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マウイの悲劇———グレート・リセット・アジェンダの一環か?(要点)

2023/08/08にハワイのマウイ島で同時多発的に起こった大規模火災について、ヴァネッサ・ビーリィ氏の解説動画の要点を纏めてみた。この火災はスマート・アイラインド構想用の土地を奪い取る為に意図的に引き起こされたものなのか?
Maui tragedy - part of the "burn back better" agenda?




数々の異常な証言

 生存者の証言では、警告は何も発せられなかった。幾つかの報告では、州政府は救助の努力を殆どしなかったばかりか、地元住民達による努力を妨害しさえした。またFEMA(米連邦緊急事態管理庁)でも赤十字でもないと云う理由から地元の寄付を許可せず、連邦から許可されていないと云う理由で医薬品の供給も阻止した。
Maui Wildfires and the Theft of Sacred Hawaiian Land


 5年前のカリフォルニアの山火事と同じ様に、焼け落ちた現場はまるで爆撃でも喰らった様に粉々に破壊されており、建物は全て再建が必要な状態だった。

 体験者のキャシー・J・フォーティ博士の証言では、「私達がラハイナに到着すると直ぐ、全ての電力が遮断されました。携帯電話、インターネット、信号機、GPS、911緊急システム(ダウンする筈が無い)、そして停電」が起こった。普通の火災にしては有り得ない様な被害だ。

 ラハイナ周辺には12マイルの「メディア禁止ゾーン」が設けられ、現地の取材は禁じられた。出回っている情報が少ないのはそれが原因だろう。

 ハワイは世界最大規模の屋外警報システムを持っているにも関わらず、火災発生当日、サイレンは鳴らされなかった。後に辞任した緊急事態管理庁長官は、サイレンを鳴らせば人々が山や内陸に向い、それによって火に巻き込まれることを恐れたと弁明している(実際には多くの人々が数時間海の中に避難した)。

 先のフォーティ博士はまた次の様なことも語っている。
 
 「これらの火災は実に奇妙でした。前夜、私の友人も他の多くの人達も、とても眠れなかったと主張しました。 私は個人的に、発作活動の様な奇妙なエネルギー波が頭に押し寄せるのを経験しました。私はる暗黒エネルギーが入って来ると感じました。このエネルギーの洪水は翌朝も断続的に続き、ラハイナに居た時は悪化しました。これは、この出来事に指向性エネルギーが関与していたと云うことであろうと思います。」



ラハイナの土地問題とスマート・アイランド構想

 「歴史有るラハイナの問題は、開発者にとっては邪魔になる、古くて大規模なハワイ人コミュニティが存在することでした。今、そこは爆心地(グラウンド・ゼロ)の様なもので、災害地域として宣言されており、恐らく連邦と州の規則は無視されることになるでしょう。実に有害な混乱です。 彼等は間違い無く、全部候変動の所為にして開発者達を招き入れ、ブルドーザーで全てを平らにしてしまうことでしょう。」

 ハワイ州知事ジョシュ・グリーンは、州は火災で焼失した「土地の取得」を検討していると発言し、この悲劇を悪用しようとして外国の買い手が押し寄せるのを阻止すると宣言し、その役目は国の方が適していると主張した。

 多くの人が、ハワイは「スマート・アイランド」の候補として標的にされていると指摘している。

 2023年1月には「ハワイ国際システム科学会議」が開催され、09/25には「ハワイ・デジタル政府サミット」が開催されるマウイで開催される予定だったが、火事を受けてホノルルに会場が変更された。公式サイトでは、「スマート・アイランド」の噂は完全な嘘だと否定している。

 だが、マウイのスマート・アイランド構想は存在する。

 2023/10/01〜04には、「システム、人間、サイバネティクスに関する2023 IEEE会議」がホノルルで開催されるが、ここで論じられる話題は例えば次の様なものだ。

 ・パーソナライズされた人間とロボットの相互作用。
 ・AI が医療、政府、司法、日常生活に採用される際に必須の特性である人工知能への信頼。
 ・遺伝プログラミングを使用して説明可能なAIの中核問題を解決する。
 ・自律型AIと人間と機械の共生システムの基礎研究。

 2011〜16年には、"JUMPSmartMaui"と呼ばれる「スマート・コミュニティ」プロジェクトが存在していた(このプロジェクトには日本の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と日立が関与していた所為か、日本語版が存在している)。
ケーススタディ:ハワイ州マウイ島における日米スマートグリッド実証

 これは「導入が拡大する再生可能エネルギーを有効に活用するとともに、電気自動車(EV)の普及を拡大すること」を目的としていた。「スマートコミュニティは、先進的な環境・エネルギー技術を統合し、対象とするコミュニティに帰属する市民に持続可能で安心・安全な生活を提供する社会システムであると言える。」

