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ドイツ

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2024/02/05、ロシア安全保障会議のドミトリー・メドベージェフ副議長は地中海回廊がリフォヴまで延長されることを受けて、西洋がウクライナの首都をキエフからリヴォフに移転することを計画していると推測したが、恐らくこれは単に試験的なプロジェクトに過ぎない。
地中海回廊をリヴォフまで延長する暫定計画の分析(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。ドイツはNATOを再編してNATO圏全体を単一の軍事空間へと変え、「ヨーロッパ要塞」を再建しつつある。これは欧州に於ける米国の負担を軽減し、米国が中国との代理紛争に備えて「アジアへの軸足回帰」が出来るようにするのが目的だ。
ドイツは米国の「アジアへの軸足変更(回帰)」を補佐する為、「ヨーロッパ要塞」を再建造中(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2024/01/14のビルト紙のリーク記事はバルト三国に対するロシアの脅威を煽っているが、ラトビアではロシア系マイノリティが強制追放される動きが進んでおり、このシナリオ予測は西洋自身の手によって実現されるかも知れない。 バルト三国からロシア人を追い出し、北極を軍事化し、「軍事シェンゲン」を推進する為に、西洋はこのシナリオが起こることを期待している。
一部のロシア人を追放するラトビアの計画は、ビルトのシナリオ予測を始動させるかも知れない(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2024/01/14、ドイツのビルト紙はロシアとの戦争準備についてのリークされた機密文書を公開した。これはドイツがポーランドに対して覇権を強めていることの表れだが、ロシアにとっては米国が支援する保守ナショナリスト的ポーランドよりも、ドイツの属国としてのポーランドの方がまだマシだ。
リークされたドイツの対ロシア戦争計画の目的は「軍事シェンゲン」案の推進だ(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。ポーランドのドナルド・トゥスク元首相が政権に復帰したことは、ポーランドとロシアとの関係にとってはどの様な意味を持つのか? ドイツの出方次第で、ロシアに対するポーランドの姿勢は大きく変わる。
ポーランドでのトゥスクの政権復帰は、彼がドイツの言いなりになるならロシアにとっては朗報かも知れない(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/18、ドイツがリトアニアに戦車旅団を配備する協定が締結されたが、これはドイツとポーランドとの覇権競争の文脈で起こったことだ。ドイツの支援を受けたトゥスク元首相が返り咲いたことでポーランドがドイツの属国化することは決定している。
ドイツのリトアニア戦車旅団計画は「軍事シェンゲン」への第一歩(抄訳)

2023/12/20の報道では、ドイツの連邦検察庁はJPモルガンのドイツ支店のモスクワ証券取引所の子会社の資産を標的として、「EUの制裁違反の容疑」で約8億ドルを差し押さえると発表した。司法当局が率先して強盗を働いているんだから世も末だ。そしてこうした動きは当然、信用が命の国際金融市場に於けるドイツの評判を落とすことになるだろう。
German prosecutor seeks to confiscate $800 million in Russian assets

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/11、ロシア対外情報局のセルゲイ・ナルイシュキン長官は、西洋がゼレンスキーの首を挿げ替える準備をしていると云うシナリオ予測を発表したが、この内容は信頼出来る理由が有る。彼の後任は西洋にとって「ウクライナのピウスツキ」として、ロシアとヨーロッパとを分断する役割を担うことになる。
西洋がゼレンスキーの首の挿げ替えを検討していると云うナルイシュキンのシナリオ予測は馬鹿にすべきではない(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/12/05、リトアニア、ラトビア、エストニアの大使達は、ポーランドがウクライナに対して課している事実上の国境封鎖を解除するよう要求した。これはバルト三国の国益に反し、ドイツの覇権にとっては有利な展開だ。
事実上のウクライナ封鎖を巡ってバルト三国がポーランドに出した解除要求は、ドイツの利益になる(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/10/15のポーランドの総選挙以降、ポーランドは事実上、ウクライナ国境を封鎖している。これは退陣を控えた与党政府が、ポーランドをドイツの属国にしようと考えているトゥスクに政権を引き継ぐ前に、ウクライナに対するポーランドの勢力圏を回復しようとしているからだ。
ポーランドの事実上のウクライナ封鎖は、退陣する政府の最後のパワープレイだ(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/11/23に提案された「軍事シェンゲン」は、実際にはドイツがポーランドの防衛分野を含めた主権を侵食する為の作戦だ。トゥスク元首相がポーランド首相に返り咲けば、ポーランドは自発的にドイツの属国に成り果てることだろう。
NATOが提案する「軍事シェンゲン」には、ポーランドに対するドイツのパワープレイが透けて見える(抄訳)

