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天安門事件(1989年)の真相

★天安門事件についての最も有名な写真である所謂「タンク・マン」の写真を撮った写真家ジェフ・ワイルドナー氏の2019年のインタビューを見てみよう。彼自身は「弾圧」の物語を広めている側なのだが、きちんと行間を読んでみれば、事件についての西洋の公式の説明に疑問を差し挟む様な点が幾つも有ることに気が付く。
「タンク・マン」を撮影した写真家の証言の行間を読む

天安門事件についてのテレスールのデバンキング動画に日本語字幕を付けて下さった方が居た様なので紹介しておく。
メディアが捏造した天安門事件


熊猫さん🐼🐷🐶🐻🐰@xiongmao53 による記事。当時現地に居た複数の日本人の証言も紹介されている。
西側メディアが決して報道しない六四天安門事件の真相

★天安門事件の真相について、2011/10/07に発表された龙信明と云う方が書いた記事を紹介してみる。一般向け。但し先入見を持たずに虚心坦懐に読まないと最後まで読み進められないだろう。
1989年の天安門広場について話しましょう:私の伝聞はあなたの伝聞よりも優れています

★「1989年の天安門広場での抗議行動は何を目的としていたのか?」について、簡単に纏めてみた。
天安門広場に集まった人々の思惑

★「天安門事件」の主要な目撃証言の内容をざっと検証してみた。
「天安門事件」の「目撃証言」の信憑性

2020年に機密解除された文書に拠ると、日本は天安門事件に際して、G7による対中国制裁に加担することを拒否していた。中国を国際的に孤立させ、二国間関係が悪化する可能性を懸念してのことで、当初は北京の暴力行為を非難するG7共同宣言の採択にも反対していた(後に賛成に回ったが)。西洋諸国と「価値観を共有」すると言いつつも、取り締まりは北京にとって「国内」の問題であるとも指摘している。この頃にはまだ日本政府にも分別が残っていた訳だ。
Declassified papers show Japan opposed Tiananmen sanctions

★クリスチャン・サイエンス・モニターのロバート・マーカンド記者は2004年の記事から重要な箇所を抜粋して解説を加えてみた。
悪名高い天安門広場の虐殺の新しい物語が浮上する(抜粋と解説)

1989/06/04、天安門広場の「弾圧」を取材中に中国当局に20時間拘束されたCBSニュース特派員のリチャード・ロス氏は、「その場所で最近『虐殺』が発生したことを証明するどころか示唆するものさえ一切存在しなかった」と証言している。
There Was No "Tiananmen Square Massacre"

1989年に天安門広場での抗議が失敗した後、中国政府から指名手配を受けた指導者達はMI6やCIAの支援を受けて香港(当時はまだ大英帝国の植民地)経由で諸外国に逃亡した。彼等は装備や逃亡手段だけではなく、時には武器さえ提供された。この「イエローバード作戦」は香港が中国に返還される1997年まで続いた。「民主主義を守る」と言われれば何となくいいことをしている様に聞こえる知れないが、要は他国に指名手配されたレジームチェンジの為の自分達の政治工作員を、植民地の治外法権状態を利用して逃亡させた訳だ(逆の状況、例えば中国の諜報部が米国で活動させていた政治工作員達を逃亡させる状況を想像してみよう)。
Operation Yellowbird

天安門事件の真相について、2011年と2012年の記事。個々の疑問について詳細に解き明かしてある。私もこの事件については最初から何かが酷くおかしいことには気が付いていたものの、具体的な真相を知ったのはここ数年に過ぎない。2010年代には西洋の大手メディアの大政翼賛化が完成するのに反比例して、それに抵抗する代替メディアがインターネットの普及を背景として急速に発達した為、明確な問題意識を持った者にとっては、点と点を繋いで巨大な嘘を暴く作業が飛躍的に容易になった。「天安門広場での虐殺は絶対に起こった筈だ」と思っている人はメディアや政治家や御用学者から吹き込まれた物語を信じているのであって、具体的な事実を信じている訳ではないので、自分が犯罪捜査官になったつもりで報道の行間を読む習慣を身に付ければ、真相に近付くことは昔よりずっと簡単だ。
June Fourth 1989, another look
Let’s Talk About Tiananmen Square, 1989

