ユニバーサルマスクは無益有害
★2023/06/09、マスクの長期使用による心肺への影響を調べた論文で、予想通り数々の悪影響が再確認された。
マスクの悪影響が再確認される(抄訳)
★2023年3月、英健康安全保障局が出したマスクについての報告書は、マスクの有効性を確認した論文をタダのひとつも見付けられなかった。
英健康安全保障局は、マスクの有効性を確認した論文をひとつも見付けられなかった
2023/01/30に掲載された論文。「RCT(ランダム化比較試験)の統合結果では、医療用/外科用マスクの使用による呼吸器ウイルス感染症の明らかな減少は示されなかった。」N95/P2マスクの結果も同じ。平たく言うと、どんなマスクであろうと、感染症予防には役に立たない。
Physical interventions to interrupt or reduce the spread of respiratory viruses
2021年まではユニバーサルマスクを推奨していたジョン・キャンベル医師も、途中からそんなものが感染予防には役に他は立たないことに気が付いて、今では以前の発言を謝罪している。知性も有り医学的知識が有る人であっても、この問題については(意図的に嘘を吐いているであろう連中を除いては)大勢が間違って来たし、今でも間違っている。何十年も積み重ねられて来た最もエビデンスレヴェルの高いランダム化比較試験(RCT)の結果は、医療用だろうが何だろうが、どんな種類のものであってもマスクの着用に有意な感染予防効果が有ることを確認していない。データは圧倒的に「マスクは役に立たない」ことを示唆していて、それに対する有効な反証は今に至るまで存在していない。私なんかは最初っからユニバーサルマスクを批判して来たが為に非科学的だの安倍支持者だのと非難されて来た訳だが、そうした人々がその根拠としてエビデンスレヴェルの高い論文やデータを引用するのを、私は一度も見たことが無い(そもそもエビデンスを挙げないケースが殆どだ)。そして私が幾ら科学的証拠を提示しても、端的に彼等はそれに関心を払わない。人々が何を科学だと思うのかは、大部分が事実ではなく社会的に共有された共同幻想によって決定されるのだ。
Physical interventions to interrupt or reduce the spread of respiratory viruses
Masks, no evidence they work
【推奨】ユニバーサル・マスクが無益且つ有害でしかないと云うことを証明する150以上の論文を纏めた記事。各論文の概要を簡潔に纏めてくれているので素人でも読み易い。知性も良識も有る筈の人々が今だに真顔で「マスクで感染予防を」とか言っているのが私は不思議で仕方が無いのだけれども、まぁ日本では元々マスク信仰が根強かったし、洗脳され切った人々は大きな認知的ゲシュタルト・チェンジを経ない限りは、どれだけ科学的知見を突き付けてみても見ようとしないだろう。事実だけで人の考えや行動を変えることは出来ない。だからこれは洗脳されていないか、既存の認知的枠組みとは異なる情報を受け付ける余裕を持った人にしか役に立たない記事なのだが、まぁ読む意思の有る人だけでも読めば良い。
Do masks work? See the review of over 150 studies below:
2022/11/29に発表された、サージカルマスクとN95マスクの感染症予防効果についての、29の医療施設の医療従事者達を対象としたランダム化比較試験(つまり、エビデンス・レヴェルの高い研究)。結論はこれまで何十年も確認され続けて来たことと同じで、どんなに「高品質」なマスクであろうとも、感染症の予防には全く意味が無い。
Medical Masks Versus N95 Respirators for Preventing COVID-19 Among Health Care Workers
解説記事。
Clinical Studies: N95 Masks Never Worked To Stop COVID Virus
公衆衛生界のエドガー・フーヴァーことアンソニーファウチの、ユニバーサルマスクを巡る発言のお浚い:
・2020/03/08、「現時点の米国では、マスクを着けて歩き回るべきではない。」
・2020/04/05、「追加の対策」としてマスクの着用を推奨。
「布の覆いは効果が有る。外科用マスクやN95マスクである必要は無い。」
「メタアナリシス研究は、マスクに感染予防に有効であることを示している(実際にはそんな効果は確認されていない)。」
Dr. Fauci says "cloth [masks] work."
