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EUは65万人のウクライナ男性が徴兵から逃れて逃亡したことを認めた(部分的抄訳と補足)

アンドリュー・コリブコ氏の分析の部分的抄訳。2023/11/24の英国BBCの報道で、ウクライナの徴兵逃れの惨憺たる実態の一端が明らかになった。
The EU Confirmed That Over Half A Million Ukrainian Men Fled To Escape Conscription



 2023/11/24の英国BBCの報道で、EUの公式統計機関ユーロスタットは、ロシアの特別軍事作戦開始以来、推定65万人の兵役年齢のウクライナ人男性が域内に入ったことを確認した。但し彼等のデータは正式な登録を行った人のみを対象としている為、実際はそれより遙かに多い可能性が有ることも認めている。入国先はEU加盟国27ヵ国とスイス、リヒテンシュタイン、ノルウェーだ。

 この報道が流れたのは、同日ゼレンスキー大統領が、次週から新たな徴兵制度を開始すると約束した直後のことだった。従ってこの報道のタイミングは、彼等がこの政策の失敗を見越していることの表れかも知れない。

 徴兵逃れをしている者が数十万人に上ることはキエフ当局も既に認めており、対応に苦慮している。

 ゼレンスキーは既に8〜9月に女性や軽度疾患者にまで徴兵枠を拡大し、徴兵逃れに加担した当局者達の粛清も行っており、国外逃亡者の強制送還の交渉も行っている様だ。

 だがそれでも間に合わないのか、11/20にはロシア対外情報局(SVR)が、西洋がゼレンスキーに対し、徴兵年齢を17~70歳の男性に拡大し、より多くの女性を動員するよう求めていると発表している。

 ウクライナ兵の平均年齢は既に約43歳にまで上昇しており、しかも下士官や将校も大幅に不足しているので、最前線ではまともな命令も出せずにバンザイ突撃をさせている始末だ。

 国民の不満は高まる一方だが、ゼレンスキーは和平交渉再開ではなく、自国民を切り捨てる努力をしている。
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川流桃桜

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