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ウクライナ(2023年〜)

★アレクサンダー・ルビンシュタイン氏の記事の抄訳。プーチン暗殺未遂事件の背後に在る、キエフのドローン・テロ・キャンペーンとは。
ウクライナの銀行家、ロシアでのドローン・テロに現金を提供(抄訳)

2023/05/24、ウクライナ諜報部副長官ワディム・スキビツキーは、自分達の殺害予定リストに、ロシア大統領ウラジーミル・プーチン、ワグナー・トップのエフゲニー・プリゴージン、国防相セルゲイ・ショイグ、参謀総長ワレリー・ゲラシモフが含まれていることを明らかにした。民間人であるダリヤ・ドゥギナ氏とウラドレン・タタルスキー氏の暗殺、そしてザハール・プリレピン氏の暗殺未遂事件については、「内部犯行」だったと主張した。また彼はロシア上層部の何人かを暗殺することに成功したと主張したが、名前や人数については明らかにしなかった。
We want to kill Putin – Ukrainian deputy intelligence chief

2023/05/24のNYタイムズの記事は匿名の米国当局者達の話として、2023/05/03のドローンによるクレムリンの攻撃には、ウクライナ軍または情報機関の特殊部隊のひとつが関与していた可能性た高いと報じた。キエフ米国英国は共にロシア人による偽旗作戦だと主張している。また、ワシントンはこの攻撃について事前に知らされていなかったことが報じられている。
Ukrainians Were Likely Behind Kremlin Drone Attack, U.S. Officials Say
US officials believe Ukrainians attacked Kremlin – NYT

2023/05/10、EU外交政策責任者ジョゼップ・ボレルの発言:「戦争を直ちに終わらせる方法を私は知っています。」「ウクライナへ軍事援助を提供するのを止めれば、ウクライナは数日以内に降伏を余儀無くされます。以上。戦争終了。」———何度も指摘して来たが、2014年以降のドンバス戦争は勿論、2022年4月以降の戦闘はNATOの支援が無ければ不可能だったので、この指摘は全く正しい。曾てチョムスキーは「テロを終わらせたければ、先ずテロを支援するのを止めることだ」と指摘したが、戦争も同じだ。これはNATOがやらせている代理戦争なのだから、NATOが戦争支援を止めれば自動的に終了する。
EU’s top diplomat says he knows how to stop Ukraine conflict ‘immediately’
EUのトップ外交官:「ウクライナ紛争を『直ちに』止める方法を知っている」

★ワシントン・ポストが伝えた真実について、アンドリュー・コリブコ氏の解説の抄訳。私も何度も指摘して来たが、西洋のウクライナ関連報道は、戦争「についての」報道ではなく、それ自体が戦争遂行の一部だ。この点を踏まえた上できちんと行間を読まないと、日々のニュース「報道」がどれだけ嘘だらけで政治戦略的意図に満ち溢れたものであるかを見過ごしてしまう。
ワシントン・ポストはキエフ軍の状況が実はどれだけお粗末であるのか、遂に事態の全貌を語った(抄訳)

★キエフ軍反攻作戦を控えて、アンドリュー・コリブコ氏の分析。
NATOが支援するキエフの反攻開始に際して注目すべき10の重要ポイント(抄訳)

2023/05/18のポリティコの記事は、ウクライナ戦争は朝鮮戦争の様に「凍結された」紛争の仲間入りをするかも知れないと主張している。まぁキエフによる「反攻」が誇大広告だったことが露見した時に備えて世論調整を行っていると云ったところだろうか。代理勢力を通じた米帝による支配と侵略戦争と云う点でも、開戦から僅か1ヶ月で決着は付いたのに、米帝の介入によって祖国解放が成らなかったと云う点でも、ウクライナ戦争と朝鮮戦争はよく似ている。
Ukraine could join ranks of ‘frozen’ conflicts, U.S. officials say

★コリブコ氏の分析。ロシアのキンジャール極超音速ミサイルが、キエフの米国製のペイトリオットを粉砕したことで、NATOの指導者達も流石に目を覚ましただろう。
ロシアのキンジャール極超音速ミサイルにキエフのペイトリオットを粉砕され、NATOは恐慌状態に(抄訳)

★ダリア・ドゥギナ暗殺事件を計画したのはウクライナ諜報部だと一部では推測されているが、ウクライナ国防省情報総局のキリーロ・ブダノフ長官は、ロシア人に対する無差別殺人を宣言している。
ウクライナ軍情報長官は「我々はロシア人を殺し続ける」と誓う(抜粋)

★コリブコ氏経由の記事。ウクライナ戦争の現状について、ポーランドの将軍による一寸正直な評価。ロシアは長期戦/消耗戦を戦い抜く覚悟も用意も出来ているが、キエフ/NATO側は全く逆。
ポーランドの軍高官は、NATO-ロシアの代理戦争について幾つかの不都合な真実を明らかにした(要点と補足)

