シャルリ・エブド襲撃事件の謎
「私はシャルリ」なるグロテスクな茶番が、言論の自由よりは寧ろ差別主義に基付いていたのではないかと云うことを、家族人類学の観点から論証したエマニュエル・トッド氏の異色の分析はお薦め。元々自由主義は差別と親和性が高いのだが、その醜悪な面が(気が付く人にとっては)モロに露出した出来事だった様に思う。
★真相は不明だが。シャルリ・エブド襲撃事件は仕組まれたものではなかったのかと疑ってみるべき状況が幾つも存在する。
シャルリ・エブド襲撃事件が偽旗だった15の兆候(要点)
チョスドフスキー教授の記事。シャルリ・エブド襲撃事件の後、イスラエルのネタニヤフ首相はこれを「ジハード主義者に対するより大きな戦いの縮図」と呼び、フランスにモサド交換を派遣して支援することを発表したが、これはモサドがフランスの対外治安総局と協力して、フランス国内で活動することを意味している。そしてイスラエルはシリア攻撃の代理勢力として、ISISとアル=ヌスラ戦線を支援していることが確認されている。
State Sponsored Terrorism: Who Was Behind the Charlie Hebdo Paris Attacks? Michel Chossudovsky
The Attacks on Charlie Hebdo and the “Kosher Grocery Store”: Israel’s Mossad “to the Rescue”?
チョスドフスキー教授の記事。シャルリ・エブド襲撃事件について殆ど語られていない事実のひとつは、地元警察副長官エルリック・フレドゥ氏の死。2015/01/09に、シャルリ・エブド襲撃事件の容疑者3人全員が警官によって射殺された(つまり事件の詳細について証言することが出来なくなった)。同日、フレドゥ氏は犠牲者遺族との会合に出席していたが、その後襲撃事件調査の一環として調査チームを派遣し、その帰りを待っていた。日付が変わって午前1時、警察の事情聴取の数時間後、彼は自分に支給されていた銃を使って署内で自分の頭を撃った。警察はその行動の動機は不明だと発表したが、彼は「気分が沈んでいて働き過ぎだった」との証言も有った。検死の結果、自殺だと発表されたが、この件について大手のマスコミは完全に沈黙した。単なる燃え尽き諸侯軍かも知れないし、そうではなかったかも知れないが、それ以上の調査は行われていない。

Police Commissioner Involved in Charlie Hebdo Investigation “Commits Suicide”. Total News Blackout
シャルリ・エブド襲撃事件を巡る状況について、日本語で概観出来る記事。
【イスラム】私はシャルリではない~ あるいは漂流するフランスのユマニスム について~(1/4)
★国際弁護士クリストファー・ブラック氏の著書より、シャルリ・エブド襲撃事件の地政学的な意味について書かれた部分の要点を纏めてみた(細かい間違いは修正した)。
パリとヴォルノヴァハ:NATOテロリズムの野蛮な顔(要点と補足)
関連スレッド・
寛容について
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