疑問に思わなくなる。それを洗脳と言わずして何と言おう。
We Went To North Korea To Get A Haircut


朝鮮戦争についての短い解説動画。朝鮮半島の分断の歴史を見る限り、米日韓の自称自由民主主義陣営とは、即ち反民主主義、親ファシズム、親帝国主義・親植民地主義勢力であって、北中ソの共産主義陣営とは即ち民主主義、反ファシズム、反帝国主義・反植民地主義勢力だった。この程度の図式は中高生程度の知識からでも或る程度導くことが出来るが、残念なことに日本人の大多数は点と点を繋いで現在へと繋がる歴史の流れを見ることが出来ていない。「朝鮮人が朝鮮を侵略した」などと言われても何の疑問も持たないのが普通の日本人。だが今後の世界情勢の展開を理解するには、その儘では困るのだ。
How the US divided Korea


DPRKについて流されている嘘や偏向情報を、より適切なコンテクストの中に置き換えるデバンキングの一例。まぁ人々がこう云う風にひとつひとつの情報を確認する作業を行ってくれれば良いのだが、それらはTVや新聞が垂れ流す下劣で扇情的で、何より「解り易い」大量の反共プロパガンダに比べれば非常に無力だ。他者理解にはそれなりの労力を要するものだが、「相手は狂っているのだから理解する必要は無い」と云うメッセージの方がより訴求力が有る。何十年もそうした偏った情報環境に置かれていると、やがては「敵」について言われるどんな馬鹿げたことでも直ぐさま信じる様になり、それに反する情報はどれだけ裏付けが有っても全く受け付けなくなる。これが大衆洗脳であり、差別的認知構造と云うのはこう云う風にして人為的に作られる。
Myths about North Korea


2016年のドキュメンタリー。監督はROK出身だが、南から北への入国は直接には禁じられている為、ドイツのパスポートを使って入国した。DPRKの人々の日常生活を、彼等の生の声と共に淡々と描いている。DPRKでの暮らしは確かに多くの点で日本人のそれとは異なっていて違和感を覚える部分も多いだろうが、彼等は別に狂信者の集団でも非人間的なモンスターの群れでもない、極くフツーの欲求や願望を持った、地球上何処にでも居る人々だ。そして多分大多数の日本人は失念しているであろうから再確認しておくと、ここで描かれているのは戦時下の光景だと云うことだ。確かに直接砲火を交えることは無くなったものの、朝鮮戦争は今だ公式には終結しておらず、侵略者アメリカ帝国による執拗で包括的な経済攻撃は今だに継続中だ。DPRKの人々は経済封鎖によって大きな枷を嵌められた儘、それでも何とか自分達の生活を少しでも良くしようと、日々奮闘している。私は別にDPRKを贔屓しろとか言いたい訳ではない。酷い目に遭わされている人達に思い遣りの眼差しを向けるのは、人として極く当たり前のことじゃないの?と言いたいだけだ。
My Brothers and Sisters in the North


★脱北者の証言に焦点を当てた衝撃のドキュメンタリーの要点と補足。本当に人権侵害を行っているのはどちらか?
ソウル在住、平壌に忠実な市民等(要点と補足)

2022/12/22、DPRK外務省はロシアに軍需品を供給したと云う報道を「根拠が無い」と否定。そらそうでしょう。
North Korea Denies Media Report It Supplied Munitions to Russia
 2022/12/22、DPRKがロシアに武器を供給していると云う話を広めたのは東京新聞。ソースは「北朝鮮事情に詳しい関係筋」と有るだけで、何処の誰が何に基付いて言った話なのかさっぱり判らない。
【独自】北朝鮮が11月、鉄道でロシアに軍需物資を輸送 砲弾など数百万ドル規模か 批判浴びる両国が関係強化

日本や西側のマスコミが「北朝鮮がまた何かやらかした!」とか騒ぐ時の手口は大体毎回同じなので、いちいち取り上げる気にもならないのだが、まぁまだ気が付いていない人の為にジミー・ドア氏の解説を紹介しておく。2022/10/04にDPRKがミサイル発射実験を行ったのは、「明らかに、先週、朝鮮半島の東海岸沖で行われた2つの軍事演習 (ひとつはワシントンとソウル、もうひとつはワシントン、ソウル、東京が関与するもの) に対する反応」である。つまり先に軍事的挑発を行ったのは例によって我々の方。こちらがやったことには触れずに、相手のリアクションを挑発されていないアクションとして描くのは、ず〜っと昔から使い古されて来た手口だが、気が付かない人が多数派の為今だに有効。西側大手メディアは他の国々についてもよく似た様なことをやっているので、知らなかった人は覚えておくと便利。一度このカラクリに気付いてしまうと、毎回大騒ぎしているのが本当に馬鹿バカしく思えて来る。
U.S. Now Provoking North Korea Missile Launches

 ソースは西側大手のデイリーメイル。「北朝鮮のプロパガンダ」を流すことなど有り得ないメディア。但しちゃんと読まないと見落としてしまうかも。
S. Korea and U.S. military fire FOUR surface-to-surface missiles in response to N. Korea missile test that forced evacuations in Japan and ratcheted up regional tensions

★A.B.エイブラムズ氏の著書、Immovable Object: North Korea's 70 Years At War with American Power の紹介記事。
『不動の物体:アメリカの力との70年に亘る北朝鮮の戦争』の紹介記事

