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あなたが知っておくべき40の事実:COVID-19の本当の話———第9部:計画と欺瞞(抄訳)

2023/03/24のキット・ナイトリー氏の記事の抄訳。多少補足し、長い記事なので各部に分割した。リンクソースの中には削除されてしまっているものも散見したので、可能なものには代替リンクを貼っておいた。
40 Facts You NEED to Know: The REAL Story of “Covid”
The REAL Story of “Covid”



 導入
 第1部:症状
 第2部:診断とPCR検査
 第3部:「症例」と「死」
 第4部:ロックダウン
 第5部:人工呼吸器
 第6部:マスク
 第7部:ワクチン
 第8部:死亡率データ
 第9部:計画と欺瞞
 第10部:動機と利益
 結論



 第9部:計画と欺瞞

 34)EUはパンデミックが始まる少なくとも1年前に「ワクチン・パスポート」を準備していた。

 即席の緊急対策として国民に提示されたCOVID-19対策は、病気が出現する前から存在していた

 2018年に発行された2つのEU文書、「2018ワクチン信頼性に関する現状」「免疫化情報システムの設計と実装」と題された技術報告書は、EU全体のワクチン接種監視システムの妥当性を議論している。

 これらの文書は2019年の「ワクチン接種ロードマップ」に統合され、(中でも)2019年に開始し2021年に終了するワクチン・パスポートに関する「実現可能性調査」を確立した。


 この報告書の最終結論は、2019年9月、つまりイヴェント201の丁度1ヵ月前に一般公開された。。

 実のところ、ワクチン接種と免疫化プログラムは「デジタル・アイデンティティの入り口」として、少なくとも2018年以来認識されて来た。

 2016年に設立されたID2020は、「全ての人にデジタル・アイデンティティを提供する」ことに特化した企業と政府の「同盟」である。

 2018年3月、ID2020は「免疫化:デジタル・アイデンティティへの入り口」という見出しの記事を掲載したが、著者はこう主張している。

 「免疫化はデジタル・アイデンティティを拡張する大きな機会を齎す。」

 ID2020 は、マイクロソフト、ロックフェラー財団、GAVI・ワクチン同盟によって共同で設立された。その「パートナー」にはFacebookや国連が含まれる。



 35)或る「訓練演習」はパンデミックが始まる数週間前にパンデミックを予測していた。

 2019年10月、世界経済フォーラムとジョンズ・ホプキンス大学はイヴェント201を開催した。これは人獣共通感染症コロナウィルスが世界的なパンデミックを引き起こしたと云うシナリオに基付いた訓練演習だった。

 この演習はビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団とGAVIワクチン同盟が資金提供した。

 この演習は2019年11月にその調査結果と推奨事項を「行動喚起」として発表した。

 1ヵ月顎後、中国は最初の「COVID-19」症例を記録した。



 36)COVID-19に懐疑的な世界の指導者達が「突然死」した。

 世界保健機関のCOVID-19政策に反対した複数の政治指導者が予期せぬ死を迎えたが、その反WHO的COVID-19政策は彼等の後継者達によって即座に覆された。

 2020/05/03、ブルンジのピエール・ンクルンジザ大統領はCOVID-19を「作り話」だと一蹴した。

 3日後、外交問題評議会は「ブルンジの民主主義に於ける危険な傾向」について警告した。

 2020/05/14、ンクルンジザはWHO代表をブルンジから正式に追放した

 それから1ヵ月も経たない内に、彼は「突然の病気」で死亡した。

 彼の後継者はCOVID-19を「我々の最大の敵」と呼び、WHOを再び呼び戻した。

 タンザニアでも殆ど同じ様な状況が繰り返された。COVID-19に懐疑的なジョン・マグフリ大統領がPCR検査の精度に疑問を呈し国内でのCOVID-19ワクチンの使用を禁止した