2023/04/29のインタビューで、ゼレンスキーは、ロシア軍がキエフを占領していたら、自分達は捕虜になる位なら戦って死んだだろうと発言したそうだ。それと拳銃を携帯しているのは自殺用ではなく撃ち返す為なのだそうだ。紛争開始時から2ヶ月も地下壕に隠れていたと報じられている人間にしては随分勇ましい発言だ。イスラエルのナフタリ・ベネット前首相の証言に拠れば、2022年にイスラエルの仲介でキエフとロシアが和解交渉を行っていた際、プーチンはゼレンスキーを殺すつもりは無いと伝えさせて安心させたそうだが、マッカーサーと面会した時の昭和天皇のエピソードを連想する(マッカーサーの自伝では、昭和天皇は国民の為に自ら犠牲になることを申し出たことになっているが、当時の宮内省の記録に拠れば、昭和天皇は自分はお飾りのトップだと言って責任逃れを図り、それどころか自国民から自分の身を守ってくれるよう懇願した)。
Zelensky explains why he carries a gun

★コリブコ氏の分析を、多少補足した。ROKの判断はウクライナ戦争に於けるゲームチェンジャーに成り得る。
大韓民国はウクライナに不吉な軍事支援を送るだろうか?(要点と補足)

2023/04/17、キエフはロシアとの交渉を仲介すると云うイラクの申し出を拒否。「我々は、ウクライナの平和を回復する為のあらゆる努力を歓迎する」と言いつつも、「ウクライナ領土の完全性の回復」、つまり住民投票と云うこの上無く民主的な手続きによって人々が民族浄化を進めるキエフには従わないことを選択したドンバスを含むロシア人の多い諸地域を再征服することが条件だとか言っているので、実質的には「交渉はしない」と言っているのに等しい。まぁ自国民がどれだけ死のうとも、「ウクライナ人が最後の一人になるまで」戦わせるとか宣言しているワシントンの命令に忠実だと云うことなのだろう。
Ukraine Rejects Iraqi Offer to Mediate Talks With Russia

2023/03/30の米国防総省の発表では、ロシア軍の特別軍事作戦開始以降、米軍は7,000人以上のウクライナ兵を訓練して来た。全体としては、米国と同盟諸国は26ヵ国で11,000人以上のウクライナ兵を訓練している。と言っても戦場で最新鋭の兵器を使いこなせる様な兵士になるには通常は数年は掛かる訳で、頭数を揃えて即席訓練を施したからと言って、それで戦局が大きく変わることは無いだろう。ウクライナ人の命が全く無駄に失われて行くだけだ。まぁワシントンの方ではウクライナ人が最後の一人になるまでやるとか言っているので、人命や人的資源の損失を真剣に考えるつもりは最初から無いのだろう。
US has trained more than 7,000 Ukrainian troops since war with Russia began

「世界に民主主義を広める」と云う名目で世界中でカラー革命工作を繰り広げて来たCIAのフロント組織、NEDは、2014年以来、334の賞の形で合計22,394,281ドルをウクライナに注ぎ込んで来たが、この記録は2022/02/25(つまりロシア軍の特別軍事作戦開始の翌日)にすっかり削除されてしまった様だ。更にデータベースの検索基準も制限が掛かっており、以前よりはデータを閲覧するのが難しくなっている。だが通常は彼等は公然と内政干渉を宣伝して回っているので、初歩的な事実確認ならインターネット環境さえ有れば誰でも出来る。TVや新聞が連日何処かの国の「民主化運動」を好意的に取り上げていたら、「その国の英語名+NED」で検索してみることをお勧めする。NEDがその国に「民主主義を広める」為に注ぎ込んでいる予算の概要が簡単に見付かるので、覚えておくと便利。
National Endowment for Democracy Deletes Records of Funding Projects in Ukraine

米海軍の海軍分析センター(The Center for Naval Analyses/CNA)のロシア研究プログラム主任マイケル・コフマン氏の2023/03/19のポッドキャストに拠ると、2014年以来NATOに訓練されたウクライナ兵は既に殆どが死傷して戦場に出ることは出来ないそうだ。2022年3月に粗全滅した軍事インフラは短期的には外から供給し直すことも出来るが、訓練を受けた戦場で使い物になる兵士を育てるのには何年も掛かる。NATOが直接兵員を大規模に送り込んだりしない限りは、どの道戦闘継続が不可能なポイントに達する。まぁ私も最初っから言っていることではあるが、軍事的にはキエフ軍はロシア軍に勝てる筈は無いのだ。キエフ軍が勝てるとか本気で信じている人は、カミカゼ部隊を出撃させれば日本艦隊は米艦隊に勝てるとか本気で信じるバカと同じ位に現実の戦力差が全く見えていない。
HOW TO THINK ABOUT BAKHMUT AND A UKRAINIAN SPRING OFFENSIVE

