トルコ
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。捕虜交換協定に違反したトルコのエルドアン大統領は何を考えていたのか?
アゾフスタリ協定違反を踏まえ、プーチンのエルドアン称賛を再考する(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/07/08、トルコが捕虜交換協定に違反したことを受けて、ロシアはトルコをキエフ/NATOとの仲介役から外すことを検討するかも知れない。
トルコがアゾフスタリ協定に違反したのは驚く様なことではなかった(抄訳)
★ウィリアム・エングダール氏の記事の抄訳。エルドアンの低金利時代の終わりは、トルコ経済がウォール街とシティに支配される様になることを意味する。
エルドアンは致命的な罠に陥ったのか? トルコ経済を支配するのは誰か?(抄訳)
★アル=ジャジーラの記事の抄訳。10年振りに和解に向けて動きつつあるエジプト-トルコ関係を時系列で振り返る。
エジプトとトルコが不和解消に向けて動く中、両国の20年間の関係を振り返る(抄訳)
★2023年5月のトルコの大統領選挙についてのアンドリュー・コリブコ氏の分析。複雑な状況では白黒で物事を判断しないようにしよう。
来たるトルコの選挙に本当に干渉しているのは誰か?(抄訳)
★トルコが川の水を兵器化したことによってシリアとイラクで引き起こされている水危機を巡る2023年4月時点での状況について、クレイドルの記事の抄訳と補足。
水の安全保障がシリアとトルコの会談の主役に(抄訳と補足)
2023/05/02、選挙を間近に控えたトルコのエルドアン大統領は、彼の公正発展党(Justice and Development Party)に反対している6つの野党が、「テロ」組織と「国を分断しようとする帝国主義者達」から支援を受けていると主張した。通貨危機、急激なインフレ、生活費の高騰、マグニチュード7.8 の地震の影響等、エルドアンはここ20年で最大の危機に直面しており、2022年6月の世論調査では、少なくとも55%が主要野党の共和人民党(Republican People’s Party)を支持すると回答しており、次の選挙は国を二分することになりそうだ。共和人民党党首ケマル・キリクダログルはシリア難民の本国送還を公約として掲げているし、その影響は他国にも及ぶだろう。
Erdogan claims ‘terror groups’ support opposition
NATO加盟国ながらロシアと西洋との仲介者としてトルコの立ち位置は微妙だ。2023/03/23にトルコがフィンランドのNATO加盟を承認したのは、前月の02/20にブリンケン米国務長官とトルコのメヴルート・チャブショグル外相が会談した際、米国からトルコに対する軍事物資、特にF-16 戦闘機とそのスペアパーツの販売の再開が発表されたことの見返りではないか、とこの記事は推測している(因みに両者は04/04にまた会って承認書類を直接手渡している)。
The Turkish Move: Finland in Exchange for F-16s?
