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マイダン・クーデターその他

★クリス・カンタン氏の記事。2014年にクリミアやウクライナで本当は何が起こったのか、その背景を含めて簡潔に解説している。
クリミア-ウクライナ-ロシア関係入門

マイダン・クーデターの切っ掛けとなったのは、ヤヌコヴィッチ大統領がEUとの協定を拒否したことだったのだが、2023/10/14の報道では、プーチンはこの協定についてこう説明した:「EUがウクライナに提案した内容を読めば、これは現在明らかに実現されつつあることですが———これは曾てソ連時代のウクライナが誇っていた主要産業を全て破壊することに等しいのです。」
Putin explains why Ukraine rejected 2013 EU deal

★2014/05/02、虐殺が繰り広げられたオデッサでは、闇の臓器収集組織が暗躍していた。
ウクライナの人身売買:違法な臓器収集(抄訳)

★2014年2月のマイダン広場で起こった狙撃事件の真相は、西洋諸国では今だに検閲されているが、証拠は圧倒的だ。
マイダンの狙撃兵による殺害事件は、2014年のキエフのクーデターに於て転換点だった———何故西洋では、虐殺に関する研究が検閲されているのか?(要点)

【推奨】2014年からドンバスで9ヶ月を過ごしたドイツ人ジャーナリストによるドキュメンタリー。現地に西洋のジャーナリストなど居らず、戦争は「起こっていない」ことにされている。彼が見たのは、米国が仕掛けたマイダン・クーデター、住民達の長年の悲願だったクリミアの住民投票、ドンバスへの弾圧と、その後の多くのウクライナ軍兵士達の投降と寝返り、主客が転倒して報じられたオデッサの虐殺、妨害と隠蔽によりまともな調査が行われずその結果も公表されなかったMH17便の撃墜、ドンバス民兵達の非対称な戦い、キエフ軍の砲撃に怯え経済封鎖によって生活の術を奪われたドンバスの人々、彼等の生活を辛うじて支え続けたロシアからの人道援助、守られなかったミンスク合意、NATOによる軍事支援、そして米国企業による天然資源の採掘やGMOの人体実験、欧州への労働奴隷の提供、そして引き伸ばされたロシアとの全面戦争………西洋の大手メディアが8年間黙殺して来たウクライナの真実がここに。
Ukrainian Agony. The concealed war. Full English version by Mark Bartalmai


マーク・スレボダ氏のインタビュー。CIAメディアのラジオ・フリー・ヨーロッパ等に拠ると(10分頃から)、2014年にクーデター政権がドンバス攻撃を命じると、ウクライナ海軍の75%は脱走したか辞職した。そして殆どはクリミアかロシアに行った。空いた穴はウクライナ西部の反ロシア派によって埋められた。ウクライナ軍はクーデター前後では全くの別物に変わってしまったと云う訳だ。
Forever War in Ukraine or End of Unipolar World?


「ロシア連邦交流庁は、民主主義問題研究財団と共同で、キエフ政権の戦争犯罪に関するパンフレットを発行しました」
「ウクライナにおけるナチス政権の国家レベルでの顕在化と後押しの反論できない事実を紹介し、マリウポリとヴォルノヴァーハの被害住民のインタビューの断片を用い、国際法の観点から出来事を評価するパンフレットです。」
駐日ロシア連邦大使館 @RusEmbassyJ
 2014年からウクライナでは本当は何が起こったのか、キエフの戦争犯罪を暴くロシアのパンフレット。「ロシアのプロパガンダだろ!」とか言う人の為に予め断っておくと、キエフの重大な人権侵害に関する報告書は国連人権高等弁務官事務所やアムネスティ・インターナショナル、ヒューマン・ライツ・ウォッチも出している。う〜む、日本語版も欲しい。残念ながら日本人の殆どは英語を読まない。

War Crimes of Kiev

2014年のマイダン広場で起きた、正体不明のスナイパーによる大量殺人事件の真相に迫ったドキュメンタリー。抗議者と警官/軍の双方を狙い、意図的に混乱を作り出して騒動を拡大させるこうした謎のスナイパーは、ウクライナに限らず世界中のカラー革命の現場によく登場する。最近ではイラク首相のアーディル・アブドゥル=マフディーが辞任した際、トランプから要求に従わなければ「私に圧力を掛ける為に、海兵隊のスナイパーに高いビルから抗議者と警備担当者双方を狙い撃ちさせる」と脅迫されたと、議会で証言している。アメリカ帝国やNATOが現実を捏造する能力を決して侮ってはいけない。
マイダンの虐殺(日本語字幕)字幕ONでご覧ください。


