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米軍兵士は遠隔メンテナンスを提供するが、ウクライナ人は武器を自分達で遣り繰りしている(要点)

キエフ軍の兵器運用の現状について、パトリック・タッカー氏の解説の要点。
US Soldiers Provide Telemaintenance as Ukrainians MacGyver Their Weapons



 再確認しておくと、キエフ軍は自分達だけでは紛争を遂行出来ない。

 兵器のメンテナンスに関しても、米軍兵士約40人が、合計14のチャットルームに分かれて、通訳の助けを借り、暗号化されたデジタル・チャットを通じて支援を行っている。

 だがウクライナ人が米国の武器メーカーと直接連絡を取ることは出来ず、交換部品を注文したり、出荷を調整したりする米国人員は国内には居ない。

 そして専門知識が殆ど無い為に時間、労力、物資が無駄になっていると、米国からの志願兵達は不満を漏らしている。

 時にはどんな兵器が送られて来たのかすら理解出来る者が居ない。

 つまり兵器だけどかすか現地に送り付けたところで、それを効果的に運用出来るだけの人員も体制も整っていない。

 よく解っていない武器を手に、碌な慣熟訓練も無しに殆どぶっつけ本番で戦って、中央アジアや中東で実戦経験を積んで来た世界最強レヴェルのロシア軍に勝てるとでも? 特攻を許可した日本帝国軍は、優秀なパイロットが居なければ燃料や飛行機だけ有ったところでどうにもならないことを理解していなかったが、今の米軍は似た様な過ちを犯している。ハードだけ揃えても、運用面まで考えなければ兵器は役に立たない。
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川流桃桜

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