2023/02/06の大地震が人工的に引き起こされたとする説には、裏付けとなる証拠は全く無い。但しトルコが米国やNATO諸国の怒りを買う理由は色々と考えられる。ピーター・ケーニッヒ氏のこの記事は、その具体例を色々と列挙してくれている。2023/05/24にはトルコの総選挙が控えているので、この地震が人工だろうと自然災害だろうと、米国がこれを利用してレジームチェンジを考えている可能性は十分考えられる。
Turkey-Syria Earthquake: Is This An Act of Terror? No Evidence Sofar
トルコと云うのは国際社会に於て位置付けが非常に難しい国で、特にロシアとの関係は、シリア紛争、ナゴルノ・カラバフ紛争、ウクライナ紛争等を巡って屢々対立的であり、どれを取ってももっと敵対的な関係にエスカレートしてもおかしくない。だがトルコは以前としてロシアと建設的な対話と友好関係を維持している。RTのこの記事では、その主因を経済的相互依存関係だと指摘している。両国の貿易額は2022年には前年から倍増している。トルコの原発開発にロシアが協力している点なんかは、トルコで大地震が起こった後だと深刻な懸念材料に思えるのだが、それはさて置き、やはり平和と安定を築くには、経済協力が何より強力ではないかと思える。両者の具体的な自己利益が一致すれば、どちらも自分の為に良好な関係を維持しようとする。
‘Putin considers Erdogan a real man’: Why Russia maintains friendly relations with one of NATO’s key members
★MK・バドラクマール氏の記事の要点。米帝が支援するクルドの戦闘員をトルコ軍が攻撃したことで、ワシントンとアンカラの関係は更に微妙に。
米国-トルコの瀬戸際外交は取り返しが付かない訳ではない(要点)
トルコは依然としてNATO加盟国だし、エルドアン大統領の日和見的言動も続いているが、トルコとロシアとの戦略的な繋がりは着実に拡大している。例を挙げると:
・S-400 ABM取引
・シリアでの協力
・アックユ原子力発電所(ロシアの協力で建設中のトルコ初の原発)
・トルコストリーム・ガス・パイプライン
Russia’s Homage to Nord Stream Pipelines
★地域内に於けるトルコの立ち位置の現状について、ハサン・ウナル氏の分析。
シリアとの和平:トルコの外交政策パズルの最後のピース(要点)
トルコは一応まだNATO加盟国だが他の加盟諸国の様に米帝のいいなりになってはおらず、、エルドアン大統領は2022/08/05にソチで行なったプーチン大統領との会談に於いて、トルコとロシアとの新たな経済協力ロードマップを明らかにした。両国の二国間貿易はドルではなくルーブルとリラで行われることになり、中央銀行が調整する予定。ロシア側はトルコに自由貿易地帯を更に設立することに関心を示しており、特に黒海沿岸でこれらの自由貿易地帯が増えれば、ロシアの事業投資は増えるだろう。まぁ蝙蝠の様にバランス外交を続けているエルドアンが今後何処まで本気で「新オスマン帝国」構想とやらを追求する気か知らないけれども、少なとも今のトルコは国際社会に於いて独自の国益を追求する主権国家として振る舞っている。

Russia, Turkey launch new economic ‘roadmap’
トルコのエルドアン大統領を「(スペインの)フランコをひとまわりスケールダウンしたような独裁政治家」と評する藤永茂氏の記事。「ISを使って、シリア北部のクルド革命勢力を撲滅したいトルコと、そのクルド革命勢力を傭兵地上軍として使って、シリアの政権チェンジを行いたい米国」とは「アサド政権打倒」と云う共通の目的によって妥協し、シリア民主軍(SDF)をいいように使い回して自分達の戦略目標達成をまんまと達成した。枢軸国・連合国どちらにも良い顔をしたフランコの様に、米露どちらにも良い顔をするエルドアンが、ウクライナ紛争の影でルド人のロジャヴァ革命潰しを強行しようとしている一方、米軍はシリアからの農産物や石油等の強奪を続けている。
「米国は、自分の利権さえ擁護できれれば、シリアやウクライナの一般市民が何人死んでも構わないのです。私は、同じ運命が日本人のすぐそばに迫って来ていていると思えて仕方がありません。」
フランコとエルドアン
コリブコ氏の記事。トルコの防衛産業庁はキエフにドローンを販売することに対して「非常に慎重に」なっていると発表。中立を保ちたいフリをしている様だが、「ウクライナ軍はロシア軍を押している!」と云う勝利ポルノが結局3ヶ月も持たず、EUビッグスリー(独仏伊)もトーンを変えてキエフに停戦を持ち掛けるところまで来ていると、自分達が沈み掛けている船に乗っていることに気付いたのだろう。御自慢のドローンを使いながら結局モスクワに領土割譲、なんてハメになったら恥ずかしいことになる。

Why’s Turkiye Suddenly “Much More Careful” About Selling Drones To Kiev?
