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WEFの次世代のグローバル指導者達

★マシュー・エレット氏の記事の要点。帝国主義エリート養成機関のひとつ、ローズ奨学生の出身者達は、バイデン政権のあちこちで重要な役割を果たしている。
バイデン政権を主導するローズ学者達(要点)

ウィットニー・ウェッブ氏の記事(以下の本からの抜粋)。WEFのヤング・グローバル・リーダーズの支援者として、億万長者のレスリー・ウェクスナーの名を挙げている。1973年または1983年に設立されたウェクスナー財団は、米国のユダヤ人とイスラエルを繋ぐ次世代のエリート層の育成を行なっていたが、その為にジェフリー・エプスタインの恐喝ネットワークを利用していた。ウェクスナー・ヘリテージ・プログラムの卒業生2,300人は、地方・国・国際レヴェルの各界でトップ・リーダーとして活躍している。この財団はウェクスナー財団助成金やウェクスナー・イスラエル助成金、そして寄付を通じてハーヴァードのケネディ・スクールとも密接な関係を築いており、エプスタインと大学との繋がりも同時期に拡大した。クラウス・シュワブがメルケルやプーチンに言及したことで有名になった下の動画は、2017年のケネディ・スクールで行われた討論会のものだが、ここではケネディ・スクールとWEFの強い結び付きが強調されている。スクールのパブリック・リーダーシップ・センター(CPL)クリントン・グローバル・イニシアチブと協力し、ヤング・グローバル・リーダーズの「エグゼクティブ・セッション」企画・主催した。
Leslie Wexner’s Young Global Leaders
 
Improving the State of the World: A Conversation with Klaus Schwab | Institute of Politics


2022年現在稼働していることが知られている、秘密結社的性格を持つWEFの次世代エリート訓練プログラムについての解説記事。
 ・ヤング・グローバル・リーダーズ
 ・グローバル・シェイパーズ・コミュニティ
 ・ニュー・チャンピオン・ダイアローグ2022
The WEF’s Programs For Infiltration: The Young Global Leaders, Global Shapers & New Champions

★WEFのヤング・グローバル・リーダーズのイニシアチブは、クラウス・シュワブのメンターであるヘンリー・キッシンジャーが設立したハーヴァード・サマースクールの国際セミナーが基になっているのではないかと指摘する記事の要点。
キッシンジャー連続体:WEFのヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムの知られざる歴史(要点)

2022/08/11のWEFの論説。「地球上には15歳から24歳までの若者が11億2,000万居り、これは世界人口の約16%に相当する。2030年までに、この数字は13億人近くに増加すると予想されている」。WEFは「彼等の将来に影響を与える政策を形成する上で、若者達に声を与え、真の利害関係を追求し持てる(pursue and have a real stake)ようにする機会を与える」ことが必要だと説いている。その為に政治参加の支援、経済的機会を与える、質の高い教育への平等なアクセスを実現する、等の対策を提唱しているが、その目的は若者達を「説明責任を担う利害関係者(stakeholders)」にし、「変化のプラットフォームとしての公共の洞察に対する信頼を再構築」することだ。
How to give the world's youth a voice in shaping global challenges

イタリアに於けるWEFの「ヤング・グローバル・リーダーズ」の出身者達について纏めた記事。元フィンランド首相も含まれ、欧州全体にネットワークが張られていることが窺える。ESG投資についてはやはりグローバルなレヴェルで金融界が動いている様だ。
Here Are the Names and Faces of WEF’s Young Global Leaders in Italy

オーストラリアとニュージーランドに於けるWEFの「ヤング・グローバル・リーダーズ」の出身者達について纏めた記事。NZのアーダーン首相を始め政界にも入り込んでいるが、NGOや財団等を率いているケースが多い様だ。
Here Are the Names and Faces of WEF’s Young Global Leaders in Australia and New Zealand

世界経済フォーラムの次世代のグローバル指導者養成企画(グローバル・リーダーズ・フォー・トゥモロー、ヤング・グレローバル・リーダーズ、グローバル・シェイパー・コミュニティ)についての記事。世界各国の政治指導者や保健当局者、大企業やj慈善=免税団体のメンバー等が名を連ねており、2020年以降のCOVID-19「対策」を主導している者の多くがこれと重なっている。
Exposed: Klaus Schwab's School For Covid Dictators, Plan for 'Great Reset' (Videos)