コリブコ氏の記事。ゼレンスキーの上級顧問ミハイル・ポドリャクの、CIAメディアであるラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティでのインタビュー(2023/04/05)より(原文はウクライナ語)。
 「(クリミア再征服後)我々はロシアの文化空間に関連する全てのものを完全に閉鎖しなければなりません。あらゆるロシア的なものを根絶しなければなりません。ウクライナの文化空間またはグローバルな文化空間のみが存在すべきなのです。人がロシア語を使用する権利を持っているかどうかについて、我々は対話すべきではありません。自宅で使うならいいでしょう。しかしそれは圧力のツールでも、抗議のツールでも、恐喝のツールでもありません。
 つまりキエフの当局者は文化的ジェノサイドを推進していることを公に認めている。正にファシズムだ。悍ましい。
Zelensky’s Senior Advisor Brazenly Admitted To Kiev’s Genocidal Intentions

★現在反ロシア・ナショナリズムの中心地となっているウクライナのガリツィア地方には、曾ては親ロシア派が大勢居た。この記事では第一次大戦時のオーストリア=ハンガリー帝国による分断統治策が転換点になったことを解説している。
ガリツィアのジェノサイド:現在の西ウクライナでロシアのアイデンティティが一掃された経緯(要点)

キエフの徴兵制についての纏め。ロシアの動員令が基本的に軍隊経験者を対象とし、僅か1ヶ月で30万人に影響を与えた程度だったのに対し、兵力不足に悩むキエフでは乱暴で出鱈目な徴兵が罷り通っている。通常の手続きが歪められたり省略されたり、物理的な暴力が使われたり騙して連行することも珍しくない(証拠動画複数有)。そして拒否すれば行政的・刑事的責任を問われる可能性が有る。以前から指摘している通り、ロシア人を殺しているナチスは虐殺を免れているウクライナ人にとっても脅威なのだから、ナチ政権を取り除かない限り、ウクライナに平和は訪れない。
As casualties mount, why there's a growing backlash against the methods used to conscript Ukrainian men for war

2023/03/30、ジョン・カービー米戦略広報調整官は、ロシアは弾薬が尽きてDPRKから買い入れようとしているとかまぁ、実に馬鹿馬鹿しいデマを飛ばした。スコット・リッター氏の分析に拠れば、これこそ正にキエフの弾薬が尽きたことの裏返しで、物理的な現実を知覚管理によって逆転させる何時もの手口だ。(純軍事的な意味では)10日以内に決着が付くとリッター氏は見ている。
Scott Ritter: "Everyone Will Be WIPED OUT IN 10 DAYS, THIS IS FATAL" in Exclusive Interview


コリブコ氏の記事。ゼレンスキーは2023/03/25の読売新聞のインタビューで、キエフが既に「弾薬を持っていない」ことを認めた。キエフに対する支援は既に1,000億ドルを超えているが、この告白はにも関わらず兵站競争ではロシアが勝利していることを示している。
Zelensky Admitted That Ukraine Already Ran Out Of Ammo

ウクライナでは2023年10月に議会選挙が行われている。が、これはやらせだ。キエフは既に11の野党を禁止しているし、「親ロシア的」と見做されれば諜報部の判断で幾らでも弾圧が可能。そして「DYA」アプリを使った電子投票システムは投票結果が操作可能。CIAのフロント組織のひとつであるUSAIDは、反ロシア・キャンペーンを繰り広げて選挙制度を含む制度改革に取り組むNGOの「オペラ」に既に100万ドル以上を資金提供している。例によって、帝国の利益に反するものはどれだけ合法的であっても「やらせ」「不正」「インチキ」「独裁」であり、帝国の利益に適うものならどれだけ腐っていても「民主主義」なのだ。
Evidence Emerges: United States is Planning to Interfere in 2023 Parliamentary Elections in Ukraine

ナチスに協力したウクライナのナショナリスト達は、戦後CIAに囲われたのは別としても、ソ連時代にも隠然公然とした勢力として生き延びていた。但しOUNの地下組織が崩壊したことで武力闘争には幻滅し、主導したのは知識人層だった。彼等は大多数の人々の意思に反するソ連解体に於ても重要な役割を果たしたが、独立後は支持が広がらず、より急進的で反ロシア的な分子に取って代わられることになった。
Nazi collaborators, dissidents and Soviet functionaries: The untold story of how Ukraine achieved independence