★カナダの視点から朝鮮半島の分断の歴史を振り返る記事の要点。
朝鮮の残虐行為:忘れられた米国の戦争犯罪と人道に対する罪(要点)

米韓の5年振りの共同軍事演習では、DPRKのミサイルと核施設に加えて、それらの補給、燃料補給、再武装に必要な基地を標的とする所謂“kill chain”が行われるが、信じ難いことに、更には金正恩の排除を目標とした「斬首(decapitation)」と云う演習も行われるらしい。DPRKが仮にバイデン大統領や尹大統領の暗殺演習を行ったとしたら、両国は一体どう反応するだろうか。
U.S. to Enrage Kim Jong Un With Assassination Dry Run

DPRKの核開発は、ソ連崩壊後にウクライナの技術をDPRKのスパイが盗み出したり、ソ連圏から頭脳流出が起こったりしなければ不可能だったろうとするRTの記事。まぁプーチン露大統領はウクライナがその気になれば数ヶ月で核を用意出来ると発言しているし、自衛の為に核を必要としているDPRKはともかく、西側のウクライナ支援が続けば、核技術がグローバル・ジハード・ネットワークなんからに拡散する心配もしなければならなくなるのかも知れない。

Nuclear family: How Ukraine helped North Korea develop the world's deadliest weapons
 この記事を寺島メソッド翻訳NEWSさんが邦訳して下さったので紹介。
北朝鮮の核ミサイルを作ったのはウクライナの旧ソ連技術者たちだった

★Felix Abt著、A Land of Prison Camps, Starving Slaves and Nuclear Bombs? の私のレビュー。

日本人は何時まで「日本は平和主義国」と云う偽善で自らを甘やかすのか?

西側大手メディアは執拗にDPRKについて荒唐無稽なフェイクニュースを流し続け、彼等の苦境を作っている原因が米帝による制裁であり、にも関わらずDPRKが成長を続けていることに関してはダンマリを決め込んでいる。DPRKで7年間生活したビジネスマン、Felix Abt 氏は2冊目の本を出し(1冊目は西側メディアによってブラックリストに入れられた)、西側の世論戦争に対しオルタナティヴな視点を提供している。既存の媒体はダメでも、こうして草の根の有志はあちこちで頑張っている。

 日本で流されるDPRK関連報道が基本的に全て朝鮮戦争を土台とするアメリカ帝国の永久戦争体制維持の為のプロパガンダであり、日本もまたその為に利用されていることが理解出来ていない日本人は、DPRKのみならず自国の置かれている状況についても理解出来ていない。洗脳を解きたければ自力で努力するしか無い。


Contrary to Relentless Media Demonization, a Swiss Businessman Who Worked in North Korea for Seven Years Found Much To Like About the Country

【推奨】2008年に書かれたふたつの朝鮮についてのフィデル・カストロ・ルスによる力強いエッセイ。反帝国主義の観点からすれば「北朝鮮問題」なるものがどの様に見えているのかを知りたければこれを読むべし。単に事実を羅列するのではなく、それがより良い世界を求める人々の不断の努力とどの様に関わっているかが述べられている。日本人や「自由と民主主義」を掲げる西側諸国の市民は基本的に自分達が侵略者の側であり、DPRKや中国やソ連=ロシアと云った国際社会に於ける悪役にされている国々は、その無法な蛮行に抵抗して来た国々であると云う事実を忘れている(或いは最初から知らない)。

The Two Koreas: Part I & II by Fidel Castro

★南北朝鮮統一を論じるチョスドフスキー教授の論説の要旨を私が纏めたもの。
朝鮮国家に対するアメリカの「長い戦争」(要旨)

北朝鮮の核開発については歴史的文脈を無視して「核兵器なんか作るカネが有れば国民の生活に回せばいいのに」などと無責任にコメントする人も居る様だが、「北朝鮮は近年、軍事費を削減して、その分を食料問題の解決や経済発展のための予算に充てているのである」と分析する人も居り、説得力を持っている様に思う。
北朝鮮問題で池上彰氏が伝えないこと

スティーブン・ゴーワンズ氏の2016年の解説。DPRKにとって何故核開発は良いことなのか。まぁ要するに、切り取り報道に惑わされずにちゃんと歴史的文脈を踏まえて見ようと云うこと。
Why North Korea Needs Nuclear Weapons
翻訳『なぜ北朝鮮は核兵器を必要とするのか』(文:スティーブン・ゴーワンズ、翻訳:マサキチトセ)

殆ど知られていないことだが、公式に核保有を認めている国々(各不拡散条約によって認められた米英仏中露+非NPT諸国である印パ+DPRK)の中で、DPRKは唯一、2016年の国連総会で核兵器禁止条約に賛成票を投じている。これは同国の核兵器に対する姿勢を象徴する事実だと思う。DPRKは何の為に核開発を行っているのか? 意味が解らない人は朝鮮半島のここ1世紀の歴史を振り返って見ると宜しい。

Full voting result on UN resolution L.41

DPRK(朝鮮民主主義人民共和国)に関する私のTwitterでのスレッド。
 川流桃桜@UnmasktheEmpire @kawamomotwitt
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川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
全体像が知りたい場合は「カテゴリ」の「テーマ別スレッド一覧」を参照。

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