2022/02/15にScientific Reportsで公開された論文では、12種類の使い捨てマスクの成分を調べたが、全てのマスクに於て、少なくともひとつの層に、「許容暴露レヴェルを超える」二酸化チタン(TiO2)粒子が含まれていることが判明した。国際癌研究機関は、二酸化チタンをグループ2B発癌性物質に分類している。つまり使い捨てマスクを毎日着用している人は、発癌性物質に毎日暴露していることになる。
Single Use and Reusable Face Masks Found to Contain Cancer-Causing Titanium Dioxide
★ローダ・ウィルソン氏の記事の要点。
フェイスマスクには有毒な二酸化チタンが含まれている。またその使用についてファウチ氏の電子メールが明らかにしたこと(要点)
2021/04/09の民事訴訟に関連する黒塗り報告書では、マスク着用による繊維状ナノ粒子の吸入によって、永続的な繊維性肺損傷が引き起こされる可能性が指摘されている。
「呼吸器感染症、口腔の健康状態の悪化、気胸等の肺損傷の重大な危険性が現実に存在する。これは、湿気の蓄積や、有害となり得るレヴェルの、重大な健康傷害を引き起こす可能性の有る窒息性ガス(二酸化炭素)への暴露が原因である。」
Health, Safety and Wellbeing Report in respect of Civil Proceedings April 9, 2021
★ユニバーサルマスクが様々な害を齎すことを明らかにした論分がまたひとつ。
米国各州に於けるCOVID-19封じ込めの為のマスク義務化と使用の有効性(要点)
★In Deepさんの記事で紹介されていた近畿大学の論文の要点を抜き出してみた。
近畿大学の研究により、マスクは真菌と細菌だらけであることが明らかに
ユニバーサルマスクに感染拡大防止効果は無いと云うことは何十年も前から判っていたことではあるけれども、最近ではユニバーサルマスクは効果が無いだけではなく寧ろ逆効果であると云う証拠が積み重なって来ている。ここまで来ても今だに何の疑問も抱かない人達と云うのは、深い洗脳状態に在って論理的な思考が不可能になっていると考えた方が良いだろう。


アメリカで、幼稚園から高校まですべての世代の子どもたちが、マスクとロックダウンの後遺症で知的にボロボロに。「全体として発達が2年遅れている」と教師たちは言う
米カンザス州のデータを分析した結果、マスクが義務化されていると義務化されていない場合よりもCOVID-19の死亡率が約1.5倍に跳ね上がる。他にもマスクの義務化とCOVID-19感染率が正の相関関係に有るとする論文が2つ。摂取または吸入されたマイクロプラスチックと病気との関連を探った過去の論文には一貫性が無いが、これは実験室での実験で通常使用されるのは球状のマイクロプラスチックだが、不規則な形状のマイクロプラスチックは細胞の損傷を引き起こすことに因るものだと思われるので、更なる研究が必要。最近の剖検研究では、マイクロプラスチックは肺や腸で検出されているが、血液中からも見付かっている為、血液を通して他の臓器にも運ばれている可能性が有り、胎便から見付かったポリエチレンテレフタレートの量は成人のサンプルの10倍だった。
Microplastics From Masks Found Deep in Lungs of the Living
マスクの義務化がCOVID-19の死亡リスクを減らすのでは無く寧ろ増加させることについての研究。フォーゲン(Foegen)効果と呼ばれている。
The Foegen effect
【お薦め】改めて………マスク着用の強要は違法です。ガイドラインに法的強制力は有りません。強制力の無いものを強制しようとするのは違法行為です。その場の雰囲気で違法な差別を行なったり加担したり或いは被害に遭わないようにしましょう。権利とは黙って待っていたら誰かが与えてくれるものではありません、自ら闘って勝ち取るものです。闘わない人間は剝奪されるだけで終わります。
マスク強要を合法的且つスムーズに断る方法
ユニバーサルマスクが感染症対策としては無意味どころか有害であることは既に数々のRCT論文によって証明されているが、ハーヴァード大の研究は「呼吸の行為が侵入する病原体を殺す免疫応答を生成する」ことを明らかにした。つまりマスクを着けずに呼吸を阻害したりしなければ、人体に元々備わった免疫防御が自然に働いてくれる訳だ。マスクが無益有害でしかない理由がまたひとつ証明された。
米ハーバード大学の研究者たちが発見した、「人間は、ただ呼吸するだけでウイルスを殺すメカニズムを持つ」ことからわかる「マスク着用は感染症予防に最も悪い行為」だという帰結
マスク着用についての世界中の医師達の忌憚の無い意見。ここに投稿している大半の医師はマスク信者の様だ。医師と云う生き物が基本的に教科書に書かれている以外の事柄については全く無知である現実が窺える。
With the current vaccination rate and mask guidelines, how do you feel about going to an indoor public place without a mask?
