カホフカ・ダムの破壊の真相

★カホフカ・ダムの破壊について、ドンバス・インサイダーの記事の要点。
ウクライナがノヴァヤ・カホフカ・ダムとアンモニア・パイプラインを破壊（要点）

私はアカウントをロックされていてTwitterでは満足に情報収集出来ないので（アカウントを使えないと検索すら出来ない）、カホフカ・ダムの破壊について、Twitterで日本語で読める投稿を纏めたこの様な記事が有ると助かる。
カホフカダム(水力発電所)を爆破したウクライナに天罰を

★キエフのナチスはとにかく自分達の蛮行やテロ行為や戦争犯罪を自慢するのが大好きな様なので、カホフカ・ダムを破壊して洪水を起こす件についても、それを示唆する発言をテレグラムに投稿していた件については以前にも指摘したが、当然ながら他にも有る。探せばまだまだ出て来るだろうが、あちらさんは証拠隠滅に掛かっている様なので、証拠保存の意味でも、Twitterで見付けたスクショを転載しておく。タマホイ🎶🍃🗻🧷@Tamama0306 さんの投稿だ。
カホフカ・ダムへの攻撃をSNSで自慢するナチス共

カホフカ・ダムの、決壊する4日前に既に壊れていた箇所が11月の攻防の結果だと仮定すると、責任はどちらに有るのかを分析した記事。結論としてはやはりキエフ軍が悪い。ロシア軍は壊しても大丈夫な箇所しか攻撃していない。
カホフカ・ダムを破壊したのは誰か

★M.K.バドラクマール氏の分析の抄訳。カホフカ・ダムの破壊の犯人が誰なのかを、動機の点から出来るだけ公平に考察している。ダムが決壊して得をするのはどちらなのか？
カホフカ・ダムの決壊は完全犯罪だ（抄訳と補足）

★カホフカ・ダムの破壊はロシアがやったことだと云うキエフ秘密警察の主張について、アンドリュー・コリブコ氏の分析。録音の内容、タイミング、文脈を考えると、録音は捏造されたと見るべきだ。
ロシアがカホフカ・ダムを爆破した証拠とキエフが主張するものは精査に耐えられるものではない（抄訳）

★RTの記事。カホフカ・ダムの破壊について、ロシア議会の主張。
ロシア議員等、ウクライナの「テロ」について世界に向けて語る（要点）

★RTのドネツク生まれのロシア人ジャーナリスト、ウラジスラフ・ウゴルヌイ氏の記事は、2023/06/06のカホフカ・ダムの破壊は直接攻撃を受けた結果ではなく、長期的な攻撃によるダメージが蓄積した結果ではないかとする説を紹介しているので、該当箇所の要点を挙げてみる。
カホフカ・ダムの破壊の背景

★カホフカ・ダム破壊事件についてのアンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。「カホフカ・ダムを破壊したのはロシア軍である」と云うキエフの主張を聞いて、人は次の選択肢のどちらかを信じることが出来る。
　1）ロシア人はその深遠な魂の内奥に常に何かドストエフスキー的な懊悩を抱えていて、時々非合理的な衝動に駆られて自己破滅的な行動を取らずにはいられない。
　2）キエフのナチス連中が何時もの様に見え透いた偽旗の嘘を垂れ流している。
　私がどちらを選ぶかは言うまでも無い。
キエフのカホフカ・ダム爆破計画に関する12月のワシントン・ポストの報告を忘れるな（抄訳）

★2022/12/29のワシントン・ポストの記事で、キエフのアンドレイ・コワルチュク少将は、キエフ軍がカホフカ・ダムの爆破を計画していたと語っている。
ワシントン・ポスト、ロシアがカホフカ・ダムの爆破を計画していると述べたゼレンスキーが嘘を吐いていたことを証明（要点）

★2022年11月にロシア軍がヘルソンから撤退したのは、カホフカ・ダムの破壊を防ぐ為である可能性が有る。
ロシアがヘルソンから撤退する決定的な理由：ノヴァ・カホフカ・ダムの破壊を防ぐ為（要点）

★2022/10/22のウクライナ軍の35e FAU旅団のテレグラム投稿には、カホフカ・ダム破壊を仄めかす表現が含まれている。
汚い爆弾、カホフカ・ダムの破壊：ウクライナの危険なゲーム（要点）

★2022/10/18、ロシアのセルゲイ・スロヴィキン陸軍大将に拠れば、追い詰められたキエフはカホフカ・ダムの破壊を企んでいる。
ロシアの特別作戦の現状についての「ハルマゲドン将軍」の洞察を分析する（要点）