日本の公安調査庁はクルド労働者党(PKK)を公式にテロ組織として認定している(2022年6月現在)。最近ウクライナのアゾフ大隊が何故かリストから外されてしまった例も有るので、証拠として一応スクショしておく。

クルド労働者党(PKK)
★労働者連盟の記事の要点。西洋離れを進めるトルコは、微妙なバランスを保っている。
トルコ、シリア北東部から米代理軍を排除する動き(要点)
トルコ国防相は、黒海のトルコ沿岸で発見された機雷が、NATOが掃海艇を黒海に送るための口実として意図的に配備された可能性を提起。ロシア軍のウクライナ軍事作戦開始以来、トルコ軍は少なくとも3つの機雷を発見しており、ロシア製だがどの国がそれを残したかという問題は調査中で、約400の機雷が有ると云う報告も有る。ブルガリアとルーマニアの当局も監視を行っている。またこの種の機雷は通常は所定の位置に固定しているケーブルから外れた時に自らをロックするように設計されているものだが、発見されたものはそうなってはいなかった。
因みにウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍が黒海に「制御されていない漂流兵器」として機雷を敷設していると云う主張を行なっている。ロシア連邦保安局はこの主張を否定し、ウクライナこそ、幾つかの港の外に420の「旧式の」シーアンカー機雷を敷設しており、それらの内幾つかはケーブルから切り離されている為、地中海まで漂流する可能性が有ると非難している。
Turkey suspects conspiracy behind Black Sea mines
コリブコ氏の分析。トルコはロシア非難決議に賛成票を投じたが、制裁には加担せず、ロシアに対し空域を開放し、ルーブルと人民元による二国間貿易を継続している。トルコを評価する時には党派的思考に陥らないことが大切。
http://zububrothers.com/2022/03/13/russian-turkish-relations-in-the-new-cold-war-are-much-better-than-many-might-think/
関連スレッド。
2023/02/06のトルコ・シリア・レバノンの大地震
トルコについての私のTwitterでのスレッド。
川流桃桜@UnmasktheEmpire @kawamomotwitt
アゾフスタリ協定違反を踏まえ、プーチンのエルドアン称賛を再考する(抄訳)
★アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/07/08、トルコが捕虜交換協定に違反したことを受けて、ロシアはトルコをキエフ/NATOとの仲介役から外すことを検討するかも知れない。
トルコがアゾフスタリ協定に違反したのは驚く様なことではなかった(抄訳)
★ウィリアム・エングダール氏の記事の抄訳。エルドアンの低金利時代の終わりは、トルコ経済がウォール街とシティに支配される様になることを意味する。
エルドアンは致命的な罠に陥ったのか? トルコ経済を支配するのは誰か?(抄訳)
★アル=ジャジーラの記事の抄訳。10年振りに和解に向けて動きつつあるエジプト-トルコ関係を時系列で振り返る。
エジプトとトルコが不和解消に向けて動く中、両国の20年間の関係を振り返る(抄訳)
★2023年5月のトルコの大統領選挙についてのアンドリュー・コリブコ氏の分析。複雑な状況では白黒で物事を判断しないようにしよう。
来たるトルコの選挙に本当に干渉しているのは誰か?(抄訳)
★トルコが川の水を兵器化したことによってシリアとイラクで引き起こされている水危機を巡る2023年4月時点での状況について、クレイドルの記事の抄訳と補足。
水の安全保障がシリアとトルコの会談の主役に(抄訳と補足)
2023/05/02、選挙を間近に控えたトルコのエルドアン大統領は、彼の公正発展党(Justice and Development Party)に反対している6つの野党が、「テロ」組織と「国を分断しようとする帝国主義者達」から支援を受けていると主張した。通貨危機、急激なインフレ、生活費の高騰、マグニチュード7.8 の地震の影響等、エルドアンはここ20年で最大の危機に直面しており、2022年6月の世論調査では、少なくとも55%が主要野党の共和人民党(Republican People’s Party)を支持すると回答しており、次の選挙は国を二分することになりそうだ。共和人民党党首ケマル・キリクダログルはシリア難民の本国送還を公約として掲げているし、その影響は他国にも及ぶだろう。
Erdogan claims ‘terror groups’ support opposition
NATO加盟国ながらロシアと西洋との仲介者としてトルコの立ち位置は微妙だ。2023/03/23にトルコがフィンランドのNATO加盟を承認したのは、前月の02/20にブリンケン米国務長官とトルコのメヴルート・チャブショグル外相が会談した際、米国からトルコに対する軍事物資、特にF-16 戦闘機とそのスペアパーツの販売の再開が発表されたことの見返りではないか、とこの記事は推測している(因みに両者は04/04にまた会って承認書類を直接手渡している)。
The Turkish Move: Finland in Exchange for F-16s?