2022/12/06に米CNNが公開した、「1989/06/04に中国人民解放軍は多くの若者等を虐殺した」と主張する動画。西側大手メディアが公開している「証拠」が、彼等の主張に対する何よりの反証になる。虚心坦懐に映像を見てみればおかしなことに気が付く。当時大勢の外国の特派員が現地入りしていたにも関わらず、或る程度の混乱が起こったことは映像から確認出来るものの、数百名だか数千名だかの組織的な虐殺と呼べる様な蛮行が行われたことを裏付ける様な映像はひとつも映っていない。全ては言葉(ナレーション)と映像編集による印象操作だ。例えばインタビューに答えている若者達が流暢な英語で答えていること、何百だか何千だかの若者を無慈悲に殺害した筈の戦車隊が、立ち塞がるたった一人の男性を轢き殺さないようにわざわざ全停止していることなどにも注目(「タンクマン」の映像は虐殺が行われたと主張されている日の翌日に撮影されたもので、戦車隊は天安門広場ではなく反対方向に向かっている)。巨大な嘘の存在は、「具体的なエビデンスは何処に有るのか」と云うことを気にしているだけでも結構気が付くことが出来る(とは言っても、演出とエビデンスの違いが理解出来ない人も多い様だが)。
Tiananmen Square: Rarely seen video of the 1989 protests in China


私は元々「天安門広場の虐殺」については判断を保留して来たし(大勢の外国特派員が現地に居たであろうにも関わらず、決定的瞬間を捉えた写真や映像がひとつも無かったから)、海外の代替メディアで事実関係を知ってからは寧ろ疑問の答えが得られてすんなり納得したものの、恐らく当時のニュースを鵜呑みにし、日本語メディアにしか接したことの無い日本人の圧倒的大多数は、今だに虐殺が実際に起こったと信じ切っているだろう。日本語で正しい情報発信を行なっているのは個人のブログかSNS程度しか見当たらない。残念だがこの状況を直ぐにどうにか出来るとは思わない。今騙されている人の殆どは、恐らくこの先も一生騙された儘ではなかろうかと云う気がしている。私もささやかながら真相を伝える為に情報発信は行なっているが、一体どれだけ役に立てているやら。
中国に新自由主義を継続させるため、CIAがMI5と手を組んで仕組んだ天安門事件

1989年の「学生達の民主化運動」は草の根運動ではなく、ジーン・シャープやジョージ・ソロスが趙紫陽の様な工作員を使って仕組んだ、今で言うカラー革命だった。これが成功していたら中国はソ連崩壊後のロシアの様になっていたかも。

The Truth Behind the Myth of the 'Tiananmen Square Massacre' - Opinion Piece By Dr. Dennis Etler

【推奨】この記事も大変よく纏まっている。「1989年の天安門広場に於ける中国人民解放軍による学生達の虐殺」は完全なフェイクニュース。証拠なら沢山有る。西側のメディアも政府も最初から嘘だと知っていた。嘘を吐いているのは中国政府の方ではない。

1989 Tiananmen Square "Student Massacre" was a hoax

天安門事件で失脚した「中国のゴルバチョフ」こと趙紫陽はソロスの工作員で、当時はソロスやキッシンジャーやフリードマンの様な西側のソシオパス達がテクノクラートを通じて中共内部へ浸透を図っていた。1989年のカラー革命が成功していたら中国はどうなっていたことか。
How China’s Gorbachev Was Flushed in 1989
 寺島メソッド翻訳NEWSさんが邦訳されていたのでこちらも紹介。天安門事件の真相について、日本語で読めるものは殆ど存在しない。
1989天安門事件の背景。中国のゴルバチョフは如何に育成され、そして排除されたか。

1989年の「天安門事件」は西側の捏造。検証可能な証拠なら沢山有る。カラー革命の試み自体は失敗したが、今でも中国を中傷する為のネタとして十分に機能しているので、その意味では大成功だったと言える。

Washington’s “Tiananmen” Lies Begin to Fray

【推奨】西側大手メディアが伝えようとしない、1989年に天安門広場で本当に起こったことの優れた概説記事。虐殺も弾圧も無かった。あれは民主化運動などではなかった。嘘を吐いていたのは中国共産党ではなかった。
TIANANMEN SQUARE MASSACRE – FACTS, FICTION AND PROPAGANDA

ドキュメンタリー"The Gate of Heavenly Peace"についての感想記事。天安門事件では、指導者達は実際には下っ端の学生達を裏切って嘘を吐いていたことが明らかにされている。
From the “Tiananmen Massacre” to the “Lhasa Protests”

天安門事件当時、外国メディアの特派員が何人も現地入りしていたのに、虐殺の現場を捉えた写真や映像記録はひとつも存在しない。これが大規模な情報歪曲工作であったことは当事者達の一部も認めている。
Tiananmen “Massacre”? and The Unrelenting Monopoly Media Agenda

