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米国はウクライナでバイオラボの建設を再開(要点)

2023/04/07、ロシア国防省は、ウクライナのバイオラボで押収した米軍の軍事活動と生物活動に関連する文書の分析に関する説明会を行った。長いので今回は途中までだが、ざっくりその要点を並べてみる。
US Resumes Construction of Biolabs in Ukraine

 図1)。米国の生物兵器計画への参加者を示した図:米国国防総省の職員、国防総省の請負業者、米国のバイオテクノロジー企業、ウクライナの政府機関、民間企業が含まれている。
US military and biological activities1

 これらの関係者達の多くは2022/02/24のロシアの特別軍事作戦開始以降、責任から逃れてウクライナ領土を離れた。ペンタゴンの違法行為に関する情報漏洩を防ぐ為、米国政府はそれらを追跡し、連れ帰る為の次の2つの緊急措置を講じている。
 1)逃亡したスタッフの所在に関するデータの収集。
 2)大量破壊兵器開発の分野に於ける新たな専門家の探索。

 202304/24〜26には選ばれた候補者達が参加するオンライン訓練が開催され、ワルシャワで対面会議が予定されている。訓練キャンプ中、参加者達はウクライナ領土内及び国外での非公開プロジェクトに引き続き取り組むよう招かれる。

 米国国防脅威軽減局(DTRA)は少なくとも2025年までこの取り組みを続ける予定であり、ウクライナだけではなく、中央アジアとトランスコーカサス諸国の生物学者も活用するつもり。

 図2)ビッグファーマと米政府機関との共謀。
US military and biological activities2

 米大手製薬企業(ビッグファーマ)は、「指向進化(directed evolution)」とワクチンの開発及び生産に関連して、米国政府機関と共謀している。規制当局は安全性と品質基準を犠牲にして企業の商業的利益のためにロビー活動を行っており、規制手続きを経ずに医薬品の使用を許可することで、連邦政府機関職員はその後、製薬企業の重要な地位を占めることになる。

 この腐敗によって重篤な副作用を伴う医薬品の流通が可能になったが、非公開の報告書に拠れば、ファイザーやモデルナと云ったCOVID-19ワクチン・メーカーは、ワクチン接種後に重篤な心血管異常のリスクが高まることを最初から知っていた(つまり遺伝子ワクチンが有害であることを、今やロシア政府は把握しているし、そしてその事実を公にしている)。

 「副作用のリスクが未調査の非常に有毒な薬物に関するこの様な研究は、DTRAの要請により、ウクライナ国民とウクライナ軍兵士を対象に、如何なる倫理規範も無視して実施されたことに留意して下さい。利益の最大化を目指すアメリカの製薬業界にとって、こうしたアプローチは常態化している様です。そしてその実施は米国民主党によって強力に支持されいます。」

 2022/10/20付けの米宇専門家による作業部会の議事録に拠れば、ロシアの特別軍事作戦によってウクライナに於ける「生物的脅威削減プログラム」は強制停止された筈だが、現在は活動再開している。ワシントンはこの事実を隠蔽する為、プログラムの名称を「生物監視研究(Research on Biosurveillance)」に変更した。呼び方が変わっても中身は一緒で、軍部は危険な病原体の研究を継続し、生物材料を収集して米国に送る予定。

 同時に2023/03/14、米国務省は暴かれたこれらの情報を「ロシアの偽情報」と非難する速報をウェブサイトに掲載した。また米大手メディアは注意を逸らす為に、1950年代初頭にDPRKと中国に対する軍事的生物攻撃が準備されていたと云う確立した歴史的事実を正面から否定する国務省の声明を伝え、ロシア国防省が発表した情報は黙殺した。

 米軍のバイオラボやそこの危険物質に対する抗議行動は、ROK、アルメニア、キルギス、セルビア等、近年は活発化している。

 COVID-19パンデミックは武漢のバイオラボからのウィルス漏洩の結果発生した可能性が有るとする米国の声明は、奇妙なことにエネルギー省から出された。ロシア国防省の見解では、エネルギー省は軍事生物活動の分野に於て、国防総省と同等の存在だ。エネルギー省はまた2023年だけでも、「バイオハザード準備の為の仮想研究環境」プロジェクトの研究に1億500万ドルを注ぎ込んでいる。

 入手された情報を基に判断すると、米国指導部は軍事生物学プログラムの実施に保健分野に直接関係しない非中核政府機関を関与させることで、主な受益者である国防総省から注意を逸らしている。
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川流桃桜

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一介の反帝国主義者。
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