2023/02/06の大地震が人工的に引き起こされたとする説には、裏付けとなる証拠は全く無い。但しトルコが米国やNATO諸国の怒りを買う理由は色々と考えられる。ピーター・ケーニッヒ氏のこの記事は、その具体例を色々と列挙してくれている。2023/05/24にはトルコの総選挙が控えているので、この地震が人工だろうと自然災害だろうと、米国がこれを利用してレジームチェンジを考えている可能性は十分考えられる。
Turkey-Syria Earthquake: Is This An Act of Terror? No Evidence Sofar
トルコと云うのは国際社会に於て位置付けが非常に難しい国で、特にロシアとの関係は、シリア紛争、ナゴルノ・カラバフ紛争、ウクライナ紛争等を巡って屢々対立的であり、どれを取ってももっと敵対的な関係にエスカレートしてもおかしくない。だがトルコは以前としてロシアと建設的な対話と友好関係を維持している。RTのこの記事では、その主因を経済的相互依存関係だと指摘している。両国の貿易額は2022年には前年から倍増している。トルコの原発開発にロシアが協力している点なんかは、トルコで大地震が起こった後だと深刻な懸念材料に思えるのだが、それはさて置き、やはり平和と安定を築くには、経済協力が何より強力ではないかと思える。両者の具体的な自己利益が一致すれば、どちらも自分の為に良好な関係を維持しようとする。
‘Putin considers Erdogan a real man’: Why Russia maintains friendly relations with one of NATO’s key members
★MK・バドラクマール氏の記事の要点。米帝が支援するクルドの戦闘員をトルコ軍が攻撃したことで、ワシントンとアンカラの関係は更に微妙に。
米国-トルコの瀬戸際外交は取り返しが付かない訳ではない(要点)
トルコは依然としてNATO加盟国だし、エルドアン大統領の日和見的言動も続いているが、トルコとロシアとの戦略的な繋がりは着実に拡大している。例を挙げると:
・S-400 ABM取引
・シリアでの協力
・アックユ原子力発電所(ロシアの協力で建設中のトルコ初の原発)
・トルコストリーム・ガス・パイプライン
Russia’s Homage to Nord Stream Pipelines
★地域内に於けるトルコの立ち位置の現状について、ハサン・ウナル氏の分析。
シリアとの和平:トルコの外交政策パズルの最後のピース(要点)
トルコは一応まだNATO加盟国だが他の加盟諸国の様に米帝のいいなりになってはおらず、、エルドアン大統領は2022/08/05にソチで行なったプーチン大統領との会談に於いて、トルコとロシアとの新たな経済協力ロードマップを明らかにした。両国の二国間貿易はドルではなくルーブルとリラで行われることになり、中央銀行が調整する予定。ロシア側はトルコに自由貿易地帯を更に設立することに関心を示しており、特に黒海沿岸でこれらの自由貿易地帯が増えれば、ロシアの事業投資は増えるだろう。まぁ蝙蝠の様にバランス外交を続けているエルドアンが今後何処まで本気で「新オスマン帝国」構想とやらを追求する気か知らないけれども、少なとも今のトルコは国際社会に於いて独自の国益を追求する主権国家として振る舞っている。

Russia, Turkey launch new economic ‘roadmap’
トルコのエルドアン大統領を「(スペインの)フランコをひとまわりスケールダウンしたような独裁政治家」と評する藤永茂氏の記事。「ISを使って、シリア北部のクルド革命勢力を撲滅したいトルコと、そのクルド革命勢力を傭兵地上軍として使って、シリアの政権チェンジを行いたい米国」とは「アサド政権打倒」と云う共通の目的によって妥協し、シリア民主軍(SDF)をいいように使い回して自分達の戦略目標達成をまんまと達成した。枢軸国・連合国どちらにも良い顔をしたフランコの様に、米露どちらにも良い顔をするエルドアンが、ウクライナ紛争の影でルド人のロジャヴァ革命潰しを強行しようとしている一方、米軍はシリアからの農産物や石油等の強奪を続けている。
