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ナチズムは何故終わらせられないのか? NATOの拡大する自殺協定が世界を業火で包む可能性(要点)

マシュー・エレット氏による、旧ワルシャワ条約機構加盟諸国でのナチスの復権についての解説の要点。
Why Is It So Hard to Finnish Nazism? NATO’s Growing Suicide Pact Threatens to Light the World on Fire



 
 リトアニア、エストニア、アルバニア、スロバキア、ラトビア等、NATOに吸収された旧ワルシャワ条約機構加盟国全体で、曾てのナチの協力者達の復権が盛んに行われている。

 ウクライナのバンデラ主義者の台頭もこの一環で、NATOの新たなるメンバーであるスウェーデンとフィンランドも、自分達は第二次世界大戦とは何の関係も無かった様な顔をしているが、実際には両国ともナチスドイツの東方拡大政策に軍事的・経済的に協力し、ドイツを封じ込めようとするスターリンの提案を拒否した。

 ソ連によるフィンランド侵攻は、「大フィンランド」構想を信じる親ドイツ派が大勢居たフィンランド政府がソ連との相互安全保障条約を拒否した後に行われたものだが、フィンランドは復讐の為にドイツと秘密の通過条約を結び、バルバロッサ作戦に積極的に協力した。

 神智学的な目的を持つ人種差別的なオカルト・アーリア主義を通じたフィンランドとドイツとの繋がりは、更に昔まで遡る。

 1998年以降のロシア周辺でのNATOの拡大や、ボスニア、アフガニスタン、リビアでのNATO主導の爆撃による残虐行為も、このナチスの系譜を念頭に置いて再評価する必要が有る(私見では、恐らくこの作業には所謂「イスラム過激派」の再評価も含まれねばならないだろう)。
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