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mRNAワクチンによる心臓損傷で人々が死亡:査読済みのドイツの新たな研究が直接証拠を提示(要点)

ジェニファー・マーグリス博士とジョー・ワン博士による記事の要点。mRNAワクチンが免疫応答を引き起こした結果、心臓を損傷させる直接的な証拠が提示された。
People Died from mRNA-Vaccine-Damaged Hearts, New Peer-Reviewed German Study Provides Direct Evidence



 2022/11/27に公開された査読論文「抗SARS-CoV-2ワクチン接種後の心筋炎の剖検に基付く組織病理学的特徴付け」は、mRNAワクチンが心臓が損傷させる直接的な証拠を提示した。

 これはCOVID-19ワクチン接種後28日以内に自宅で心室頻拍または心細動によって死亡しているのが発見された様々な年齢の25人の犠牲者を解剖した結果で、彼等には心臓の基礎疾患は無く、自分自身の免疫細胞によって心臓が攻撃された結果として死亡したことが明らかにされた。

 この自己免疫性心筋炎はマクロファージの暴走によって引き起こされたものだが、これはmRNAワクチンそのものが原因ではなく、mRNAが接種した人の細胞に生産させたスパイク蛋白質に対する免疫応答の結果だ。

 1965年に確立された疫学上のガイドライン、ブラッドフォード・ヒル基準は相関関係ではなく因果関係を証明する為に9つの項目を挙げているが、この研究はこの9つの項目の内、7つを満たしているので、かなり信頼性の高い結果だと言える。


 こちらはジョン・キャンベル医学博士による解説。
Myocarditis German evidence
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何故心筋が攻撃されたのか?

「mRNAが接種した人の細胞に生産させたスパイク蛋白質に対する免疫応答の結果だ」とありますがその通りです。
 けれども、この研究論文では、心筋にスパイク蛋白が発現したというコメントはありません。と言うより、意図的に調べなかったのです。
 調べようと思えばできるはずですが、やらなかったのは「mRNAワクチンが血管内に侵入し、全身の臓器細胞に取り込まれる」という予想されている事実を隠蔽するためです。
 ファイザーその他は、「mRNAワクチンは筋肉局所の免疫提示細胞だけに取り込まれる」と主張しています。ところが、このワクチンは実際には血液内に侵入し、全身の細胞に取り込まれます。特に、脳、心筋など、血管の多い臓器の血管内皮に取り込まれやすいと考えられます。
 そうなると、その血管細胞でコロナのスパイク蛋白が合成され、その細胞は感染細胞として免疫細胞に破壊されます。
 何故、心筋だけが破壊されたのか? 免疫反応が何故、心筋で起きたのか? mRNAワクチンが血管が豊富に分布する心臓の血管内皮か心筋に取り込まれたからと予想されます。
 この報告の味噌は、コロナのスパイク蛋白が心筋か心臓の血管内皮で発現していたか否かと言う点ですが、それを意図的に無視しているのが最大の問題であり隠蔽工作です。
 コロナのスパイク蛋白が発現していた事が原因なら、そうならないように不活化ワクチンを使用すれば良いと証明される事になりますが、そうなれば最初から安全な不活化ワクチンを使用していた中国が世界一安全なワクチンを使用しており、アメリカが全世界でmRNAワクチンによって膨大な人々を殺害したことになりますがら、白人の意地にかけてmRNAワクチンが全身の細胞に取り込まれ直接的に破壊する作用があるという医学的事実を隠蔽し続けるでしょう。
 
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川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
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