2023/11/02、ドイツはハマスの活動を全面禁止すると発表し、レバノンのハマス代表は当然これを批判し、ベルリンがイスラエルと協力していることを示しているとした上で、ドイツの「ホロコーストのメンタリティ」について疑問を呈した。ドイツ各地での親パレスチナ抗議活動はここ数週間禁止されており、ベルリンの学校にはパレスチナの伝統的な頭飾りであるクーフィーヤの禁止が許可された。
Germany announces complete ban of Hamas activities

★RTの記事の抄訳と補足。2023/11/01の記事で、ドイツの元首相ゲルハルト・シュレーダーは、2022年3月の段階で進められていた和平交渉を米国が妨害したことを証言した。
米国はウクライナにロシアとの和平拒否を強制した———元ドイツ首相(抄訳と補足)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。ポーランドとドイツの関係は、10/15にポーランドの選挙を控えて、ポーランドとウクライナの関係と並行して悪化している。
ポーランド外相は正しい:オラフ・ショルツは実際、ポーランドの選挙に干渉している(抄訳)

★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/09/22のポーランドのアルカディウシュ・ムラルチク外務次官の発言は、ポーランド与党は10/15の選挙を前にして、ウクライナに対してドイツのエージェント達を粛清することを求めていることを示している。
ポーランドはウクライナとの論争の責任はドイツに在ると仄めかす(抄訳)

★クレイドルの記事の抄訳。サウジ国境警備隊はイエメンとエチオピアの国境地帯でエチオピア移民に対するジェノサイドを行っているが、彼等を訓練したのは米軍とドイツ警察。米軍は彼らを監視する義務を負っていた筈だが、見て見ぬフリを決め込んでいる。西洋によって意図的に見過ごされている人道犯罪がここにもまた。
米独はエチオピア人の大量殺戮の責任を負うサウジ軍を訓練していた(抄訳)

2022年以降、ドイツはウクライナに220億ユーロを差し出している。NATO第四帝国に勝利を! ハイル・ゼレンスキー!
He*l Z elensky


★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。ドイツとポーランドが軍事協力を強化しようとしているのは、それぞれ正反対の動機に基付いている。
ドイツとポーランドの軍事交渉の結果には多くが懸かっている(抄訳)

★2023/06/25、ドイツの外相アンナレーナ・ベアボックは、ウクライナ和平交渉を進めようとしている南アフリカに対して傲慢な要求を行った。
ドイツはアパルトヘイト政府との歴史を無かったことにして、南アフリカにウクライナを支持させようとしている

★マーティン・ジェイ氏の論説の要点と補足。マリはドイツ軍を必要としていない。ワグナーと違って、彼等は居ても役に立たない。
マリでの国連作戦は詐欺だ。見てみろ、ドイツ人はワグナー部隊から逃げ出している(要点と補足)

2023/02/25にベルリンで開催された、近年最大の平和集会のレポート。西洋のプロパガンダにどっぷり首まで浸かった参加者も多かったであろうにも関わらず、ウクライナ紛争はウクライナ人の苦しみを長引かせるだけで、必要なのは戦闘ではなく交渉であると云う結論に辿り着いた人達が大勢声を上げている。主催者達はロシアの破壊を叫ぶファシスト達や差別主義者達とは一線を画したかった様だ。
Amidst Despair of War, Biggest Berlin Peace Rally in Many Years

2023/02/19、ミュンヘン安全保障会議の席上で、ドイツのアンナレーナ・ベアボック外相は、「紛争地域に兵器を供給しないという原則を放棄したドイツの例を挙げ、プーチン大統領も「360度」方針転換すれば、全世界を幸せにできるだろうと発言。」まぁ単なる言い間違いかも知れないが、こう云う連中が第三次世界大戦を起こそうとしている現状では、少し背筋が寒くなる。人類は小学生レヴェルの言い間違いをしてしまう様な連中によって滅ぼされるのか?
メドベージェフ氏が嘲笑 独外相「ロシアは『360度』方針転換すればいい」