まぁこれを見てもまだ子供達にマスクを着けさせることの意味が理解出来ない親達は、親であることを止めてしまえと思います。小学生位から勉強をやり直すべきでしょう。
No NewNormal🙂 @skepticalonl
マスクを長期間着用すると5〜20%の酸素が失われ、低酸素血症や高炭酸ガス血症のリスクが高まる。長期の低酸素状態によって引き起こされる酸素欠乏マスク症候群が人々に、特に成長の為に大量の酸素を必要とする子供達に与える被害は計り知れない。
ODMS: “Oxygen Deprivation Mask Syndrome” Now Sweeping Across the Globe
マスク着用が子供に与える影響についての研究論文は、今まで2019年と2020年の2本しか存在していなかった。国際ガイドラインでは6歳以上の子供にマスク着用を推奨しているが、リスク評価は行われていない。研究はまだ始まったばかりだが、悪影響は次々明らかになっている。
The impact of face masks on children—A mini review
★ジャネット・メナージュ医師の論文の要点。
学童のマスク着用は制度化された児童虐待だ(要点)
★フロリダの親のグループによる調査結果の紹介。子供にマスクを着けさせていると、様々な有害な病原体を吸い込ませる可能性が高まる。
フロリダの親グループが子供達のマスクを培養したところ、危険な細菌が発見された(要点)
ドイツの25,930人の子供を対象にしたマスク研究では、68%の親から被害が報告された:いらいら、頭痛、集中力や幸福感の低下、不登校/園、倦怠感、学習障害、眠気、等々、マスク着用によって24の健康問題が引き起こされている。
Corona children studies "Co-Ki": First results of a Germany-wide registry on mouth and nose covering (mask) in children
【推奨】マスクに関する包括的なソースリンク・リスト。ユニバーサルマスクが百害有って一利も無いと云うことが今だに信じられない人は、その裏付けとなる科学的な証拠ならどっさり有りますから、どうぞ気の済むまでとことん確認して下さい。
The Science of Masks
「マスクでの感染予防は科学的に根拠が無く、寧ろ様々な面で有害である」と云うのが、40年以上に及ぶマスク研究が辿り着いている現在の科学的知見です。信じられない人はそれを裏付ける論文が山程有りますから、どうぞ御自分の目でお好きなだけ確認して下さい。
TRUTH ABOUT MASKS
【推奨】マスク着用の副作用についてのドイツの包括的研究。マスク着用が引き起こす可能性の有る健康への悪影響に関する、現時点では最も包括的な調査。定量的評価については44の主に実験的研究、実質的評価については65の科学論文(内レビューが14、メタアナリシスが2)を参照している。「マスク誘発性倦怠症候群」:血中酸素欠乏、CO2上昇、呼吸障害、心拍数増加、疲労、頭痛、目眩、認知能力や運動能力の低下、視界障害、皮膚疾患、精神的ストレス、等々等々書き切れない。そして長期的被害は無論不明。
Is a Mask That Covers the Mouth and Nose Free from Undesirable Side Effects in Everyday Use and Free of Potential Hazards?
英国の諮問グループNERVTAGが2020/04/13に提出したマスクに関する報告書。ここでもマスクによる感染予防効果の主張が根拠薄弱であることが再確認されているが、SAGEはこれを無視した。
NERVTAG: Face mask use in the community, 13 April 2020
英国の専門家グループUNCOVERが2020/04/07に提出したマスクに関する報告書。ここでもユニバーサルマスクを支持する科学的証拠は無いことが再確認されているが、SAGEはこの結果を無視した。
Does the use of face masks in the general population make a difference to spread of infection?, 7 April 2020
情報公開法によって明らかにになったEメールで、ファウチは2020年2月の段階で「ドラッグストアで購入する一般的なマスクは、実際にはウイルスを防ぐ役には立ちません」と発言していた。無論彼は「マスクで感染予防」が嘘であることは最初から承知していた。
Fauci said in early days of Covid outbreak that masks ‘NOT EFFECTIVE in keeping out virus,’ small droplets pass through
「WHOや米CDC等が途中でマスクに関する方針を変えたのは政治的ロビー活動の結果」と証言するDeborah Cohen
@deb_cohen 記者の呟き(現在は削除されている模様)。
archive.today
・「マスク着用がインフルエンザ感染拡大を抑えると云う証拠は無い」(疫学者Ryan Westergaard博士が監督した米CDCの2020年5月の報告書)。
・「マスク着用は感染のリスクを劇的に減少させると云う明確な証拠が有る」(博士の6月の発言)。
この食い違いについての説明は無い。
Nonpharmaceutical Measures for Pandemic Influenza in Nonhealthcare Settings—Personal Protective and Environmental Measures
Evidence that the Face Mask does not Impede Viral Transmission An Open Letter to Robert Redfield, Director of the Center for Disease Control and Prevention
WHOがユニバーサルマスクや社会的距離を正当化する為に作らせた2020年6月のメタ分析は、RCTをひとつも含まない恐ろしく杜撰な代物だが、よく見るとこう書いてある:「資金提供者はこのレビューの範囲を定めるに際し寄与しました。」最初から結論ありきだったと云うことだ。
Physical distancing, face masks, and eye protection to prevent person-to-person transmission of SARS-CoV-2 and COVID-19: a systematic review and meta-analysis
★WHOがCOVID-19パンデミック宣言後に書かせたマスクについての論文の解説記事の要点。この記事では5つの欠点を挙げているが、ひとつに絞って解説してみた。
WHOのマスク研究には重大な欠陥が有る(要点)
【推奨】因みにこちらはインフルエンザ対策としての非医薬品介入に関するWHOの公式の報告書。「根拠薄弱なんだけどやってね」と言ってるだけ。
GLOBAL INFLUENZA PROGRAMME Non-pharmaceutical public health measures for mitigating the risk and impact of epidemic and pandemic influenza
「ユニバーサルマスクの有効性を否定する人は陰謀論者」とか思っている人は、ならWHOがどう言っているのか直接読んでみると良い。
Mask use in the context of COVID-19
【推奨】WHOの2019年のレビュー(記事中にソースリンク有)では、マスク着用がインフルエンザ感染を減らすのに有効であると云う証拠は無かった。他の非薬品介入についても根拠は薄弱。COVID-19については別だと考えるべき理由は見当たらない。
2019 WHO review of mask studies found 'no evidence' they stopped transmission of flu
ベルギー政府が依拠しているマスク研究についての科学的評価:ユニバーサルマスクを支持する証拠はここでも得られていない。「マスクで感染予防」を主張する論文が如何に恣意的にデタラメに作られているかが窺える。
Scientific assessment and peer review of the studies on which the oral mask guidelines of the Belgian Government are based.