「米国は、自分の利権さえ擁護できれれば、シリアやウクライナの一般市民が何人死んでも構わないのです。私は、同じ運命が日本人のすぐそばに迫って来ていていると思えて仕方がありません。」
フランコとエルドアン
コリブコ氏の記事。トルコの防衛産業庁はキエフにドローンを販売することに対して「非常に慎重に」なっていると発表。中立を保ちたいフリをしている様だが、「ウクライナ軍はロシア軍を押している!」と云う勝利ポルノが結局3ヶ月も持たず、EUビッグスリー(独仏伊)もトーンを変えてキエフに停戦を持ち掛けるところまで来ていると、自分達が沈み掛けている船に乗っていることに気付いたのだろう。御自慢のドローンを使いながら結局モスクワに領土割譲、なんてハメになったら恥ずかしいことになる。

Why’s Turkiye Suddenly “Much More Careful” About Selling Drones To Kiev?
日本の公安調査庁はクルド労働者党(PKK)を公式にテロ組織として認定している(2022年6月現在)。最近ウクライナのアゾフ大隊が何故かリストから外されてしまった例も有るので、証拠として一応スクショしておく。

クルド労働者党(PKK)
★労働者連盟の記事の要点。西洋離れを進めるトルコは、微妙なバランスを保っている。
トルコ、シリア北東部から米代理軍を排除する動き(要点)
トルコ国防相は、黒海のトルコ沿岸で発見された機雷が、NATOが掃海艇を黒海に送るための口実として意図的に配備された可能性を提起。ロシア軍のウクライナ軍事作戦開始以来、トルコ軍は少なくとも3つの機雷を発見しており、ロシア製だがどの国がそれを残したかという問題は調査中で、約400の機雷が有ると云う報告も有る。ブルガリアとルーマニアの当局も監視を行っている。またこの種の機雷は通常は所定の位置に固定しているケーブルから外れた時に自らをロックするように設計されているものだが、発見されたものはそうなってはいなかった。
因みにウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍が黒海に「制御されていない漂流兵器」として機雷を敷設していると云う主張を行なっている。ロシア連邦保安局はこの主張を否定し、ウクライナこそ、幾つかの港の外に420の「旧式の」シーアンカー機雷を敷設しており、それらの内幾つかはケーブルから切り離されている為、地中海まで漂流する可能性が有ると非難している。
Turkey suspects conspiracy behind Black Sea mines
コリブコ氏の分析。トルコはロシア非難決議に賛成票を投じたが、制裁には加担せず、ロシアに対し空域を開放し、ルーブルと人民元による二国間貿易を継続している。トルコを評価する時には党派的思考に陥らないことが大切。
http://zububrothers.com/2022/03/13/russian-turkish-relations-in-the-new-cold-war-are-much-better-than-many-might-think/
関連スレッド。
2023/02/06のトルコ・シリア・レバノンの大地震
トルコについての私のTwitterでのスレッド。
川流桃桜@UnmasktheEmpire @kawamomotwitt
- 関連記事
-
-
ワクチン治外法権 2023/08/06
-
中央アフリカ共和国(CAR) 2023/08/05
-
トルコ 2023/08/05
-
バングラデシュ 2023/08/03
-
アフガニスタン 2023/08/03
-
スポンサーサイト