ウクライナ紛争は、「自由民主主義陣営と云うのは、(少なくともそのディープ・ステートの部分に於ては)ナチ陣営を言い換えたものだったのだな」と云うことを改めて多くの人に再確認させた出来事だったが、これはまぁ教科書には書いていないだけで、本を読んだり報道の行間を読んだりする人ならずっと前から知っていた話ではある。ロシアのRTなんかはこうして、ドイツの諜報部(BND)はCIAの支援を受けたナチスのラインハルト・ゲーレンが作ったゲーレン機関が基になっている事実を丁寧に解説しているので、この辺りの事情については西洋の一般市民よりも、今ではロシア人の方が詳しいのかも知れない。

Ex-Nazis in the service of Uncle Sam: How the US took control of Germany’s main intelligence service

1990年代にイタリアのグラディオ作戦の存在が明らかにされて以来、NATO諸国は秘密のファシスト武装組織を抱えて政治的に利用して来た事実が明らかになって来ているが、ドイツの場合は国家社会主義地下組織(Nationalsozialistischer Untergrund)が有名。この組織が絡んだ一連のテロや犯罪事件は、ドイツ国家(東西統一後は旧東ドイツも含む)が組織化されたファシスト構造と直接関与している事実を明るみに出した。この排外主義的・差別主義的極右組織を生んだ構造(ディープ・ステート)は今尚健全だが、そもそも1945年以降、西独の諜報・警察・行政機関を構成していたのは、本質的にはそれ以前と同じ面子だった訳で、ナチは滅びるどころか21世紀まで生き延びていて、現在のドイツで隠然たる影響力を行使している。
The Deep State: Germany, Immigration, and the National Socialist Underground

★チョスドフスキー教授の記事の要点。平和的共存を望んでいるロシアをわざわざ軍事的に挑発しておいて「ロシアは脅威だ」も無いもんだが、とにかくドイツはロシアとの直接軍事対決の準備を進めている。
機密文書:ドイツ連邦軍はロシアとの戦争を準備中(要点)

★キット・クラレンバーグ氏の記事の要点。2022/12/07に起こったドイツ史上最大の大捕物は、諜報機関による偽旗作戦の一部だったのではないかと云う推測を述べている。
ドイツの極右「クーデター」は国家治安部隊がお膳立てしたのではないか?(要点)

2023/01/24、ドイツのアナレナ・ベアボック外相は欧州評議会議会の演説で「我々はロシアと戦争しています」と宣言。欧州が一丸となって「共通のヨーロッパの平和秩序」やら「国際刑法」やらを守らなければならない、だからキエフのナチ共にもっと武器を送れ、と宣った。バルバロッサ作戦の悲願再び? スターリンのソ連赤軍相手に不完全にしかやれなかったことを、プーチンを相手に今度こそ遂行するのだ、と云う感じだろうか。彼女の所属は緑の党だが、あそこはもう20世紀末から完全に戦争党だ。ロシア征服など、現実的に考えて出来る訳が無いのだが、「正気に返れ」と叫ぶ人は、欧州では「ロシアの手先」扱いされる。ドイツ人がこの狂気の大政翼賛体制を打破出来るかどうかは不明だが、どうなることやら。
German foreign minister: ‘We are fighting a war against Russia’

マイク・ウィットニー氏の地政学的クイズ。アンゲラ・メルケルが「冷戦は本当は終わりませんでした。何故なら、最終的にロシアが平定されることは決して無かったからです」と言ったのはどの様な意味でしょうか。
 1)メルケルは、ロシアが「ルールに基付く秩序」の中での従属的な役割を決して受け入れなかったことについて言っている。
 2)メルケルは、ロシアの経済破綻が、西側エリートが期待した「従順な国家」を生み出さなかった事実について言っています。
 3)メルケルは、冷戦は民主主義と共産主義の戦いなどではなく、ロシアを「平定する」為の45年に亘る努力であったことを示唆している。
 4)メルケルが言いたかったのは、西側諸国、特に米国は、強く、繁栄し、独立したロシアではなく、言われた通りに動く従順な下僕を望んでいると云うことだ。
 5)上記全て。
 正解は5)。これは欧米の「安全保障」などとは何の関係も無い。ロシアと解体して支配すると云うネオコンの馬鹿げた野望を、実は西洋諸国全体のエリート層が共有していたことが明らかになった訳だ。
The Plan to Carve Up Russia

