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現在の反ファシズムの動き

★2024/02/15のTASS通信の記事。
プーチンが世界規模で反ナチ・プロパガンダを呼び掛ける

2023/06/16、ロシアのプーチン大統領はサンクトペテルブルク国際経済フォーラムのセッションに於て、「私には子供の頃から多くのユダヤ人の友人が居ます。彼等は皆、『ゼレンスキーはユダヤ人ではない、ユダヤ人の恥だ』と言います」と述べ、2004年以降ウクライナで公然と国家の英雄扱いされているバンデラ主義者が過去に何をしたのかを解説する短い動画を上映した。バンデラ主義者はナチスドイツと協力し、ウクライナとベラルーシとポーランドで大量虐殺を繰り広げた。
Putin speaks of "denazification" of Ukraine and calls Zelenskyy "a disgrace to Jewish people"
Oreanda-News.com › State › Putin read the letters of Bandera members
President Putin reminds us of history - Bandera


★2023/04/22にベラルーシのミンスク、大祖国戦争歴史博物館で開催された、50ヵ国以上が参加した国際反ファシスト・フォーラムで採択された文書を紹介する。
ファシズムから人類を守る

222/12/15の国連のナチ美化反対決議に際して、ロシアのゲンナジー・クズミン国連次席大使はこう言ったらしい:
 「決議に反対した国々、とりわけドイツ、日本、イタリアはナチスドイツ、イタリアのファシズム、日本の軍国主義による犠牲者の記憶に対し露骨な冒涜を展開した……反対票を投じれば、ロシアがウクライナで展開する特別軍事作戦を非難できるとでもお思いか。」
 普通の日本人はファシズムが嫌いだとは思う。だが昨今では普通の日本人は自国がどれだけファシズムに近付いているかが見えていない。ファシズムに反対すると「ロシアの工作員か!」とか罵倒されてしまう。それも自分は反戦主義者だと固く信じている人達によって。つくづく、狂った世の中になってしまったと思う。
ナチスの英雄化に反対するロシアの決議案が国連総会で可決、日独伊は反対

2022/12/15、国連総会に於けるナチズムの美化に反対する決議は、賛成120、反対50、棄権10で可決。反対したのは何時ものウクライナとそのスポンサーである米帝に加えて、日独伊墺等の曾てのファシスト諸国家や、カナダ、英国、フランス、スペイン、ポーランド、チェコ、ポーランド、ハンガリー、バルト三国等。スイス、韓国、トルコは棄権。「プーチンは現代のヒトラー」とか言っている日本人は、自分達の国が曾てヒトラーのナチスドイツと同盟関係に在り、現在もまたナチ賛美に反対することを拒否していることを心に刻んでおこう。
US sides with Germany and Italy in opposing anti-Nazi resolution

2022年の反ナチ決議での投票結果の詳細はこちらの記事で知ることが出来る。
US and Allies Vote for Nazism at the UN
 反ナチ決議に反対票を投じた米帝代表の言い分はこちら。今までの反ロシア・プロパガンダを繰り返し、自分達がナチを支援し利用していることを、断固として否認している。
Explanation of Vote on a Third Committee Resolution by the Russian Federation on Combatting the Glorification of Nazism

2022/11/05、国連総会でのナチズムの美化との闘いに関する決議の採択に関するロシアのザハロワ報道官の辛辣なコメント。まぁ1945年にナチを倒したのはロシア人だが、それで終わったと思ったら全然そうではなくて、歴史を改竄してナチを美化しよとする動きは悪化する近年一方なのだから、「民主主義的西洋全体は一体何処へ向かっているのか?」と云う懸念が出て来るのは当然のことだ。「プーチンは現代のヒトラー!」みたいなアホ丸出しのスローガンを繰り返してみたところで、現実の脅威は去ってくれたりしないのよ。どうつけるのよこの始末。
Comment by Foreign Ministry Spokeswoman Maria Zakharova on the adoption by the Third Committee at the 77th session of the UN General Assembly of the resolution on combating glorification of Nazism

★ロシアは何故21世紀の今になって反ナチ決議案を持ち出したのか、その背景を解説した動画。
何故米国とその同盟諸国はナチズムと戦う国連決議案を拒否したのか?(要点)

「メディアの中立」など幻想だと思うが、中立を謳うならせめてこの程度の事実は提示すべきだ。黙殺など論外だ。自国の政府が現実に存在するナチズムの脅威を否認したと云う事実を知っている日本人がどれだけ居る?
50か国以上は、国連反ナチズムの決議に反対票を投じます


