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ロシアは米国がバングラデシュでカラー革命を画策するかも知れないと警告(抄訳)

アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2023/11/22、ロシアはバングラデシュで米国がマイダン・クーデターの様なカラー革命を企んでいると非難した。
Russia Warned That The US Might Orchestrate A Color Revolution In Bangladesh



 2023/11/22、ロシア外務省マリア・ザハロワ報道官は記者会見で、米国がバングラデシュでカラー革命を画策するかも知れないと警告した。

 彼女は米大使が最近バングラデシュの野党幹部と会談し、今後の抗議活動中に彼等の側が警察と乱闘になった場合、「情報支援」を行うと約束したことを明らかし「ユーロマイダン」に於けるヴィクトリア・ヌーランドの役割を引き合いに出した。

 米国務省報道官は直ぐにこの発言に反応し、「米国の外交政策とハース大使の会談を意図的に誤って表現している」と非難した。そしてバングラデシュの1月初旬の選挙で米国が勝って欲しいと思う候補は居らず、選挙が自由で公平であることだけを望んでいると主張した。

 この報道官の発言が全て嘘で有ると疑うに足る理由が有る。これまでの分析は以下の通り。

 米国がバングラデシュでレジームチェンジを企んでいるのは何故か?(要点)
 バングラデシュに対する西洋の圧力増大はインド北東部への今後の介入を予感させる(抄訳)
 India’s Reported Pushback Against US Meddling In Bangladesh Is Driven By Security Concerns
 Five Emerging Challenges To Indian Security Could Converge Ahead Of Next Spring’s Elections

 要約すると、バングラデシュのシェイク・ハシナ首相は2022年春、米国がレジーム・チェンジを企てていると非難した。当時はこれを、バングラデシュが西洋の対ロシア制裁に従わなかった為、それに対する懲罰がその動機であると分析した。

 現在では、隣国インドもまた制裁に従わず、カナダとの論争が続く中で英語圏がカナダ支持に回った為、インドに更に圧力を掛ける為にも、バングラデシュにレジーム・チェンジを試みる動機が増えている。

 これが実際にどう転ぶかは不明だが、注意しておく必要が有る。
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川流桃桜

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