★2022/12/15に報道されたドイツの世論調査結果の要点。
ドイツ人の大多数は、ウクライナに戦車を送ることに反対している———世論調査

元ナチのラインハルト・ゲーレンが創設したドイツ連邦情報局(BND/Bundesnachrichtendienst。ドイツの対外情報局)の歴史を解説した記事。要するにナチの諜報部門はCIAの庇護の下に冷戦中も生き残り続け、反共(ロシア征服)十字軍を遂行し続けたと云うことだ。CIA(つまり米国の国家内国家、security state)は「反ナチ」であったことは一度も無く、寧ろ両者は当初から協力関係に在った。当然ながらこの辺の裏の歴史は大抵の現代史の本では触れられていないのだけれども、現在のナチ復活の展開は、ゲーレン機関等の戦後のナチ組織の存在を知っておかなければ理解不能だろう。
How the US Took Control of Germany’s Main Intelligence Service

ミンスク合意を巡る独仏のクズさ加減については、Deeply Japanさんが非常にぶっちゃけまくった纏め方をしてくれているので、この8年間ウクライナ情勢について何も(日本のマスコミ報道位でしか)知らなかったと云う人は是非読んでみて欲しい。私達の様な「ロシアの工作員」呼ばわりされている人達が、何故今ロシアではなく欧米に対して怒っているのか、その理由の一端を知ることが出来ると思う。
ミンスク合意は時間稼ぎ ( by メルケル) &不可逆性

2022/12/11、駐ロシア南アフリカ大使ムズブキレ・マケトゥカはスプートニクのインタビューで、ドイツは南アからの石炭の輸入を大幅に増やしたと発言。南アが自国の需要の為の石炭の生産と使用を実質的に停止しているのに、ドイツは南アから輸入した石炭で産業を継続している。ドイツはアフリカ諸国に対してはエネルギー供給・ビジネス成長・水素と脱炭素等を宣伝しながら、自国には異なる基準を採用している。この二重基準は、新植民地主義、緑の帝国主義でなかったら何だろうか。
South African Envoy to Russia Blasts Germany's 'Double Standards' Amid Calls to Resume Coal Mining

★ドイツのアンゲラ・メルケル首相は、ミンスク合意についてプーチン大統領を騙していたことを自白した。
メルケル首相、ウクライナ和平合意は策略だったと認める(要点)

★ベン・ノートン氏の記事。ドイツはロシアを仮想敵として世界第3位の軍事支出国になろうとしている。
ドイツ軍は起こり得るロシアとの戦争に備えている:リークした内部報告書が明らかに(要点)

★アレックス・トムソン氏の記事の要点。ドイツ政府はウクライナ紛争に関して「物語の強制的同一化」に取り組んでいる。
リーク:ドイツ政府のウクライナ戦争プロパガンダ・キャンペーン(要点)

エリック・ズエッセ氏の記事。ドイツでは腐敗防止法に関する12の重要な事項の内、明確な規定は1つだけ部分的に存在するに過ぎず、11については規定が無い。つまりドイツの法制度の下では、寄付や献金によって政治を乗っ取ることは非常に容易だ。
How a U.S. Colony Works: The Case of Germany

★ウクライナ紛争に於ける米帝の対ロシア挑発は、ドイツ経済を標的にしていた可能性が有る。
ランド研究所の機密報告書:ロシアのエネルギー供給の停止は、ドイツとEUの経済を破壊し、米国を強化する(要点)

2022/03/05のウクライナ情勢の解説の中で、スコット・リッター氏は、ドイツのナチは滅びてなどおらず、人々の心性の中にしっかりと根を下ろしており、それが今のウクライナのナチ支援にも繋がっているが、ドイツ人自身のナチ魂も大義名分(例えば「邪悪なロシア人を滅ぼせ!」とか)さえ有れば直ぐ様復活するだろうと力説している。
MintPress News Live: Bio-Labs in Ukraine, with Dan Cohen and Scott Ritter