★Twitterで拾った画像。
2022/11/04の反ナチ決議の投票結果と、西洋市民の殆どが知らされていない現実

★2022/11/04の国連での反ナチ決議に対してオーストラリア、リベリア、北マケドニア、日本の代表団が提案した草案修正案に対するロシア代表の非難演説。
ロシアはナチズムの賛美を非難する決議への修正案に反対する(要点)

★RTの記事の要点。2022年の反ナチズム決議案の解説。
50ヵ国以上が国連の反ナチズム決議案に反対票を投じる(要点)

米国国連ミッションの2021年の公式説明に拠ると、毎年国連で開催されているナチ非難決議(正式名称「ナチズム、ネオナチズム、及び現代的な形態の人種主義、人種差別、外国人排斥及び関連する不寛容を煽る一因となるその他の慣習の美化と闘う決議」)に際して、「ロシアの偽情報キャンペーン」を理由に、2005年以降、この決議の新しいヴァージョン毎に反対票を投じており、他の国々にも同じことをするよう呼び掛けている。
Explanation of Vote at the Third Committee Adoption of the Combating Glorification of Nazism

★2022/09/22、ラヴロフ外相がウクライナのナチが野放しになっている現状を弾劾。
ウクライナに関する国連安全保障理事会に於けるロシア連邦外務大臣セルゲイ・ラヴロフの声明(要点)

★2022/08/20、国際反ファシスト会議の第1回目が開催される。
国際反ファシスト会議がモスクワ近郊の愛国者公園で開幕(要点)

2022/08/20、「第1回国際反ファシスト会議がモスクワ近郊パトリオット展示・会議センターで開幕された。ショイグ露国防相は土曜日、第1回国際反ファシスト会議の本会議で演説し、ナチズムのあらゆる兆候に対する戦いは妥協を許さず、包括的でなければならないと述べた。」
駐日ロシア連邦大使館 @RusEmbassyJ
 「今日、私たちはナチス政策の別の明らかな現れを目の当たりにしている。ヨーロッパの高官が、EU加盟国への入国をブロックするというロシア嫌悪の考えをすべてのロシア人に押し付けている。」
The Embassy of the Russian Federation in Japan

以前も紹介したが別画像。ナチ非難決議に関して色別で見る国際社会。赤(米、ウクライナだけ)は反対、黄は棄権、緑は賛成。ロシアケシカラン、自由だ民主主義だとか言ってる国々は、ナチにNOと言わない国々と略被っている。

Max van der Werff @MaxvanderWerff

スコット・リッター氏による、歴史を知らないアメリカ人への個人的体験談を交えた航海書簡。戦後ドイツ人は過去を抹消し忘れ去ろうとして来た。対してソ連の人々はナチズムと戦う為に払われた犠牲を決して忘れないようにして来た。ナチスのイデオロギーは今に至るまで生き続けているが、この態度の違いが今のウクライナ紛争にも影を落としており、曾て自分達こそがナチスドイツに勝利したと誤って信じているアメリカ人達は、今はウクライナのナチを支援している。

An open letter to the American people, as Russia celebrates its WW2 victory over the Nazis

★2012年にシベリアのトムスクで始まり、現在80ヵ国以上に拡大している、ナチスドイツに対するソヴィエト連邦(ロシアは15の共和国のひとつに過ぎなかった)の勝利を記念する「不滅の連隊」についての記事。
不滅の連隊、モスクワ、2022/05/09(要点)

2021年の国連のナチ非難決議でも、米帝とウクライナだけが反対。日英仏加等の自称自由民主主義諸国を含む49ヵ国が棄権。中露を含む130ヵ国が支持して採択されましたがね。
Only two countries vote against UN resolution condemning Nazism
 前回の国連総会の「ナチズム、ネオナチズム、及び現代の人種主義、人種差別、外国人排斥及び関連する不寛容を助長するその他の慣行との闘い」の投票結果はこれ。地図で見るとよく判る。ナチを許さないと決めた国々、非難しないと決めた国々。


Ruchir Sharma @ruchirsharma_1
 2021年の国連のナチ非難決議についての日本語の簡単な記事。
No. 1414 ウクライナと米国が国連総会でナチズムを支持

国連総会でのナチ非難決議は2020年も圧倒的多数により可決されたが、米+ウクライナは反対、EU+英+日を含む51ヵ国は棄権。日本人は、「自由と民主主義」を掲げる西側諸国や自国の政府がナチに反対していないことをよく憶えておこう。
US & Ukraine vote AGAINST anti-Nazi resolution proposed by Russia at UN General Assembly, eyebrows raised as Germany abstains

2019/12/18の国連での反ナチ決議は
 ・中国とロシアを含む122ヵ国の賛成により承認。
 ・米帝とウクライナのみ反対。
 ・53ヵ国が棄権(29のNATO加盟国、27のEU加盟国、日豪等)。
 欧米はウクライナのアゾフ大隊の様な連中を、自らの戦略的目的の為に利用している。
At the UN, Italy Abstains on Nazism

ロシアはウクライナのネオナチと戦う為に、「国際反ファシスト会議」を開催予定(08/15〜21)。129ヵ国からの代表団と産業企業が招待されている。因みにヒトラーのナチスドイツを倒したのはスターリンのソ連赤軍。ロシア人はナチに2,600万人以上を殺されている。
Russia to host 'First International Antifascist Conference' to fight Nazism
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驚きました。

 2022年3月まではネオナチを支持する国家は、アメリカとウクライナだけでした。

 それが11月になり、突然、西側諸国とバルト諸国などが55カ国も賛成に回りました。アメリカが裏で手を回したのでしょう。バイデンのやりそうなことです。
 もちろん、世界の100カ国以上がネオナチを非難していますから、西側つまりネオナチ賛成=ウクライナのネオナチ支持=ロシア人全員虐殺に賛成の国々は圧倒的少数です。

 ただ、従来はアメリカ以外は流石にネオナチを表面切って支持する事は避けていましたが、EUの裏切りには呆れかえります。
 最初はウクライナにネオナチはいないと嘘をまき散らした。でも西側以外の全世界は一蹴した。
 で、今度はネオナチを支持しようと言う180度歴史を改竄してヒトラーを公然と称賛し始めた。これが現在のアメリカでありEUですね。
 西側は世界の独裁支配を望んでおり、実行し、異民族は虐殺と全滅すら辞さない悪の枢軸国です。今のところ、軍事力で西側に拮抗し得るのは全世界でロシア一国ですから、本気でロシアの虐殺と全滅を画策していると思います。
 核戦争になれば、アメリカですら都市部を破壊され大打撃になると知っていますから、ウクライナを犠牲にしてロシアを徹底的に叩いておきたいのでしょう。
 恐らく西側の本音としては、ロシアがウクライナで核ミサイルを使い切ってくれればいいと思っているのでしょうが、本当にそうなればウクライナは完全に全滅しますし、それでもロシアの核ミサイルはアメリカを上回る本数ですから、アメリカとすればウクライナに武器を提供し続け、ロシアが弱るのを待つと共に、ロシアが西側やアメリカを攻撃する余力を与えないと言う事でしょう。その隙にロシア以上の核ミサイルを作るつもりでしょうね。腐りきっています。
 

ウクライナはナチスの協力者ですから。

 私はウクライナと日本は酷似していると考えています。

 ナチス・ヒトラーの協力者であり、
 民族差別と民族浄化、共産党迫害、虐殺を肯定し実施したししている。
 自国民も戦争で大量に死んだが戦争犯罪人をいまだに称賛し支持している。
 独裁国家。
 汚職と国家予算の中抜きが横行。
 アメリカ追従。
 国民には人権も戦争拒否権もない。
 自分達の残忍性を何とも思わず自分達が優秀だと思い込んでいる。

 プラトンは衆愚政治を知っていました。
 平均的な人間は残忍で自己中心的な計算高い怪物ですから、
 民主主義政治が崩壊するのは当然です。
 西側は政治家が国民を支配し権力を掌握するシステムですから、
 EUがナチスを支持しアメリカを支持するのは当然ですね。
 怖いのはロシアだけですからロシアの勝利だけは止めたいのでしょう。

 アメリカはネイティブアメリカンの民族差別と民族浄化で出来た虐殺国家です。
 それがヒトラーの差別思想と民族浄化を支持するのは当然です。
 キエフ政権の崩壊こそは、
 第三世界の希望になるでしょう。


 
 
プロフィール

川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
全体像が知りたい場合は「カテゴリ」の「テーマ別スレッド一覧」を参照。

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