【推奨】マスク着用の歴史を簡単に振り返り、COVID-19対策としてのマスクの有効性を巡る科学的議論を解説した記事。普遍的マスク着用に科学的根拠は無く、マスク着用に伴う様々なリスクはテクノクラートによって黙殺されている。「マスクを着けろ」は科学ではなく政治の声。
The Plain Truth About Face Masks
【推奨】Jim Meehan博士によるかなり包括的な分析:マスクは効果が無く、不必要な上に有害。着用のリスクは利益を圧倒的に上回っている。WHO等の公衆衛生当局が40年以上の科学的成果と正反対のことを言い出したのは、政治的ロビー活動の結果であって、科学的根拠は無い。
An Evidence Based Scientific Analysis of Why Masks are Ineffective, Unnecessary, and Harmful
【推奨】1986〜2020年に書かれたマスクについての36の論文の紹介:マスクに感染予防効果が有るとする主張は根拠薄弱で、寧ろ様々な健康被害を齎すことが知られている。
36 Abstracts with Face Masks (Lack of Safety and Ineffectiveness Research) Research
America’s Frontline Doctors (AFLDS) が紹介しているマスクについての科学的知見の解説。結論だけ言うと、「マスクは呼吸器疾患の予防には役立ちません。不安の伝播を減らすことは出来るでしょうがウィルスの感染は防げません。無闇に着けるのは止しましょう。」
The New England Journal of Medicine, April 1, 2020 www.NEJM.org
【推奨】1975〜2020年のマスクに関する48の論文を紹介した記事:これまでのデータは口や鼻を覆うことを支持していない(特に子供の場合)。寧ろ逆効果の可能性が有るので、一般人は着けるべきではない。
Die Evidenzlage zu Mund-Nasen-Bedeckungen SINN ODER UNSINN? SCHUTZ ODER GEFAHR?
【推奨】故David Crowe氏による検証記事「対COVID-19マスクに関する科学的証拠」。これも同じ。有効性を主張する論文はどれも根拠が薄弱か疑わしい。ユニヴァーサルマスクを支持する科学的証拠は無いと云うのが現在の結論。
Scientific Information on Masks Against COVID-19
「マスク着用は感染を防止するどころか逆効果」と云う知見についてのまとめ。「SARS-CoV-2の感染によってCOVID-19が引き起こされる」と云う仮説が仮に正しかったとしても、マスクでの感染予防は無理。寧ろ害の方が大きい。
マスクを着用すると感染リスクが増えるという話その1
マスク強制は無益有害で不道徳。この記事では20の理由を挙げている。虫歯、顔面変形、痒疹、COVID-19リスクの増大、細菌性肺炎、免疫力低下、潔癖症、有毒、心理的被害、不衛生、等々、無闇にマスクを着けてはいけない理由は沢山有る。
Twenty Reasons Mandatory Face Masks are Unsafe, Ineffective and Immoral
マスク着用が感染を防ぐかと云う問題については、効果有りとする研究も無しとする研究も有るが、米CDCの結論としては「マスク着用は推奨しない」で決まっていた。これが何故か引っ繰り返ったのは2020年になってから。
Masks: How Effective Are They? An Update
COVID-19パンデミックの恐怖を煽っている米CDCによるマスクについての解説。サージカルマスクで空気中の微粒子(ウィルス)は防げませんとはっきり書いてしまっているので、彼等としては「SARS-CoV-2は飛沫感染する」と云う話に固執せざるを得ない。
Understanding the Difference
医学各誌が掲載を拒否したと云う、マスクの有効性についての研究。デンマークで4月から延べ2ヶ月間、6,024人を対象とした。結果は0.3%の差。マスクを着用しても有意な効果は得られなかった。
Effectiveness of Adding a Mask Recommendation to Other Public Health Measures to Prevent SARS-CoV-2 Infection in Danish Mask Wearers
デンマークでは6,000人を対象に、マスクの有効性についてランダム試験が行われたが、何故かどの主要医学雑誌もデータの公開を拒否。内容が「物議を醸す」ものだからだそうだ。
Why Won’t Anyone Publish The Danish Mask Study?
【推奨】フェイスマスクの有効性についての様々な論文を纏めた記事(ソースリンクが豊富)。結論としてはやはり、マスク着用が有効であることを示唆する確たる証拠は無く、寧ろ長時間の着用は有害であることを示している。
Are Face Masks Effective? The Evidence.
マスク問題を巡る現在の知見の概要記事。長期間のマスク着用強制によってCOVID-19感染拡大を抑えられるとする主張には科学的根拠が無い、それどころか副作用の害が色々と報告されている。
Are Face Masks Effective? The Evidence
COVID-19に対してマスク着用が役には立たないことを数々の研究結果から論じた記事。一寸専門的過ぎて素人には消化し切れないが、忘備録として。
Masks Don’t Work: A Review of Science Relevant to COVID-19 Social Policy
Dr. Ted Noel による6分の動画。
問:エアロゾル(による感染)を防ぐにはどんなマスクを着ければ良いの?