まぁ今更な話ではあるが、キエフの連中はスポンサーの米国に、非人道的兵器として120ヵ国以上で禁止されているクラスター爆弾を要請した。「ウクライナはクラスター弾および白リン弾に関する条約締結国ではない」から問題無いと云うことらしい。再確認するけれどもキエフに送られた兵器の殆どは闇ネットに消え、西アフリカやシリアの武装テロ組織が使っていることが報告されている。
ウクライナ、使用禁止のクラスター弾MK-20を米国に要請=メディア

★ベン・ノートン氏の記事。ポロシェンコ、メルケル、オランド、そしてゼレンスキー。ミンスク合意は戦争準備の為の時間稼ぎであったことを、プーチン以外の当事者全員が認めた訳だ。
ウクライナのゼレンスキーは、自分がロシアとのミンスク和平協定を妨害し、西洋が交渉を阻止したことを認めた(要点)

★コリブコ氏の記事。西洋諸国はインドを仲介して密かにロシアを輸入しているが、キエフはその件を知らされずに対インド制裁を求めている。
米国務省は、米国はインドに制裁を課せと云うキエフの要求を一蹴(要点)

★イスラエルは2022年3月の時点でウクライナ紛争の停戦交渉の仲介役を買って出た。だが西洋によって妨害された結果、戦闘が継続された。和平を実現したいならモスクワやキエフに言っても無駄。ワシントンやブリュッセルに抗議すべき。
西洋はロシアとウクライナの平和プロセスを「阻止」した———前イスラエル首相(要点)

2023/01/23、ゼレンスキー政権は大規模は人事異動を発表。まぁ腐敗防止に取り組んでますよアピールの粛清劇なのだが、これは現政権がどれだけ腐敗しているかをゲロしている様なものなので諸刃の剣だ。スキャンダルを黙らせようとしてもそれ自体がスキャンダルになる。
The Kiev Purge: What has spurred a wave of resignations among senior Ukrainian officials?

下手な演出のワグナーの楽劇から抜け出てきた様なミス・ユニバース。1930年代のナチ・プロパガンダを更に低俗化した様な感じ。
Syrian Girl 🇸🇾🎗 @Partisangirl
 マーヴェル・コミックのヒーローを模したミス・ユニバース。まぁキエフのナチを応援している人々の世界観はハリウッド的善悪二元論によって培われているのだろう。
❀ @chofornal
Miss Universe Wants to Ethnically Cleanse Donbas

★ウクライナがNATOのロシア征服の為の捨て駒に作り替えられた経緯の簡単な纏め。
米国がウクライナを戦争に駆り立てた方法(抜粋と補足)

★ウクライナ独立とその後の30年を振り返るドキュメンタリーの要点。
永遠に終わらない現在〜ウクライナ独立の30年〜(要点)

英国の事例。ウクライナからの或る難民は、近所に「テロリスト」、つまりイスラム教徒が余りに多いので不安を抱えている。ウクライナの人々は2014年から政府やマスコミからナチのイデオロギーを吹き込まれて来ているので、ロシア恐怖症だけではなく白人至上主義の傾向も強めている筈だ。そもそもイスラム教徒が全員テロリスト予備軍であるかの様な偏見を2001年以降世界中に広めて来たのも、イスラム過激派を支援してグローバル・ジハード・ネットワークを作り上げたのも、ウクライナのナチを支援している米英のアングロサクソン帝国主義陣営だ。そんな連中が「中国のイスラム教徒弾圧」を非難することの不自然さに思い至る人が何故こうも少ないのか、不思議でならない。
Ukrainian refugees too racist for liberal UK hosts


★2023/01/17の国連安保理の会合で、ロシア正教会はキエフ政権による宗教弾圧の実態を訴えて非難した。
ロシア正教会司教、安保理でウクライナの犯罪を非難(要点)

★ウクライナとNATOとの関係についてのロシアの懸念が完全に正しかったことを、ウクライナの国防相が認めた。
ウクライナが正しければ、ロシアは正しかった(要点)

★ウクライナに於けるハンガリー系市民差別についての記事。
ゼレンスキー政権はトランスカルパチアでハンガリー人を強制的に徴兵している(要点と補足)

ウクライナではトランスカルパチア州(ザカルパッチャ州)からの徴兵が他の州に比べて不釣り合いに多いと云う指摘。ここではウクライナ人は少数派で、大多数はルシン人で構成されており、ハンガリー人、ルーマニア人、ロシア人がこれに続いている。つまりキエフ政府は少数民族をロシア軍の大砲の餌食にすることで人口を減らそうとしている。

Based Hungary 🇭🇺 @HungaryBased

★ウクライナのルガンスクに於ける文化的ジェノサイドのドキュメンタリーの要点を纏めてみた。作成したのは元SBU職員と云う異色の経歴の持ち主。
ウクライナの文化的ジェノサイド(要点と補足)

