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米国の平均余命が「歴史的」減少を見せる(要点)

ジョセフ・メルコラ博士の記事の要点。
US Life Expectancy Falls In ‘Historic” Decline



 2022/08/01のNYタイムズが報じた最新の統計データに拠ると、米国人全体の平均寿命は79歳近くだったが、2020〜21年に劇的に減少し、2021年末の時点で76歳に。

 超過死亡の主な原因はCOVID-19と云うことにされていて、それ以外だと偶発的な死亡、薬物の過剰摂取、心臓病、慢性肝疾患、肝硬変。

 当然ながら遺伝子ワクチンの影響は考慮されていない。

 但しあらゆる死因による超過死亡が全年齢層で大幅に増加している。

 健康悪化にはロックダウンも寄与している可能性が高いだろうが、何故か「交通事故」も増加しており、20年振りの高水準に(これを運転中の突然死の増加で説明しようとする人も居る)。

 超過死亡率の劇的な上昇は世界中で見られており、謎の突然死も多数報告されている。超過死亡の増加は遺伝子ワクチン接種開始後から始まっており、既にCOVID-19死に分類された死亡数を遙かに上回っている。


 COVID-19が原因で亡くなったとされている人の殆どは実際には老齢や慢性疾患等により元々死期が近い人の筈なので、理屈から言えば2022年の超過死亡数は平均を下回っていなければならない筈だが、明らかにそうなってはおらず、依然として増加が続いている。

  2020年1月から2022年6月までの間に、19歳未満の子供の原因不明の死亡は2倍近くに跳ね上がっている。

 COVID-19なる病気が本当に存在すると仮定したとしても、それだけでは全く説明が付かない事態が起こっている。

 COVID-19以外の要因が働いていると考えなければならない。
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川流桃桜

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