答:どんなマスクを着けても無駄。ハンカチで口を塞いだりしても意味は無い。何をやってもエアロゾルの拡散は防げない。
Why Masks Don't Work - "Careful Consideration Of Our Common Concerns" - Dr. Ted Noel
マスクの悪影響が再確認される(抄訳)
★2023年3月、英健康安全保障局が出したマスクについての報告書は、マスクの有効性を確認した論文をタダのひとつも見付けられなかった。
英健康安全保障局は、マスクの有効性を確認した論文をひとつも見付けられなかった
2023/01/30に掲載された論文。「RCT(ランダム化比較試験)の統合結果では、医療用/外科用マスクの使用による呼吸器ウイルス感染症の明らかな減少は示されなかった。」N95/P2マスクの結果も同じ。平たく言うと、どんなマスクであろうと、感染症予防には役に立たない。
Physical interventions to interrupt or reduce the spread of respiratory viruses
2021年まではユニバーサルマスクを推奨していたジョン・キャンベル医師も、途中からそんなものが感染予防には役に他は立たないことに気が付いて、今では以前の発言を謝罪している。知性も有り医学的知識が有る人であっても、この問題については(意図的に嘘を吐いているであろう連中を除いては)大勢が間違って来たし、今でも間違っている。何十年も積み重ねられて来た最もエビデンスレヴェルの高いランダム化比較試験(RCT)の結果は、医療用だろうが何だろうが、どんな種類のものであってもマスクの着用に有意な感染予防効果が有ることを確認していない。データは圧倒的に「マスクは役に立たない」ことを示唆していて、それに対する有効な反証は今に至るまで存在していない。私なんかは最初っからユニバーサルマスクを批判して来たが為に非科学的だの安倍支持者だのと非難されて来た訳だが、そうした人々がその根拠としてエビデンスレヴェルの高い論文やデータを引用するのを、私は一度も見たことが無い(そもそもエビデンスを挙げないケースが殆どだ)。そして私が幾ら科学的証拠を提示しても、端的に彼等はそれに関心を払わない。人々が何を科学だと思うのかは、大部分が事実ではなく社会的に共有された共同幻想によって決定されるのだ。
Physical interventions to interrupt or reduce the spread of respiratory viruses
Masks, no evidence they work
【推奨】ユニバーサル・マスクが無益且つ有害でしかないと云うことを証明する150以上の論文を纏めた記事。各論文の概要を簡潔に纏めてくれているので素人でも読み易い。知性も良識も有る筈の人々が今だに真顔で「マスクで感染予防を」とか言っているのが私は不思議で仕方が無いのだけれども、まぁ日本では元々マスク信仰が根強かったし、洗脳され切った人々は大きな認知的ゲシュタルト・チェンジを経ない限りは、どれだけ科学的知見を突き付けてみても見ようとしないだろう。事実だけで人の考えや行動を変えることは出来ない。だからこれは洗脳されていないか、既存の認知的枠組みとは異なる情報を受け付ける余裕を持った人にしか役に立たない記事なのだが、まぁ読む意思の有る人だけでも読めば良い。
Do masks work? See the review of over 150 studies below:
2022/11/29に発表された、サージカルマスクとN95マスクの感染症予防効果についての、29の医療施設の医療従事者達を対象としたランダム化比較試験(つまり、エビデンス・レヴェルの高い研究)。結論はこれまで何十年も確認され続けて来たことと同じで、どんなに「高品質」なマスクであろうとも、感染症の予防には全く意味が無い。
Medical Masks Versus N95 Respirators for Preventing COVID-19 Among Health Care Workers
解説記事。
Clinical Studies: N95 Masks Never Worked To Stop COVID Virus
公衆衛生界のエドガー・フーヴァーことアンソニーファウチの、ユニバーサルマスクを巡る発言のお浚い:
・2020/03/08、「現時点の米国では、マスクを着けて歩き回るべきではない。」
・2020/04/05、「追加の対策」としてマスクの着用を推奨。
「布の覆いは効果が有る。外科用マスクやN95マスクである必要は無い。」
「メタアナリシス研究は、マスクに感染予防に有効であることを示している(実際にはそんな効果は確認されていない)。」
Dr. Fauci says "cloth [masks] work."
