独占記事:ファイザーワクチンの安全性を評価した「独立した」諮問委員は元ファイザーの有給コンサルタントだった(要点)
ディフェンダーのマイケル・ネブラダキス医学博士の記事の要点。
Exclusive: ‘Independent’ Advisor Who Evaluated Pfizer Vaccine Safety Was Former Paid Pfizer Consultant
米国の薬品規制当局はビッグファーマと回転ドア人事によってズブズブに癒着していることは以前から知られているが、その事例がまたひとつ明らかになった。
ファイザー・ワクチンの安全性と有効性を確保する責任を負っている「独立」している筈のデータ監視委員会のメンバーであるキャスリン・エドワーズ医師は、ファイザーの元コンサルタントだったが、委員会は多数の有害事象を見落としていた様だ。
他にもノバルティス、グラクソ・スミスクライン等が資金提供した研究にも関与して同じくコンサルタントも務めており、小児期のワクチンを製造しているメルク、GSK、サノフィと仕事をしている期間中は、CDCの小児期ワクチン・スケジュールには多数の新ワクチンが追加された。
2020年のCOVID-19対策の仕事中の録音記録からは、彼女が何者かから指導を受けていたことが示されている。
彼女はまたファウチが牛耳るNIHとNIAID、またゲイツのGAVIからも資金提供を受けている。
これら諸々の事実にも関わらず、彼女は金銭の授受が自分の判断を曇らせることは無く、利益相反には当たらないと一貫して否定している。
まぁ、そこまで図太くないと犯罪組織の中でそれなりの地位は得られないのだろうなぁ。
Exclusive: ‘Independent’ Advisor Who Evaluated Pfizer Vaccine Safety Was Former Paid Pfizer Consultant
米国の薬品規制当局はビッグファーマと回転ドア人事によってズブズブに癒着していることは以前から知られているが、その事例がまたひとつ明らかになった。
ファイザー・ワクチンの安全性と有効性を確保する責任を負っている「独立」している筈のデータ監視委員会のメンバーであるキャスリン・エドワーズ医師は、ファイザーの元コンサルタントだったが、委員会は多数の有害事象を見落としていた様だ。
他にもノバルティス、グラクソ・スミスクライン等が資金提供した研究にも関与して同じくコンサルタントも務めており、小児期のワクチンを製造しているメルク、GSK、サノフィと仕事をしている期間中は、CDCの小児期ワクチン・スケジュールには多数の新ワクチンが追加された。
2020年のCOVID-19対策の仕事中の録音記録からは、彼女が何者かから指導を受けていたことが示されている。
彼女はまたファウチが牛耳るNIHとNIAID、またゲイツのGAVIからも資金提供を受けている。
これら諸々の事実にも関わらず、彼女は金銭の授受が自分の判断を曇らせることは無く、利益相反には当たらないと一貫して否定している。
まぁ、そこまで図太くないと犯罪組織の中でそれなりの地位は得られないのだろうなぁ。
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