2023/01/19、ウクライナのクーデター政権の大統領、ウォロディミル・ゼレンスキーの発言。「彼(ロシア連邦大統領)が生きているのかどうか、私にははっきり分かりません。十分に理解していないのです。意思決定をしているのは彼なのか、それとも他の誰か、特定のグループなのか。情報が無いんです。ヨーロッパの指導者達に或ることを約束し、翌日には他国への本格的な侵攻を開始すると云うのは、私にはよく理解出来ません。相手が誰なのか、よく分からないんです。」

 仮にも一国の指導者がNAFOが拡散する「プーチン死亡説」の様な与太話を口にするとは。キエフの物語管理能力にも大分ガタが来ている様だ(それともこの発言をした時にはラリっていたのか)。後半部分は勿論間違っている。ミンスク合意をキエフは2014年以来一度も守ったことは無いし、ロシア軍の特別軍事作戦は「全面侵攻」ではなく、どう見たって極く限定的な抑制された軍事介入だ(ロシア軍が「全面侵攻」していたら、キエフはとっくに瓦礫の山になっている)。

The abyss between Ukraine and Russia is deep, it was dug by Putin - President at the Davos Ukrainian Breakfast
Володимир Зеленський взяв участь в Українському сніданку у Давосі


2023/01/20のシュピーゲルの報道では、ドイツ連邦情報局(BND。ナチの残党が作った諜報機関)は、キエフ軍がバフムートで被った多大な損失について警告している。「対外諜報機関は今週、連邦議会の安全保障を担当する政治家達に、ウクライナ軍は現在、ロシアの侵略者との戦闘で毎日3桁の兵士を失っていることを秘密会議で伝えたとのこと。BNDは、ロシア軍によるバフムートの捕獲は、ロシアが更に内陸部へ進出することを可能にし、重大な結果を齎すと警告している。」

Spiegel: German intelligence alarmed by high losses of Ukrainian army in Bakhmut

2023/01/20、米統合参謀本部長マーク・ミリーの発言。「今年ロシア軍を軍事的に、ウクライナのロシア占領地域の隅々から追い出すことは非常に難しいでしょう。」まぁ知覚管理によって人々の頭の中を好きに支配することは出来ても、それで物理的な戦場の現実をどうこう出来る訳ではない。時間が経てば「勝ってる、勝ってる!」と云うプロパガンダも軌道修正して行かざるを得ないだろう。
US general: It will be 'very difficult’ to remove Putin’s forces from Ukraine this year – video
Russia-Ukraine updates: ‘Difficult’ to eject Russian troops – US


★ネオコンの主要なシンクタンクによるうっかり発言。
大西洋評議会は、ウクライナ紛争が2014年から始まっていたことを認めた

スコット・リッター氏による、ウクライナ情勢の2023年の展望。外交を求めて来たロシアvs外交を拒否してウクライナを使い捨ての駒として利用したがる欧米。最終的に着実にロシア軍が勝利するが、そんな訳で今年もまだ流血は続く———てな感じで、細かい所はさて置き、まぁ大枠に於ては妥当な分析だと思う。西洋の大本営報道を信じている人達は今だに妄想戦記の中で辻褄合わせに苦労している様だけれども、早いところ「自分達の政府やマスコミが言っていることは一から十まで嘘っぱち」と云う現実に向き合った方が良いと思う。プーチンに罵声を浴びせたところで第三次世界大戦のリスクが上がるだけだ。
SCOTT RITTER: 2023 Outlook for Ukraine

★グレイゾーンのアレクサンダー・ルビンシュタイン氏の記事の要点。
ゼレンスキー、性科学者のネズミ講詐欺師を駐ブルガリア大使に任命(要点)

★キエフ軍の兵器運用の現状について、パトリック・タッカー氏の解説の要点。
米軍兵士は遠隔メンテナンスを提供するが、ウクライナ人は武器を自分達で遣り繰りしている(要点)

2019/04/17の、西洋メディア『ニューズウィーク』の記事は、「ハッキングされたeメール」に基付いて、当時のウクライナの大統領候補、ウォロディミル・ゼレンスキーがクレムリンから支援を受けているのではないかと仄めかしている。その後の展開を考えればお笑い草でしかないが、西洋メディアはどんな所にでも「ロシアの陰謀」を「発見」する能力が有る。
Hacked Emails Appear to Reveal Russia Is Backing Comedian Likely to Be Ukraine's Next President