2022/02/15にScientific Reportsで公開された論文では、12種類の使い捨てマスクの成分を調べたが、全てのマスクに於て、少なくともひとつの層に、「許容暴露レヴェルを超える」二酸化チタン(TiO2)粒子が含まれていることが判明した。国際癌研究機関は、二酸化チタンをグループ2B発癌性物質に分類している。つまり使い捨てマスクを毎日着用している人は、発癌性物質に毎日暴露していることになる。
Single Use and Reusable Face Masks Found to Contain Cancer-Causing Titanium Dioxide
★ローダ・ウィルソン氏の記事の要点。
フェイスマスクには有毒な二酸化チタンが含まれている。またその使用についてファウチ氏の電子メールが明らかにしたこと(要点)
2021/04/09の民事訴訟に関連する黒塗り報告書では、マスク着用による繊維状ナノ粒子の吸入によって、永続的な繊維性肺損傷が引き起こされる可能性が指摘されている。
「呼吸器感染症、口腔の健康状態の悪化、気胸等の肺損傷の重大な危険性が現実に存在する。これは、湿気の蓄積や、有害となり得るレヴェルの、重大な健康傷害を引き起こす可能性の有る窒息性ガス(二酸化炭素)への暴露が原因である。」
Health, Safety and Wellbeing Report in respect of Civil Proceedings April 9, 2021
★ユニバーサルマスクが様々な害を齎すことを明らかにした論分がまたひとつ。
米国各州に於けるCOVID-19封じ込めの為のマスク義務化と使用の有効性(要点)
★In Deepさんの記事で紹介されていた近畿大学の論文の要点を抜き出してみた。
近畿大学の研究により、マスクは真菌と細菌だらけであることが明らかに
ユニバーサルマスクに感染拡大防止効果は無いと云うことは何十年も前から判っていたことではあるけれども、最近ではユニバーサルマスクは効果が無いだけではなく寧ろ逆効果であると云う証拠が積み重なって来ている。ここまで来ても今だに何の疑問も抱かない人達と云うのは、深い洗脳状態に在って論理的な思考が不可能になっていると考えた方が良いだろう。


アメリカで、幼稚園から高校まですべての世代の子どもたちが、マスクとロックダウンの後遺症で知的にボロボロに。「全体として発達が2年遅れている」と教師たちは言う
米カンザス州のデータを分析した結果、マスクが義務化されていると義務化されていない場合よりもCOVID-19の死亡率が約1.5倍に跳ね上がる。他にもマスクの義務化とCOVID-19感染率が正の相関関係に有るとする論文が2つ。摂取または吸入されたマイクロプラスチックと病気との関連を探った過去の論文には一貫性が無いが、これは実験室での実験で通常使用されるのは球状のマイクロプラスチックだが、不規則な形状のマイクロプラスチックは細胞の損傷を引き起こすことに因るものだと思われるので、更なる研究が必要。最近の剖検研究では、マイクロプラスチックは肺や腸で検出されているが、血液中からも見付かっている為、血液を通して他の臓器にも運ばれている可能性が有り、胎便から見付かったポリエチレンテレフタレートの量は成人のサンプルの10倍だった。
Microplastics From Masks Found Deep in Lungs of the Living
マスクの義務化がCOVID-19の死亡リスクを減らすのでは無く寧ろ増加させることについての研究。フォーゲン(Foegen)効果と呼ばれている。
The Foegen effect
【お薦め】改めて………マスク着用の強要は違法です。ガイドラインに法的強制力は有りません。強制力の無いものを強制しようとするのは違法行為です。その場の雰囲気で違法な差別を行なったり加担したり或いは被害に遭わないようにしましょう。権利とは黙って待っていたら誰かが与えてくれるものではありません、自ら闘って勝ち取るものです。闘わない人間は剝奪されるだけで終わります。
マスク強要を合法的且つスムーズに断る方法
ユニバーサルマスクが感染症対策としては無意味どころか有害であることは既に数々のRCT論文によって証明されているが、ハーヴァード大の研究は「呼吸の行為が侵入する病原体を殺す免疫応答を生成する」ことを明らかにした。つまりマスクを着けずに呼吸を阻害したりしなければ、人体に元々備わった免疫防御が自然に働いてくれる訳だ。マスクが無益有害でしかない理由がまたひとつ証明された。
米ハーバード大学の研究者たちが発見した、「人間は、ただ呼吸するだけでウイルスを殺すメカニズムを持つ」ことからわかる「マスク着用は感染症予防に最も悪い行為」だという帰結
マスク着用についての世界中の医師達の忌憚の無い意見。ここに投稿している大半の医師はマスク信者の様だ。医師と云う生き物が基本的に教科書に書かれている以外の事柄については全く無知である現実が窺える。
With the current vaccination rate and mask guidelines, how do you feel about going to an indoor public place without a mask?
まぁこれを見てもまだ子供達にマスクを着けさせることの意味が理解出来ない親達は、親であることを止めてしまえと思います。小学生位から勉強をやり直すべきでしょう。
No NewNormal🙂 @skepticalonl
マスクを長期間着用すると5〜20%の酸素が失われ、低酸素血症や高炭酸ガス血症のリスクが高まる。長期の低酸素状態によって引き起こされる酸素欠乏マスク症候群が人々に、特に成長の為に大量の酸素を必要とする子供達に与える被害は計り知れない。
ODMS: “Oxygen Deprivation Mask Syndrome” Now Sweeping Across the Globe
マスク着用が子供に与える影響についての研究論文は、今まで2019年と2020年の2本しか存在していなかった。国際ガイドラインでは6歳以上の子供にマスク着用を推奨しているが、リスク評価は行われていない。研究はまだ始まったばかりだが、悪影響は次々明らかになっている。
The impact of face masks on children—A mini review
★ジャネット・メナージュ医師の論文の要点。
学童のマスク着用は制度化された児童虐待だ(要点)
★フロリダの親のグループによる調査結果の紹介。子供にマスクを着けさせていると、様々な有害な病原体を吸い込ませる可能性が高まる。
フロリダの親グループが子供達のマスクを培養したところ、危険な細菌が発見された(要点)
ドイツの25,930人の子供を対象にしたマスク研究では、68%の親から被害が報告された:いらいら、頭痛、集中力や幸福感の低下、不登校/園、倦怠感、学習障害、眠気、等々、マスク着用によって24の健康問題が引き起こされている。
Corona children studies "Co-Ki": First results of a Germany-wide registry on mouth and nose covering (mask) in children
【推奨】マスクに関する包括的なソースリンク・リスト。ユニバーサルマスクが百害有って一利も無いと云うことが今だに信じられない人は、その裏付けとなる科学的な証拠ならどっさり有りますから、どうぞ気の済むまでとことん確認して下さい。
The Science of Masks
「マスクでの感染予防は科学的に根拠が無く、寧ろ様々な面で有害である」と云うのが、40年以上に及ぶマスク研究が辿り着いている現在の科学的知見です。信じられない人はそれを裏付ける論文が山程有りますから、どうぞ御自分の目でお好きなだけ確認して下さい。
TRUTH ABOUT MASKS
【推奨】マスク着用の副作用についてのドイツの包括的研究。マスク着用が引き起こす可能性の有る健康への悪影響に関する、現時点では最も包括的な調査。定量的評価については44の主に実験的研究、実質的評価については65の科学論文(内レビューが14、メタアナリシスが2)を参照している。「マスク誘発性倦怠症候群」:血中酸素欠乏、CO2上昇、呼吸障害、心拍数増加、疲労、頭痛、目眩、認知能力や運動能力の低下、視界障害、皮膚疾患、精神的ストレス、等々等々書き切れない。そして長期的被害は無論不明。
Is a Mask That Covers the Mouth and Nose Free from Undesirable Side Effects in Everyday Use and Free of Potential Hazards?