ウクライナ紛争について「何故飛行禁止空域を設定しない」と狂ったことを涙ながらにボリス・ジョンソンに訴えたウクライナ人「ジャーナリスト」ダリア・カレニウクは、WEFのヤング・グローバル・リーダーの一人らしい。この猿芝居は一体全体何を目的としているのか。
「新しい野蛮主義」の中で……。そして世界経済フォーラムによる最近のお芝居の内容は、欧米を戦争に引きずりこもうとしているように見えて

「グローバル・シェイパー」に向けたクラウス・シュワブの言葉。
 「誰もがワクチン接種を受けるまで、誰一人安全ではない。」
 「地球温暖化を制限する為には、石炭、石油、ガスの利用停止を要求せねばならない。」
 「利害関係者資本主義こそが鍵。」

 ジェノサイドは続く。
ordan Schachtel @ dossier.substack.com @JordanSchachtel

2017年、ハーヴァード大でのデヴィッド・ガーゲンのインタビューで、「私達が本当に誇りに思うのは、(WEFが育てた)若い世代が様々な政府(cabinets)に浸透していることです」と自慢するクラウス・シュワブ。
Bigfoot @khandavid

WEFの養成したグローバル・リーダー(1,400人以上)の主要な面々を列挙した記事。ワクチンメーカー、政治家、学者、マスコミ等、COVID-19パンデミック詐欺の中心に彼等が居る。ポオの「盗まれた手紙」の様に、その陰謀は隠されることなく堂々と情報公開されている。
Davos and the Purloined Letter Conspiracy

WEFの「ヤング・グローバル・リーダーズ」の卒業生は現在約1,300人で、彼等は世界各国の政府や公衆衛生業界等に広く浸透している。ファシズム2.0はクラウス・シュワブの弟子達が主導していると言っても過言ではない。

Klaus Schwab’s WEF “School for Covid Dictators”, a Plan for the “Great Reset”

世界経済フォーラムは1992年以来は「ヤング・グローバル・リーダーズ」フォーラムを開催し、次世代のグローバルエリート達を養成して来ているが、現在COVID-19対策=ファシズム2.0を推進している面々にはそのメンバーが数多く含まれている。
World Economic Forum’s “Young Global Leaders” Revealed

世界経済フォーラムは次世代を担うヤングエリート達を30年近く養成して来ているが、世界中で強硬なCOVID-19「対策」を推し進めている連中の中にはこの出身者が多数含まれている。Global Leaders for Tomorrow と Young Global Leaders が有名だが、他にも幾つも有る。
How Is the Davos World Economic Forum Involved in the Coronavirus Pandemic?

Ida Aukenの前掲記事の「ファクトチェック」に拠れば、本人は「これは良くも悪くも私達が何処へ向かっているかを示すシナリオです」と弁明している。
Fact check: The World Economic Forum does not have a stated goal to have people own nothing by 2030

WEFの若きグローバル・リーダーの一人、デンマークの元環境相Ida Aukenの2016年の記事:「2030年にようこそ。私は何も所有せず、プライヴァシーも無く、人生はこの上無く良好です。」グローバル・パワーエリートの皆さんはそう云う近未来社会に私達を住まわせたいらしい。
Welcome To 2030: I Own Nothing, Have No Privacy And Life Has Never Been Better

クラウス・シュワブが創設した世界経済フォーラムは次世代の若きリーダー達を養成する様々なプログラムを立ち上げて来た。Global Leaders for Tomorrow/Young Global Leadersの出身者はメルケル、サルコジ、ブレア、ブティジェッジ、ゲイツ、ベゾス、ブランソン等々。
Exposed: Klaus Schwab's School For Covid Dictators, Plan for 'Great Reset' (Videos)

世界経済フォーラムによる「グローバルシェイパー・コミュニティ」(20~30歳の若者を対象とした動員計画)は過去10年に亘り世界450以上の都市で活動。ステークホルダー資本主義推進の為の、言うなれば第四帝国版のヒトラーユーゲントか。
Young people hold the key to creating a better future

世界経済フォーラムは世界187カ国約18億の若者を対象に「グローバルシェイパー」による宣伝&動員計画を立てている(報告書は"Davos Labs:Youth Recovery Plan")。ワクチンやグリーンアジェンダの類いで情熱過多知識過少の若者達を洗脳し、第四次産業革命に利用する訳だ。
The 'Millennial Manifesto' outlines principles for an inclusive future

世界経済フォーラムの"The Forum of Young Global Leaders"公式サイト。次世代の世界の支配者様達が日々ここで養成されている。
THE FORUM OF YOUNG GLOBAL LEADERS

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川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
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