 以下に図を挙げておくが、正に「スマート・アイランド」構想と呼んでも良い位、様々なプロジェクトが関与していることが判る。


 興味深いことに、以前は多くの大学のサイトがこのマウイのスマート・アイランド・プロジェクトを取り扱ったページを公開していたのだが、今は全て削除されて「404」になっている。

 またウォール・ストリート・ジャーナルの記事に拠れば。COVID-19以来、ハワイの住宅価格は6倍に高騰しており、ジェフ・ベゾス、マーク・ザッカーバーグ、ビル・ゲイツ、ピエール・オミダイアの様なビリオネア達が、ハワイの不動産に多額の資金を注ぎ込んでいる。



バイデンの反応


 バイデン米大統領は火災について当初「ノーコメント」と発言して非難を浴びたが、その後マウイを訪問する予定であると発表した。そして緊急援助として1世帯当たり僅か700ドルを提供すると発表したことでまた非難を浴びた(因みにウクライナ代理戦争の資金総額1,130億ドルを拠出する為に、米国の各世帯は約900ドルずつ負担している計算になる)。



マウイ以外の事例

 今回のマウイの火災は奇妙なことだらけだが、似た様な事例は過去にも存在している。

 2023/07/18に山火事が始まったギリシャでは、巨大なウィンド・ファーム計画が環境活動家達から非難されている。
Greek fires and the 'global boiling' agenda


 08/16にはスペイン領カナリア諸島(モロッコ沖)のひとつであるテネリフェ島で「制御不能」の火災が発生している。

 「火災はアラフォとカンデラリアの山岳地帯で発生した。ここは島の中心に位置し、スペイン最高峰で人気の観光名所である有名なテイデ火山を囲んでいる」と報じられいる。下の画像はNASAのものだが、内陸部で発生していることが判る。


 このテネリフェ島と云うのも実は2019年からスマート・アイランド構想が進められている所で、「スマートな観光地」として、観光客のみならず住民の生活の質を高めることが目標とされている。



指向性エネルギー兵器の可能性
 
 大手のメディアは例によってマウイの火災は全部気候変動の所為だと主張しているが、ソーシャル・メディア上では、火災の原因は指向性エネルギー兵器による攻撃ではないかとの噂が飛び交っている。確かに、火山が多いハワイは山火事等の災害の経験も豊富で、災害対処のノウハウは世界で最も蓄積されている筈だ。なのにここまで被害が広がったと云う事実は、当局の不自然な対応と相俟って、これは普通の自然現象ではないのではないかとの疑いを抱かせる。

 英語圏の一部では、COVID-19パンデミック「対策」によって経済と社会が破壊された後、西洋の指導者達が一斉に"Build bak better"と云うスローガンを叫び始めたことをもじって、これは"Burn back better"ではないか、国連のアジェンダ2030に連なる世界再編計画の一部ではないかとの憶測が流れている。

 マウイで実戦使用されたのかどうかは判らないが、指向性エネルギー兵器自体は空想上の産物でもSFに限定されたものでもなく、実在していると想定すべき根拠が有る。英国政府の公式サイトではこう説明されている。
  
 「指向性エネルギー兵器 (Directed Energy Weapons/DEW) は、装置や施設に妨害的、損傷的、または破壊的な影響を与える主な手段として、レーザーまたは高周波 (Radio Frequency/RF) エネルギーを放射する、個別のターゲット選択が可能なシステムである。」

 これは恐らく比較的小さな規模の標的を想定した兵器だが、英国防省と契約しているMBDAと云う企業は、レーザー指向性エネルギー・プログラムの性能向上を謳っている。
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可視光線でなければレーザーは視認出来ない。

 赤外線レーザーという物があります。
 人間の目には見えませんから、視認する事は不可能です。
 当然、レーダーなどでも検出できません。
 灯台の光の軌跡が目視できるのは、それが可視光線であり、空中のホコリや分子に反射した光が見えているだけです。
 赤外線レーザーは光の軌跡が見えません。
 赤外線は熱線であり、十分な量を照射すれば、医学で使用されているレーザーメスのように、肉や組織を瞬時に蒸発させられます。
 弱い出力で照射すれば、照準を合わせた物体を、あたかもレンズで集めた太陽光のように発火させられます。
 相手が枯れ木や落ち葉なら簡単に放火可能であり、一旦、燃え広がれば犯人は笑いながら眺めているだけです。
 こうした悪辣な目的に利用可能な赤外線レーザーを、アメリカが開発せずにいると考えるのがおかしいし、開発したなら必ず悪用するでしょう。
 また、あえてレーザーなど使わずとも、火種を燃えやすい落ち葉などの集まった場所に投入すれば、簡単に放火する事が可能です。
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川流桃桜

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