英国の諮問グループNERVTAGが2020/04/13に提出したマスクに関する報告書。ここでもマスクによる感染予防効果の主張が根拠薄弱であることが再確認されているが、SAGEはこれを無視した。
NERVTAG: Face mask use in the community, 13 April 2020
英国の専門家グループUNCOVERが2020/04/07に提出したマスクに関する報告書。ここでもユニバーサルマスクを支持する科学的証拠は無いことが再確認されているが、SAGEはこの結果を無視した。
Does the use of face masks in the general population make a difference to spread of infection?, 7 April 2020
情報公開法によって明らかにになったEメールで、ファウチは2020年2月の段階で「ドラッグストアで購入する一般的なマスクは、実際にはウイルスを防ぐ役には立ちません」と発言していた。無論彼は「マスクで感染予防」が嘘であることは最初から承知していた。
Fauci said in early days of Covid outbreak that masks ‘NOT EFFECTIVE in keeping out virus,’ small droplets pass through
「WHOや米CDC等が途中でマスクに関する方針を変えたのは政治的ロビー活動の結果」と証言するDeborah Cohen
@deb_cohen 記者の呟き(現在は削除されている模様)。
archive.today
・「マスク着用がインフルエンザ感染拡大を抑えると云う証拠は無い」(疫学者Ryan Westergaard博士が監督した米CDCの2020年5月の報告書)。
・「マスク着用は感染のリスクを劇的に減少させると云う明確な証拠が有る」(博士の6月の発言)。
この食い違いについての説明は無い。
Nonpharmaceutical Measures for Pandemic Influenza in Nonhealthcare Settings—Personal Protective and Environmental Measures
Evidence that the Face Mask does not Impede Viral Transmission An Open Letter to Robert Redfield, Director of the Center for Disease Control and Prevention
WHOがユニバーサルマスクや社会的距離を正当化する為に作らせた2020年6月のメタ分析は、RCTをひとつも含まない恐ろしく杜撰な代物だが、よく見るとこう書いてある:「資金提供者はこのレビューの範囲を定めるに際し寄与しました。」最初から結論ありきだったと云うことだ。
Physical distancing, face masks, and eye protection to prevent person-to-person transmission of SARS-CoV-2 and COVID-19: a systematic review and meta-analysis
★WHOがCOVID-19パンデミック宣言後に書かせたマスクについての論文の解説記事の要点。この記事では5つの欠点を挙げているが、ひとつに絞って解説してみた。
WHOのマスク研究には重大な欠陥が有る(要点)
【推奨】因みにこちらはインフルエンザ対策としての非医薬品介入に関するWHOの公式の報告書。「根拠薄弱なんだけどやってね」と言ってるだけ。
GLOBAL INFLUENZA PROGRAMME Non-pharmaceutical public health measures for mitigating the risk and impact of epidemic and pandemic influenza
「ユニバーサルマスクの有効性を否定する人は陰謀論者」とか思っている人は、ならWHOがどう言っているのか直接読んでみると良い。
Mask use in the context of COVID-19
【推奨】WHOの2019年のレビュー(記事中にソースリンク有)では、マスク着用がインフルエンザ感染を減らすのに有効であると云う証拠は無かった。他の非薬品介入についても根拠は薄弱。COVID-19については別だと考えるべき理由は見当たらない。
2019 WHO review of mask studies found 'no evidence' they stopped transmission of flu
ベルギー政府が依拠しているマスク研究についての科学的評価:ユニバーサルマスクを支持する証拠はここでも得られていない。「マスクで感染予防」を主張する論文が如何に恣意的にデタラメに作られているかが窺える。
Scientific assessment and peer review of the studies on which the oral mask guidelines of the Belgian Government are based.