日本人論でも知られるグレゴリー・クラーク氏が天安門事件の真相について書いた記事。「虐殺」は英国の“Black Information Operation”の産物だ。
The 1989 Tiananmen Square Massacre Is a Myth: British “Black Information Operation”

アメリカ帝国による侵略や内政干渉については様々な本が出ているが、カラー革命に焦点を絞ったものとしてはこれがお薦め。「カラー革命の戦略目的は何か」と云う根本的な所から説き起こしていて、体系的に学べる。

 同書についての私のレビューも宜しく。
偽の民主化運動であるカラー革命について知りたかったら先ず読むべき本

「天安門広場での虐殺は捏造」の件については、ネット上では色々な記事が出回っているが、本で読む場合はこれが読み易いと思う。kindle版だと千円ちょい。

 因みに同じ著者による別の本は、反中主義者が見たらタイトルだけで引っ繰り返るだろうと思う。

 Wei Ling Chua著、"Tiananmen Square “Massacre”?: The Power of Words vs. Silent Evidence"の紹介記事。天安門事件の真相について知りたいけれども本1冊読んでいる暇が無いと云う人は、要点をまとめたこの記事だけでも読んでみて欲しい。
The 1989 Tiananmen Square Massacre? What Massacre?

「何処の馬の骨とも分からん奴が言っていることは信用出来ん!」と云う人の為に、ワシントンポストの記者 Jay Mathews 氏が1998年に書いた「天安門広場での虐殺は無かった。偽の目撃証言に基付く捏造だった」とする記事。
The Myth of Tiananmen - Columbia Journalism Review

30周年記念に際して天安門事件を振り返る記事。
 ・天安門広場での虐殺
 ・広場に続く通りでの虐殺
 ・抗議活動は自発的
 ・抗議行動の弾圧は間違い
全て嘘。あのカラー革命工作を放置していたら、中国はエリツィン時代のロシアの様な経済的侵略に遭っていただろう。
 violencefromprotestors
Notes for 30th Anniversary of TianAnMen Incident

天安門広場で実際に起こったことは西側メディアの報道とは大きく異なっており、その背後にアメリカ帝国の反革命工作の存在を示唆する記事。
Tiananmen: The Massacre that Wasn’t

WikiLeaksが明らかにした米大使館の秘密通信は、天安門広場で虐殺は起こらず、郊外で武力衝突が起こったことを告げている、とする記事。
Wikileaks: no bloodshed inside Tiananmen Square, cables claim By Malcolm Moore

「天安門事件」については既に捏造であるとの証拠が幾つも出ているのに、冷戦が終わって30年経った今でも、西側では「公式の嘘」が再生産される。西側プロパガンダの情報源が何だったのかなど、最早誰も気にしない。自分で情報を集めに動かない人間は、結局騙されたまま。
What Really Happened in Tiananmen Square 25 Years Ago

これは「天安門広場で虐殺が行われた」と主張する記事だが、きちんと見てみれば判る様に、「天安門広場で人民解放軍が学生達を虐殺した」現場の決定的瞬間を捉えた写真など一枚も無い。偽の証言に基付くこれらの告発は全て言葉によって演出された。ところが一旦物語を信じてしまうと、読者は勝手に脳内でその空白を埋めてしまう。そしてこの種の記事には、学生達によって惨殺された兵士達の写真などは決して出て来ない。事実を伝えることよりも、中国を攻撃することが目的の記事だからだ。「当時の天安門事件報道を見て、私は確かに中国軍が学生達を虐殺する光景を目撃した」と思っている人は、自分自身の思い込みによって記憶を歪めてしまっているだけで、実際にはそうした光景は見ていない。この記事で挙げられている写真を見ても判る通り、そうした映像はそもそも存在しなかったからだ。そうした人達は自覚的にではないだろうが、記憶の改竄、歴史の改竄を行っている訳だ。
中国が歴史から葬り去ろうとしている天安門事件、30枚の写真

ラリー・ロマノフ氏による解説。1989年の天安門事件は米国務省とCIAが筋書きを書いたカラー革命未遂だった。学生運動は「民主化運動」などではなく、天安門広場では学生達の虐殺など起こらなかった。逆に同日木樨地で起こった労働者達の暴動(と云うよりもテロ)で多くの人民解放軍兵士達が惨たらしく殺害された事件は西側では全く報道されなかった。これら関する情報の多くは西側ではアクセスが難しく、無論マスコミでは殆ど触れられない。
burning tank
Tiananmen Square: The Failure of an American-instigated 1989 Color Revolution
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川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
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