2022年以降はプーチンをキャンセルすることに忙しく、「ウクライナにナチなど居ない!」と云うコーラスに加わっている『タイム』誌のドキュメンタリー。公開日は2021/01/09。ここでウクライナの「極右過激派」「暴力的な過激派」「白人至上主義者」「ネオナチ」「ナチ」と呼ばれ、ウクライナのみならず世界各地に「テロ」「ヘイトクライム」を広めている脅威として描かれているのは、2022年以降、邪悪なロシア軍の侵攻から祖国ウクライナを守る為に勇敢に立ち上がった英雄達、アゾフ大隊だ。この組織はそこらのスキンヘッドのあんちゃん達が勝手に集まって作った集団ではなく、ウクライナ国軍の正式な一部だ。2022年の前から、ウクライナで本当は何が起こっているのかを知っていて且つ記憶力が正常に機能している人間にとって、いきなり「今までの話は全部嘘でした。ロシアのプロパガンダでした。ウクライナにナチは居ないと云うことで、皆さんどうかひとつヨロシク」などと言われたからと云って、それを受け入れることは極めて難しい。まぁ最近では、ほんの数ヶ月前のことすら碌に覚えていない人間が多数派を占めてしまっている様だが。
Inside A White Supremacist Militia in Ukraine


2020/05/25、アフリカ系米国人ジョージ・フロイドが、白人警官デレク・ショーヴィンの不適切な拘束により喉を押し潰されて窒息死。Black Livers Matter を始め、世界中で、自由と民主主義を掲げるアメリカ帝国で今だに根強く残っている黒人差別/白人至上主義に対して抗議の嵐が吹き荒れた。2020/06/17、ウクライナのサッカーの試合で、観客グループが「デレク・ショーヴィンを解放せよ」と書かれた横断幕を広げた。更に2020/10/14、第二次大戦中にナチと協力したウクライナ蜂起軍を記念する日に、人種差別・反ロシア・反・LGBTQ・反共産主義で知られるナチ・グループ"Nazionalny Sprotyv(国民抵抗戦線)"のメンバーが、"White Lives Matter"と英語で書かれた横断幕を持って「全てに冠たるウクライナ」とナチのスローガンを叫びながら行進した。

White Lives Matter more in Ukraine

共産主義や労働組合が禁止され、あらゆるロシア文化の痕跡の抹殺と歴史の否定が進むウクライナには、ウクライナ出身のソ連書記長、レオニード・ブレジネフの胸像がまだ立っている。理由は予算不足で、戦争優先だそうだ。(ネトウヨっぽい用語はあんまり使いたくないのだが)これは一緒の「歴史戦」の一環で、西洋全体でソ連悪魔化、ロシア悪魔化と平行して、ソ連の人権侵害の被害者としてのナチやナチ協力者の復権が進められているので、これは単に過去の話として済ませられない。ソ連は確かに色々欠点も多かったし様々な過ちも犯したかも知れないが(他の国々と同じ様に)、だからと云ってそれと敵対していた勢力が無辜の犠牲者達ばかりだった、と云うことにはならないだろう。

Ukrainian city reveals why it can’t remove Brezhnev memorial

★2022/02/26、カラー革命の大家、ジョージ・ソロスは、ウクライナ軍の本質について実に的確な喩えをしてしまった。
ジョージ・ソロスのうっかり発言

「ナショナリズムとキリスト教正教は不可分である」と云うアプローチからロシアとウクライナの歴史を研究している学術史家、マシュー・ラファエル・ジョンソン氏に拠ると、ウクライナのナショナリズムには元々反ロシアの要素は無く、2014年に西側から持ち込まれたナショナリズムは偽物であり、ロシアとウクライナは実際には自然な同盟関係に在る。彼はバンデラもまた思想的には他のナショナリスト達と同じく、祖国の伝統を、それを破壊し搾取しようとする帝国主義国家から守ろうとしていたと主張しているので、一寸立ち位置がカテゴライズし難い人だ。
Ukrainian Nationalism Is Real and Legitimate, But Needn't Be Anti-Russian - Excellent New Book by Matthew Raphael Johnson


2021年の光景だが、Twitterから回収。ウクライナのテルノポリ地方政府の建物に、ナチの協力者ステパン・バンデラの写真がでかでかと掲げられている。これはドイツに置き換えてみたら市庁舎か何かにヒトラーの写真が掲げられている様なもの。ネオナチは世界中に居るし、ロシアにだって居るが、この様にモノホンのオリジナルのナチを国家システムの一部として称揚している国は、世界中探してもオレンジ革命以降のウクライナだけだ。元々国内にナチの協力者が多く、今また「ウクライナにナチなど居ない」と云うプロパガンダに加担しているポーランドなんかも、実際、バンデラ一味には何万人も自国民を殺されているので、こう云うことを堂々をやられると流石に「お前等いい加減にせえよ」と云う抗議の声が出て来る。