【推奨】マスク着用の歴史を簡単に振り返り、COVID-19対策としてのマスクの有効性を巡る科学的議論を解説した記事。普遍的マスク着用に科学的根拠は無く、マスク着用に伴う様々なリスクはテクノクラートによって黙殺されている。「マスクを着けろ」は科学ではなく政治の声。
The Plain Truth About Face Masks
【推奨】Jim Meehan博士によるかなり包括的な分析:マスクは効果が無く、不必要な上に有害。着用のリスクは利益を圧倒的に上回っている。WHO等の公衆衛生当局が40年以上の科学的成果と正反対のことを言い出したのは、政治的ロビー活動の結果であって、科学的根拠は無い。
An Evidence Based Scientific Analysis of Why Masks are Ineffective, Unnecessary, and Harmful
【推奨】1986〜2020年に書かれたマスクについての36の論文の紹介:マスクに感染予防効果が有るとする主張は根拠薄弱で、寧ろ様々な健康被害を齎すことが知られている。
36 Abstracts with Face Masks (Lack of Safety and Ineffectiveness Research) Research
America’s Frontline Doctors (AFLDS) が紹介しているマスクについての科学的知見の解説。結論だけ言うと、「マスクは呼吸器疾患の予防には役立ちません。不安の伝播を減らすことは出来るでしょうがウィルスの感染は防げません。無闇に着けるのは止しましょう。」
The New England Journal of Medicine, April 1, 2020 www.NEJM.org
【推奨】1975〜2020年のマスクに関する48の論文を紹介した記事:これまでのデータは口や鼻を覆うことを支持していない(特に子供の場合)。寧ろ逆効果の可能性が有るので、一般人は着けるべきではない。
Die Evidenzlage zu Mund-Nasen-Bedeckungen SINN ODER UNSINN? SCHUTZ ODER GEFAHR?
【推奨】故David Crowe氏による検証記事「対COVID-19マスクに関する科学的証拠」。これも同じ。有効性を主張する論文はどれも根拠が薄弱か疑わしい。ユニヴァーサルマスクを支持する科学的証拠は無いと云うのが現在の結論。
Scientific Information on Masks Against COVID-19
「マスク着用は感染を防止するどころか逆効果」と云う知見についてのまとめ。「SARS-CoV-2の感染によってCOVID-19が引き起こされる」と云う仮説が仮に正しかったとしても、マスクでの感染予防は無理。寧ろ害の方が大きい。
マスクを着用すると感染リスクが増えるという話その1
マスク強制は無益有害で不道徳。この記事では20の理由を挙げている。虫歯、顔面変形、痒疹、COVID-19リスクの増大、細菌性肺炎、免疫力低下、潔癖症、有毒、心理的被害、不衛生、等々、無闇にマスクを着けてはいけない理由は沢山有る。
Twenty Reasons Mandatory Face Masks are Unsafe, Ineffective and Immoral
マスク着用が感染を防ぐかと云う問題については、効果有りとする研究も無しとする研究も有るが、米CDCの結論としては「マスク着用は推奨しない」で決まっていた。これが何故か引っ繰り返ったのは2020年になってから。
Masks: How Effective Are They? An Update
COVID-19パンデミックの恐怖を煽っている米CDCによるマスクについての解説。サージカルマスクで空気中の微粒子(ウィルス)は防げませんとはっきり書いてしまっているので、彼等としては「SARS-CoV-2は飛沫感染する」と云う話に固執せざるを得ない。
Understanding the Difference
医学各誌が掲載を拒否したと云う、マスクの有効性についての研究。デンマークで4月から延べ2ヶ月間、6,024人を対象とした。結果は0.3%の差。マスクを着用しても有意な効果は得られなかった。
Effectiveness of Adding a Mask Recommendation to Other Public Health Measures to Prevent SARS-CoV-2 Infection in Danish Mask Wearers
デンマークでは6,000人を対象に、マスクの有効性についてランダム試験が行われたが、何故かどの主要医学雑誌もデータの公開を拒否。内容が「物議を醸す」ものだからだそうだ。
Why Won’t Anyone Publish The Danish Mask Study?
【推奨】フェイスマスクの有効性についての様々な論文を纏めた記事(ソースリンクが豊富)。結論としてはやはり、マスク着用が有効であることを示唆する確たる証拠は無く、寧ろ長時間の着用は有害であることを示している。
Are Face Masks Effective? The Evidence.
マスク問題を巡る現在の知見の概要記事。長期間のマスク着用強制によってCOVID-19感染拡大を抑えられるとする主張には科学的根拠が無い、それどころか副作用の害が色々と報告されている。
Are Face Masks Effective? The Evidence
COVID-19に対してマスク着用が役には立たないことを数々の研究結果から論じた記事。一寸専門的過ぎて素人には消化し切れないが、忘備録として。
Masks Don’t Work: A Review of Science Relevant to COVID-19 Social Policy
Dr. Ted Noel による6分の動画。
問:エアロゾル(による感染)を防ぐにはどんなマスクを着ければ良いの?
答:どんなマスクを着けても無駄。ハンカチで口を塞いだりしても意味は無い。何をやってもエアロゾルの拡散は防げない。
Why Masks Don't Work - "Careful Consideration Of Our Common Concerns" - Dr. Ted Noel
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