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モスクワがキエフの軍事的損失の推計をアップデート(抄訳)

RTの記事2本を繋げて、多少補足した。
Zelensky releases first official Ukrainian casualty count
Moscow updates estimate of Kiev’s military losses



 2024/02/25、ウクライナのゼレンスキー大統領は、2年間のロシア軍との戦闘で死亡したウクライナ軍兵士は僅か3万1,000人に過ぎず、西洋の支援者達の推計を遙かに下回っていると宣言した。

 負傷または行方不明のウクライナ兵士の数については言及が無く、またロシア軍占領地域で「数万人」の民間人が死亡したと主張したが、正確な数字は入手出来ないことを認めた。「連中が何人の民間人を殺害したのかは分かりません。」

 キエフが自軍の死傷者数について具体的な数字を出すのはロシアが特別軍事作戦を開始して以来これが初めてとなる。

 ロシア国防省の1月の発表では、ウクライナ軍の損失は約40万人で、2023年だけで21万5,000人以上になるが、ゼンレスキーはそれは嘘だと決め付けた。そして負傷したキエフ軍兵士の情報を明らかにすることは、モスクワの軍事計画に利益を齎すと説明して、情報開示を避けた。

 08/18のNYタイムズの報道では、米当局者の推計では、ウクライナ軍兵士約7万人が死亡、10〜12万人が負傷したことになっている。同記事は、ロシアの死傷者は最大12万人が死亡、18万人が負傷したと推定している。

 プーチンは2023年6月の時点で、ウクライナはロシアの10倍の兵力を失っていると述べている。

 西洋の諜報部は、2022年で双方で15万人の兵力損失を見積もったと伝えられている。

 02/27、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は、キエフはこの2年間で44万4,000人以上の兵力を失ったと推定したことを明らかにした。彼はウクライナ軍の紛争による1日当たりの平均コストは兵力800名以上、武器120点以上だったと述べているが、戦死した者と負傷した者は分けなかった(何れにしろ戦場に出て戦えないと云う点では同じだが)。
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川流桃桜

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