MFA Russia 🇷🇺 @mfa_russia

2023/01/02、ウクライナ議会はTwitterで、ウクライナの超国家主義者で反ユダヤ主義者のステパン・バンデラの言葉を引用し、「ロシア帝国が消滅する時、ウクライナの民族主義の完全にして最高の勝利が齎されるだろう」と発言。昨年のバンデラの誕生日のナチ行進を非難したキエフのイスラエル大使館は今年は声明を発表しなかったが、イスラエルの外交筋はインタビューに答えて「我々は何度も立場を明確にして来ましたが、少なくとも現時点では何も出来ない様です」と語った。ポーランド議会のEU委員会委員長 Kacper Płażyński は同じくTwitterでこうコメントした:「バンデラは、1943年から1944年にUPA軍(ウクライナ蜂起軍)が約100,000人のポーランドの民間人を悍ましい方法で殺害した、ポーランド人虐殺の責任者でした。」「ウクライナの友人達自身が同じ様なケダモノと戦っている時に、彼等がこのケダモノを称賛し続けていることは非常に驚くべきことです。」そのナチ賛美者連中を支持し続けているポーランドの偽善も大したものだとは思うが。
Victory to Come When Russian Empire 'Ceases to Exist': Ukraine Parliament Quotes Nazi Collaborator

コリブコ氏の記事。2022/12/29のワシントン・ポストの記事"Inside the Ukrainian counteroffensive that shocked Putin and and reshaped the war"に掲載されているアンドレイ・コワルチュク少将の証言に拠ると、カホフカ・ダムの爆破を実際に計画したのは、ゼレンスキーが主張した様にロシアではなく、ウクライナ軍の方だった。HIMARSランチャーを使って水門のひとつのテスト攻撃を行うことすらしたらしい。キエフの連中が主張することを、自称自由民主主義陣営の大手メディアは毎回毎回恰も全て裏付けの取れた事実であるかの様に報じている訳だが、まぁこんなのは氷山の一角だろう。

WaPo Proved That Zelensky Lied When He Said That Russia Plotted To Blow Up The Kakhovka DamWaPo

★ブライアン・バーレティク氏による、2023年初頭時点でのウクライナ戦況の解説。
ウクライナでの西洋のエスカレーション:武器を送っても、少な過ぎ、遅過ぎやしないか?(要点)

ウクライナの新年の光景。ロシア版のサンタクロースであるフロスト神父と雪娘の人形が吊るされている。ナチが広めたロシアヘイトはクリスマスを冒瀆するところまで来た。

Yoxat @Yoxat2

01/01はウクライナに於けるホロコーストに加担したステパン・バンデラ(1909-1959)の誕生日。で、キエフの議会はTwitterにこれを祝う投稿を行い、キエフ軍最高責任者ヴァレリー・ザルジニ将軍がバンデラの肖像画をバックに撮った写真を掲載したらしいのだが、これはバンデラに多くの国民を殺されたポーランド当局からだけではなく、米国やイスラエルの研究者やジャーナリストからも顰蹙を買い、投稿は非難の嵐の中で削除された。西洋では「ウクライナにナチなど居ない!」と云うことになってはいるが、当人達がこうやって「俺達はナチだ!」と世界中に宣伝して回っているので、見ないフリをするのも大変だ。

Ukrainian parliament slammed for celebrating Nazi collaborator

極めて基本的な事実の再確認。スコット・リッター氏の解説。2022/02/24のロシアの特別軍事作戦は、プーチンが望んだことではなかった。戦争を望んだのは米独仏とウクライナ。「外交交渉で民族浄化を終わらせられる」と考えたプーチンは甘かった。NATOとキエフは最初からミンスク合意を守るつもりは無く、ロシアとの軍事的対決を想定してロシアを騙していた。他ならぬメルケルとポロシェンコ、それにこの記事では触れられていないがオランドがこの事実を裏書きしている。嘘を吐いているのはロシアではない。
Merkel Reveals West’s Duplicity
メルケルが示した西側の二枚舌

ウクライナ関連のスレッドは些か長くなったので、一旦区切り直す。個別の話題については別スレッドに纏めてある。
 ウクライナ(2022年分)
 ウクライナの歴史
 マイダン・クーデターその他
 NATO&キエフの対ロシア挑発(2020〜2022/02/24)
 叩き売られるウクライナ
 ロシアへの帰還
 ドンバスの真実
 ヘルソン
 アル=カイダ再起動?
 洗脳されるウクライナの子供達
 ウクライナの核
 原発への攻撃
 バイオラボ
 スターリンク
 マリウポリの蛮行の真相
 ブチャの虐殺の真相
 クラマトルスク駅のミサイル攻撃の真相
 ドニエプルのアパート破壊の真相
 ダリア・ドゥギナ暗殺事件
 マレーシア航空17便(MH17)撃墜事件の真相
 ジョージ・ソロスのうっかり発言

Twitterでの私のウクライナ関連スレッド。
川流桃桜@UnmasktheEmpire @kawamomotwitt
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やはりウクライナとイスラエルは共謀していた。

