fc2ブログ

ウクライナは化学兵器を使用した———ロシア将軍(抄訳)

RTの記事の抄訳。2023/11/28、ソチで開催中の第3回若手科学者会議の席上で、ロシア軍の化学・生物防護部隊を率いるイーゴリ・キリロフ中将がウクライナ軍の戦争犯罪を暴露した。
Ukraine has used chemical weapons – Russian general



 彼に拠ると、2022年2月に紛争が激化して以来、ウクライナ軍は17回も化学薬品を使用して食品に毒を入れ、少なくとも15人を殺害した。

 「我々は、ロシア連邦の新たな構成主体(2022年9月に住民投票でロシア編入を決めた地域のこと)の行政当局者達が毒殺されたことを確認しました。」

 「更に我々は、多数の化合物が使用されたことを発見しましたが、それは殆どの場合、たったひとつの国だけで製造されたものでした。」(彼はこの国の名を明らかにしなかった。)



 この前日の11/27、ロシア通商産業省のキリル・リソゴルスキー副大臣はハーグの化学兵器禁止機関(OPCW)に、キエフが旧ウクライナ領土/現ロシア領土に於ける当局者達への攻撃に有毒化学物質を使用したと申し立てた。ロシアはこれまでに23件の同様の苦情を申し立てており、10月にOPCWに証拠を提出し、フェルナンド・アリアス事務局長はデータを精査すると約束したが、OPCWはこれを調査する為の専門家チームをまだ派遣していない。

 またリソゴルスキー副大臣に拠れば、「我々は米国とその欧州・大西洋同盟諸国がウクライナに有毒化学物質とその輸送手段を供給していると云う、反駁で出来ない証拠を持っている。」



 更にキリロフ中将に拠れば、

 ・米国はウクライナで生物学的研究を行ったが、ロシア軍はこれらの施設の一部で「米国の(病原体)コレクションから」細菌やウイルス株を発見した。

 ・100日間の反攻で「重大な成功を収めることが出来なかった」為、ウクライナ軍は生物兵器を使用し始める危険性が有る。

 ・「国防省は生物剤の使用を含む非標準的な戦争形態への活動の移行を予測しています。」



 キリロフは11/02にも会見を行っているが、それに拠れば
 
 ・現在の紛争前から、ウクライナには、米国が資金提供する生物学研究所が46存在した。

 ・ロシア政府はこれらの活動を暴露し閉鎖することに成功したが、その後ワシントンは研究の一部をアフリカに移した様だ。米国防総省は「公衆衛生」の名目で違法な生物学的研究を行っており、ナイジェリア人を「無料の臨床資源」として利用している。

 ・米国とウクライナは、この研究は完全に合法的且つ平和的であり、「バイオリスク管理の文化の発展を通じて」脅威を軽減し、旧ソ連の核兵器、化学兵器、生物兵器を廃絶する為の西洋が資金提供する取り組みの一環であると主張した。
関連記事
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
全体像が知りたい場合は「カテゴリ」の「テーマ別スレッド一覧」を参照。

ブログランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村 人気ブログランキング
良ければクリックをお願いします。
最新記事
カテゴリ
リンク
最新コメント
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR