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オックスファム:イスラエルはガザの民間人に対する「戦争の武器」として飢餓を利用している

デイヴ・デキャンプ氏の記事。2023/10/25のオックスファムの報告に拠ると、イスラエルは全面封鎖によってガザの民間人を兵糧攻めにし、人道犯罪を強化している。
Oxfam: Israel Using Starvation as ‘Weapon of War’ Against Gaza Civilians



 2023/10/25、国際慈善団体オックスファムは、包囲された飛び地(ガザ地区)には殆ど食料が届けられておらず、イスラエルはガザに住むパレスチナ民間人に対する「戦争の武器」として飢餓を利用していると述べた。

 ガザ地区は2007年から封鎖されているが、イスラエルは10/09に「全面包囲」を行い、あらゆる食糧、燃料、医薬品を遮断した。

 最近、限られた数の援助トラックがエジプトからガザへ入ることを許可されたが、オックスファムは、以前に届けられた食料は僅か2%しか入っていないと述べた。

 オックスファムはプレスリリースでこう述べた。「国際機関が国連のデータを分析したところ、完全包囲以降、配達される筈だった食料の僅か2%しかガザに入っていないことが判明しました。」

 「少量の食糧援助は許可されています、商業用食糧の輸入は提供されていません。」

 オックスファムに拠ると、全面包囲前は1日104台のトラックがガザに食料を届けていた。だが週末以降、62台のトラックがエジプト経由でガザへの入場を許可されたが、食料を運んでいたのは僅か30台だった。

 「状況は恐ろしいと言う他有りません———人間性は何処へ行ったのでしょう? 全世界の目の前で、何百万人もの民間人が集団的に処罰されています。飢餓を戦争の武器として使用することを正当化することは出来ません」とオックスファムの中東ディレクター、サリー・アビ・ハリルは述べた。

 オックスファムは、ガザではきれいな水も事実上不足しており、人々がきれいな水や調理用の燃料を持っていない為、米やレンズ豆等、持ち込まれた食料の一部が役に立たなくなっていると述べた。

 同団体は、イスラエルによる空爆でパン屋やスーパーマーケットが襲われ、食料供給が更に逼迫していると述べた。 停電と燃料不足により食料供給も滞っている。
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川流桃桜

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