 イスラエルのネタニヤフが、2023.2.2に、ウクライナへの武器提供を考慮すると公表しました。
 この発言は、ウクライナのゼレンスキーとユダヤ人オリガルヒ、イスラエルが最初からアメリカと共謀しているという私の推測を証明する物だと考えます。
 ユダヤ人を虐殺してきたネオナチ政権のウクライナでゼレンスキーは最初から、ウクライナを大きなイスラエルにすると言っています。
 イスラエルとしてもゼレンスキーとしても、ユダヤ人オリガルヒにしても、おそらくロシアによってネオナチを皆殺しにしたいのが本音でしょうが、ロシアに敵対し、おとなしくユダヤ人の大統領やオリガルヒに従ってくれれば何の問題もないわけです。
 このままネオナチが全滅して政権を失うもよし、ネオナチがロシアに勝利してユダヤ人大統領を支持してくれればさらに良しであり、そうなれば、本当にイスラエルであふれている人口をウクライナに移民させ、ウクライナを第二にイスラエルにする事も夢ではないでしょう。

新たな歴史の開幕です。

「帝国がどれだけ好き勝手に他国を蹂躙して何十万、何百万と云う人々の命や生活を奪おう共全くお咎め無しだった一極覇権の時代は、もう終わったのだ。」

 けだし名言です。

 ご指摘通り、ネイティブ・アメリカンの絶滅寸前までの他に類を見ない大量虐殺で成立した地上の地獄、アメリカが、EUその他と徒党を組んで全世界で侵略戦争を繰り広げて暴利をむさぼった上、地球全体を汚染し崩壊し、大自然を破壊しつくしたこれまでの恥ずべき人類史が、ナチス・ドイツの民族主義、右翼、差別主義、虐殺主義、一国支配、帝政を完全に崩壊させた全世界の歴史的英雄であったロシアの人々が、ついに名実ともに欧米を敵に回しながら圧倒的に優位に戦争を戦っている、しかもその戦争たるや、これまでの欧米の侵略戦争とは180度異なり、少数派であり虐殺されていた人々の生命保護目的というこれ以上ないほどの神聖で良心的な戦いです。

 地獄の悪魔と天使の戦い、悪と善の戦い、虚構と真実の戦い、差別主義と差別否定者の戦い、金の亡者と勇敢なじん慈悲深い人々との戦いです。
 中国の墨家は歴史的に人命救助と戦争の回避のために命を懸けた人々ですが、白人の世界において墨家のように人々のために命を懸けて戦うというのは歴史上なかったと思います。無論、ネイティブ・アメリカンのレジスタンスの勇者、白人がジェロニモと呼んだゴヤクラ氏(あくびおじさんという意味)のように、複数の部族に呼びかけて戦った方もおられますが、彼らは私達や中国の人々と同じアジア人です。

キリル文字とユダヤ人

 ウクライナはロシアを全否定するつもりでしょうが、ロシアのキリル文字を使用していますね。
 ウクライナの文字はロシア文字と比較すると、Γの発音が「h」である事、ロシア文字にないiという文字を使用している事など、ほんの2,3の相違点があるだけで同じ文字を使用しています。大日本帝国が中国を蔑視していながら中国由来の漢字、漢字を崩したひらがな、漢字のパーツを使ったカタカナを平気で使っていたのと同じです。ポーランドは英語と同じアルファベットを使用していますが、ウクライナ人は英語のアルファベットが読めませんからアメリカの武器、アルファベットを使うドイツ・フランス・イタリア・その他の武器の解説は読めないでしょう。ギリシャ語が難解と言われるのも文字が読めないからです。
 イスラエルはウクライナのネオナチの声明を不問に付していますが、私はウクライナのユダヤ人オリガルヒとゼレンスキーは、アメリカから膨大な金を受け取る事と同時に、全世界のネオナチ、特に好戦的なネオナチを大量にロシアに殺させようとしていると考えています。イスラムの預言者ムハンマドが気付いていたように、ユダヤ人は味方であるかのように装いながら、極めて狡猾で陰湿な方法で敵対行為を画策します。ウクライナの国民もネオナチ支持ですから、出来れば全てのウクライナ人を殺したいでしょう。これはイスラエルにも伝わっている事でしょうから、イスラエルがウクライナのネオナチを黙認しているのも理解できます。ユダヤ人のゼレンスキーがネオナチを支持しているのは、ユダヤ人であったヒトラーがナチスでユダヤ人を虐殺したのと似ていますね。歴史の皮肉ですが、ゼレンスキーは日本で言えば東大出の狡猾で残忍な人間ですから、このぐらいは朝飯前だと思います。さもなければロシア系市民を殺せません。
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川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
全体像が知りたい場合は「カテゴリ」の「テーマ別スレッド一覧」を参照。

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