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ウクライナ軍が抱える大問題(要点)

2023/11/27、ドイツのタブロイド紙「ビルト」が、複数のウクライナ軍兵士と将校の証言を掲載した。ウクライナ軍の現状は最早惨憺たる有様の様だ。これは有料記事なのだが、ロシアのRTが内容を紹介してくれている。
Riesen-Probleme in der Ukraine-Armee
Ukrainian troops using ‘50-year-old Ladas’ – Bild



 ・ウクライナ軍には不適切な指揮から不可欠の軍事装備や物資の深刻な不足に至るまで、「大きな問題」が発生している。

 ・装甲兵員輸送車や軍用オフロード車が深刻に不足している。軍事輸送には自腹で民間車両を使わなければならない。前線に到達するには、50年前のソ連製の民間オフロード車であるラーダを使わなければならない。

 ・「自動車修理工場では、全て自腹で支払います。」

 ・偵察や攻撃用のドローンも不足している。ドローンも自腹で買うか、様々な援助団体や民間の寄付者から入手しなければならない。

 ・一部の部隊は、3Dプリンターで作られた部品を装備した特注のドローンに頼らなければならない。

 ・「我々は寝る家の家賃や食費も払っています。腹が立ちますよ。」

 ・ロシアは自国の軍隊に「全てを投資」しているが、ウクライナ軍は主に自分達だけが頼りだ。

 ・ロシアのドローンは有能で戦場に常備されている。これがウクライナ軍の能力を大幅に制限している。

 ・西洋がキエフに供給している防空システムは最前線には殆ど届いていない。

 ・「(ドイツ製の)ゲパルト自走対空砲等、西洋の数十の対空システムが、(ウクライナの諸都市で)固定防空システムの様に使われています。」「前線にはそうした装備は殆ど有りません。」

 ・国家最高司令部は、NATOの訓練の成果を全て台無しにした。「上級将校は以前と同じなので、戦争の面ではソ連時代と殆ど何も変わっていない」が、ウクライナ軍は諸兵科連合作戦は全く行っていない(つまり有機的な連携が全く取れていない)。

 ・軍関係者の多くがウクライナの政治・軍指導部に対する怒りを募らせている。

 ・「参謀は国外からゼレンスキーに与えられた反攻命令を絶対に伝えるべきではなかった。」
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川流桃桜

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