2022/08/31、プラハで開催されたNGOフォーラム2000開催の「民主主義の現在の明白な危険:どう対処するか?」と云う会議で、ドイツのアンナレーナ・ベアボック外相は「ドイツの有権者がどう思おうとも」ロシアに対する制裁を続け、ウクライナ支持を止めないことを明言。いや民主主義ってそもそも何だっけ?と云う話である。他国の民主主義を守る為に自国の民主主義を犠牲にするの?と言いたいところだが、実のところ支持率2割程度のゼレンスキー政権は全体主義的恐怖政治を布いているので、他国の全体主義を支持する為に自国の民主主義を犠牲にする、と考えれば首尾一貫している。ナチ勢力は一般民衆の苦しみなど一向に気にしない。
Germany will back Ukraine ‘no matter what voters think’ – FM

★アンドリュー・コリブコ氏の論説の要点。ドイツは今や公然と第四帝国を追求している。
欧州の支配権を獲得する一世紀に及ぶドイツの計画は略出揃った(要点)

独ショルツ首相はミュンヘンの新聞のインタビューで「彼(プーチン大統領)は分裂したヨーロッパと勢力圏政策への回帰を望んで」おり、「民主主義の火花が自国へ広がるのを恐れている様だ」と発言。米=NATO自身が勢力圏的政治によってロシアを軍事基地と核の脅威で脅していることも、EUが極めて非民主主義的・反民主主義的な組織であることも、秘密の反共協定によって結ばれ違法で非人道的な侵略行為を繰り返して来たNATOが公然とグローバル化を掲げていることも棚に上げてこの言い草。ノルドストリーム・パイプラインでのガス供給を止めているのが自分達自身であることすら否定している。ドイツは千回も繰り返されて来た「ロシアが悪い」の念仏を繰り返すばかりで、自分達の嘘が覆い隠して来た現実に向き合うことを頑なに拒否している。

German leader shares his thoughts on what Putin wants

ルガンスク在住で物語や戯曲を書いている13歳の女の子、ファイナ・サヴェンコワは、ドンバスの子供達を殺害を止めるよう、国連安全保障理事会、ユニセフ、ゼレンスキー大統領、フランスのマクロン大統領、フランシスコ教皇、ロジャー・ウォーターズ、ドイツのオラフ・ショルツ首相に手紙を送ったが、マクロンは休暇中で、ショルツは秘書だかが素っ気無い返事を寄越しただけ。ドイツ政府はこの8年間、ウクライナで起こっているロシア人へのジェノサイドや人権侵害には全く関心を払って来なかった。
FAINA SAVENKOVA TO OLAF SCHOLZ: “IS THE KILLING OF CHILDREN IN THE LAST 8 YEARS NOT GENOCIDE?”

元祖ナチスの発祥地、ドイツの連立与党(社会民主党/緑の党/自由民主党)はキリスト教社会同盟と協議し、今後数年間で防衛基金1,000億ユーロ(1073.5億ドル)を追加投資することを決定(通常の防衛予算は年500億ドル)。リンドナー財務大臣は、NATO加盟国は各GDPの少なくとも2%を2パーセントを防衛に費やすべきだと発言。この基金は2月にショルツ首相によって提案されたが、例によって「自由と民主主義」を守るとか云う御託を述べている。まぁウクライナのナチを支援して大芝居を打ってロシアを悪者に仕立て上げることで可能になった流れだろうが、1933年に「共産主義者のテロ」をでっち上げて権力を強化したナチスとやってることは大差無い。ドイツにはもう20年以上、まともな反戦左派政党は存在していないから、起こるべくして起こったことなのかも知れない。
Germany to amend constitution

ドイツには2020年後半時点で国内に235,000人のロシア市民と約135,000人のウクライナ人が住んでいるが、2022/04/10に親ロシア派がフランクフルトとハノーバーで抗議活動を行った。ハノーバーでは約600人が車で行進したが、市中心部で行われたウクライナ支持デモには約3,500人が参加した。両者の間にはフェンスが設置されて時々熱くなりはしたものの、抗議は平和裡に行われた。只でさえメルケルがCOVID-19対策と称して公衆衛生ファシズム国家にしたのに、この上知って知らずかナチを支持する輩が増えたりすれば目も当てられない。戦争プロパガンダに惑わされない良識有る人々が挫けないことを願う。
Ukraine Supporters Outnumber Pro-Russians in German Protests
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川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
全体像が知りたい場合は「カテゴリ」の「テーマ別スレッド一覧」を参照。

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