【推奨】21世のウクライナに蘇るナチズムの嵐についてのドキュメンタリー。ロシア人を非人間化して蛮行に対する良心の咎めを取り払い、血によって団結を固める………標的が多少変わっただけで、1930年代がその儘繰り返されている様だ。支援しているのは昔のナチの時と同じく米英。西側のウクライナ関連報道を無防備に見続けている人達は、ウクライナのナチズムに洗脳された人々同じく、ロシア人を次第に「非人間」の領域に属する存在として見る様になる。これはロシアにとってだけではなく全世界にとっての脅威だと見做すべきだ。
Fast Forward to Fascism. Ukrainian nationalism in the making | RT Documentary


【必見】知る人ぞ知る、オリバー・ストーンが製作総指揮とインタビュワーを務めた超傑作ドキュメンタリー、『ウクライナ・オン・ファイヤー」。Youtubeに上げられていたものは既に視聴困難の様なので、まだ生きているリンクを紹介する。2014年のマイダン・クーデターの真相がこれで解る。TVや新聞でしかウクライナ情勢を知らなかった人であれば、90分で見える光景が根底から引っ繰り返る。予備知識が無い人はとにかくゴタゴタ言わずに黙ってこれを観るべし。

ウクライナ・オン・ファイヤー  日本語字幕

【必見】オリバー・ストーンの2016年の『ウクライナ・オン・ファイヤー』の続編。現代の身の毛のよだつ様な帝国主義・新植民地主義が具体的にどう機能するのか、ウクライナを事例に理解することが出来る。同様のことは他の国々でも起こっている。
Revealing Ukraine 2019(乗っ取られたウクライナ)字幕ONでご覧下さい。

 非公開になった様なので別リンクを紹介。
☆☆☆『乗っ取られたウクライナ2019 ( Revealing Ukraine 2019) 』( 日本語字幕版 ) ☆☆☆

Revealing Ukraine 2019(乗っ取られたウクライナ)日本語字幕版


ウクライナ紛争は2022年に突然始まったものではなく、8年前から続いている。そしてその起源はNATO拡大を推し進めて来た狂信的反ロシア・イデオロギー。狂信者達が現実の壁にぶつかるのは時間の問題だった。
When Fanatical Ideology Bumps up Against Stone Cold Reality

こちらはヒューマン・ライツ・ウォッチの2016年の報告書、「あなたは存在しない:ウクライナ東部に於ける恣意的拘禁、強制失踪、拷問について」。つまりこうした事態を恐れたロシア系住民達がロシアに助けを求め、プーチンがそれに応じたが、外交的解決は悉く拒否された訳だ。アムネスティ・インターナショナルもヒューマン・ライツ・ウォッチも、NATOにとって都合の良い人権侵害を捏造することが有るが、「ウクライナ当局と親キエフ民兵組織」による重大な人権侵害を記録したこの報告書は寧ろNATOにとっては都合の悪いもので、捏造の可能性は低い。
“You Don’t Exist” Arbitrary Detentions, Enforced Disappearances, and Torture in Eastern Ukraine

「ウクライナ紛争は2022年からではなく2014年から始まっている」と云うのはロシアのフェイクニュースではない。これはマイダン革命後の2015〜2016年のウクライナに於ける「紛争」や人権侵害についての国連人権高等弁務官事務所の報告書。UNHCHRは人権侵害を捏造することも有るが西洋寄りの組織であって、ロシアにとって都合の良い嘘を吐くことは無い。犯人達は野放しでプーチンはずっと抗議して来たが黙殺されて来た。ロシアが軍事介入しなければこの状況がずっと続いていたことだろう。
Report on the human rights situation in Ukraine 16 November 2015 to 15 February 2016

★エリック・ズエッセ氏の2015年の記事の抄訳。「2014年のマイダンの暴動は実際には人民革命ではなくクーデターである」と主張すると、西洋では「ロシアのプロパガンダ」だと罵られるのがオチだが、このクーデターによって権力を掌握した他ならぬポロシェンコ自身が、正にこの主張を行っている。
http://kawamomomurmur.blog.fc2.com/blog-entry-2151.html

2014/05/04、ウクライナのオデッサの労働組合ビルで数十人(公式の報告では42人)が生きたまま焼き殺された事件の2日後にグローバル・リサーチに送られて来た写真付きの記事。虐殺は火事前から始まり、モトロフカクテルは何処からともなく持ち込まれた。犯人は今だ逮捕されていないが、右派セクターとスヴォボダが支援するネオナチによる計画的犯行であることは状況から明らか。西側はこの事件をずっと無かったことにして来た。
Eight Years Ago, The May 2014 Odessa Massacre: How Neo-Nazi Thugs Supported by Kiev Regime Killed Odessa Inhabitants: Photographic Evidence
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