研究結果:COVID-19ワクチン接種後の死亡の74%は注射が原因だった(要点)
ジョセフ・メルコラ博士の記事の前半の要点。COVID-19ワクチン接種後の死亡の74%に、注射との何等かの因果関係が認められたとする論文は、何故か悉く掲載を拒否された。
Study: 74% of Post-Jab Deaths Caused by the Shot
Doctors Censored by The Lancet in Paper that Found 74% mRNA Vaccine-Related Cause of Death
またしても検閲
2023/07/05、専門臨床病理学者のピーター・マッカロー博士、ハーヴェイ・リッシュ博士、ロジャー・ホドキンソン博士の3名は、COVID-19ワクチン接種後の解剖所見の系統的レビューを発表した。が、これは主要な医学雑誌やサーバーから掲載を拒否された。ランセットが挙げた拒否の理由は「研究結果が方法論によって裏付けられていない」と云うものだったが、この方法論は非常に標準的なものだ。また掲載拒否までの査読の時間は通常では有り得ない程短かった。
掲載を拒否した医学雑誌・サーバーは以下の通り。
・ランセット:提出から24時間以内に却下。
・NEJM(ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン):提出から数日以内に却下。
・JAMA(アメリカ医師会ジャーナル):提出から1時間以内に却下。
・medRxiv
だがマッカロー氏に拠ると、論文がまだプレプリントサーバーに有った一夜にして、論文のダウンロード数は毎分数百件に達し、この情報に対する明らかな需要があることを示したと云う。
これは何も新しいことではなく、ここ3年で、「COVID-19ワクチンの非常に優れた安全性」に合致しない調査結果を含む論文が、著名な学術誌から追放される事例が相次いでいる。
またビッグファーマは、圧倒的大多数の解剖を実施しなかったり追跡調査を行わなかったりしている。この為、COVID-19ワクチンの検査データと死後情報は信じられない程不足している。「COVID-19ワクチンは安全である」と云う公衆衛生当局の主張は、こうした不都合な情報の隠蔽・抑圧の上に成り立っているのだ。
問題の論文の内容
3名の研究者達は、検死と死後分析を用いて、COVID-19ワクチン投与と死亡との間の考えられる因果関係を体系的に調査する為に、2023/05/18までに公開された全ての検視と剖検報告書を検索した。
彼等は最初に678の研究を特定し、包含基準に基付いてスクリーニングした後、325件の解剖症例と1件の剖検症例を含む44の論文を含めた。3名が独立して全ての死亡を調査し、COVID-19ワクチン接種が直接的な原因なのか、それとも死亡に大きく寄与したのかを判断した。
COVID-19ワクチン関連死亡に最も関与した臓器系は。心血管系(53%)で、次いで血液系(17%)、呼吸器系(8%)、多臓器系(7%)となった。21例で3つ以上の臓器系が影響を受けていた。
ワクチン接種から死亡までの平均期間は14.3日だった。殆どの死亡は最後のワクチン投与から1週間以内に発生した。 合計240人の死亡者(73.9%)は、COVID-19ワクチン接種が直接的な原因であるか、またはそれが大きく寄与したと独自に裁定された。
裁定者の間では203例(62.5%)に於て、ワクチン接種が死亡を引き起こした、または死亡の一因となったことについて、独立した完全な(3人の医師全員の)同意が得られた。1件の剖検例はワクチン接種に関連していることが完全に同意された。
このレビューの症例に見られる既知のCOVID-19ワクチン有害事象、そのメカニズム、及び関連する超過死亡との一貫性は、解剖による確認と医師主導の死亡裁定と相俟って、殆どの場合に於てCOVID-19ワクチンと死亡との間に因果関係が有る可能性が高いことを示唆している。
Study: 74% of Post-Jab Deaths Caused by the Shot
Doctors Censored by The Lancet in Paper that Found 74% mRNA Vaccine-Related Cause of Death
またしても検閲
2023/07/05、専門臨床病理学者のピーター・マッカロー博士、ハーヴェイ・リッシュ博士、ロジャー・ホドキンソン博士の3名は、COVID-19ワクチン接種後の解剖所見の系統的レビューを発表した。が、これは主要な医学雑誌やサーバーから掲載を拒否された。ランセットが挙げた拒否の理由は「研究結果が方法論によって裏付けられていない」と云うものだったが、この方法論は非常に標準的なものだ。また掲載拒否までの査読の時間は通常では有り得ない程短かった。
掲載を拒否した医学雑誌・サーバーは以下の通り。
・ランセット:提出から24時間以内に却下。
・NEJM(ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン):提出から数日以内に却下。
・JAMA(アメリカ医師会ジャーナル):提出から1時間以内に却下。
・medRxiv
だがマッカロー氏に拠ると、論文がまだプレプリントサーバーに有った一夜にして、論文のダウンロード数は毎分数百件に達し、この情報に対する明らかな需要があることを示したと云う。
これは何も新しいことではなく、ここ3年で、「COVID-19ワクチンの非常に優れた安全性」に合致しない調査結果を含む論文が、著名な学術誌から追放される事例が相次いでいる。
またビッグファーマは、圧倒的大多数の解剖を実施しなかったり追跡調査を行わなかったりしている。この為、COVID-19ワクチンの検査データと死後情報は信じられない程不足している。「COVID-19ワクチンは安全である」と云う公衆衛生当局の主張は、こうした不都合な情報の隠蔽・抑圧の上に成り立っているのだ。
問題の論文の内容
3名の研究者達は、検死と死後分析を用いて、COVID-19ワクチン投与と死亡との間の考えられる因果関係を体系的に調査する為に、2023/05/18までに公開された全ての検視と剖検報告書を検索した。
彼等は最初に678の研究を特定し、包含基準に基付いてスクリーニングした後、325件の解剖症例と1件の剖検症例を含む44の論文を含めた。3名が独立して全ての死亡を調査し、COVID-19ワクチン接種が直接的な原因なのか、それとも死亡に大きく寄与したのかを判断した。
COVID-19ワクチン関連死亡に最も関与した臓器系は。心血管系(53%)で、次いで血液系(17%)、呼吸器系(8%)、多臓器系(7%)となった。21例で3つ以上の臓器系が影響を受けていた。
ワクチン接種から死亡までの平均期間は14.3日だった。殆どの死亡は最後のワクチン投与から1週間以内に発生した。 合計240人の死亡者(73.9%)は、COVID-19ワクチン接種が直接的な原因であるか、またはそれが大きく寄与したと独自に裁定された。
裁定者の間では203例(62.5%)に於て、ワクチン接種が死亡を引き起こした、または死亡の一因となったことについて、独立した完全な(3人の医師全員の)同意が得られた。1件の剖検例はワクチン接種に関連していることが完全に同意された。
このレビューの症例に見られる既知のCOVID-19ワクチン有害事象、そのメカニズム、及び関連する超過死亡との一貫性は、解剖による確認と医師主導の死亡裁定と相俟って、殆どの場合に於てCOVID-19ワクチンと死亡との間に因果関係が有る可能性が高いことを示唆している。
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