 2021年3月、マグフリは公の場から数週間姿を消した。

 またしても、外交問題評議会は彼の解任を求める記事を発表し、そしてまた彼が突然死亡したと報じられた。

 彼の後継者は直ぐにCOVID-19対策の方針を転換し、隔離、社会的距離、マスク着用を強制すると共に、タンザニアをWHOのワクチン・プログラムに参加させ、1,000万人の市民に注射を打った。



 37)「COVID-19パンデミック」中、インフルエンザは略完全に「消滅」した。

 米国では2020年2月以降、インフルエンザ症例は98%以上減少したと言われている。


 これは米国だけではない。2020年9月に米CDCは、米国、オーストラリア、南アフリカ、チリでインフルエンザの活動が著しく減少したと報告した。

 2021年4月、サイエンティフィック・アメリカン誌は次の見出しの記事を掲載した。

 「インフルエンザは1年以上消滅した」

 与えられた説明は、COVID-19対策だった———つまりマスクとロックダウンが、インフルエンザの蔓延を阻止したと云うのだ。しかし、マスクやロックダウンでは呼吸器疾患の蔓延を阻止出来ないことが判っている。

 世界的にインフルエンザは2020〜21年に掛けて略完全に消滅したが、それはCOVID-19対策では説明が付かない。

 一方で、「COVID-19」と呼ばれる新しい疾患は、症状はインフルエンザと同じで、死亡率もインフルエンザと同じなのだが、通常ならインフルエンザに襲われていたであろう全ての人々を襲っている様だ。



 導入
 第1部:症状
 第2部:診断とPCR検査
 第3部:「症例」と「死」
 第4部:ロックダウン
 第5部:人工呼吸器
 第6部:マスク
 第7部:ワクチン
 第8部:死亡率データ
 第9部:計画と欺瞞
 第10部:動機と利益
 結論
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イスラエルがダマスカスのイラン領事館を爆撃したのは戦略的な過ちだった(抄訳)

アンドリュー・コリブコ氏の分析の抄訳。2024/04/01、イスラエルはダマスカスのイラン領事館を爆撃したが、これは戦略的なミスだった。イランが報復すればイスラエルの対ハマス作戦は長引き、紛争後のガザ占領計画も台無しになるだろう。
Israel’s Bombing Of The Iranian Consulate In Damascus Was A Strategic Mistake




イラン領事館爆撃は戦略上のミス

 2024/04/01、イスラエルはダマスカスのイラン領事館を爆撃し、革命防衛隊の高名な標的数人を殺害した。

イランは、自らが選んだ時と場所で彼等の死に対して復讐することを誓ったが、この目に余る国際法違反を受けて、何 等の形でそれを実行するよう圧力が掛かっている。

 外国の外交施設はウィーン条約によって保護されているので、イスラエルの行動は擁護不能であり、イスラエルもこれを承知していた筈だが攻撃を実行した。

 これは恐らくは戦略的なミスだ。ネタニヤフ首相は恐らく人道的コスト、評判上のコストを犠牲にしてでも、安全保障を優先すべきだと考えたのだろう。だが彼が実際にやったのは、ガザで正に勝利宣言をしようとしている時に、イスラエルの治安を悪化させただけかも知れない。

 フーシが第2戦線を開いたことは、イスラエルの作戦を阻止するには不十分だった。ヒズボラはこれまでのところ「相互確証破壊」のリスクを冒してまで第3戦線を開くことには消極的だ。そして隣国のヨルダンではハマスとムスリム同胞団に触発された暴動が激化しているが、ヨルダンの治安部隊は西洋諸国で長年訓練を受けて来たので、この状況を管理することは可能だろう。従ってヨルダンでも別の戦線が単独で開かれることは無いだろう。

 つまり、ヒズボラがイスラエルに対して全面戦争を仕掛けたり、ヨルダンがヨルダン川西岸にまで波及するリビアの様な紛争に陥ったりしなければ、イスラエルはガザ地区に於てハマスの殲滅を完了させるだろう。

 だがイラン領事館攻撃によって状況は変わってしまった。何故ならイランは今や、何等かの形で新たな戦線を開くよう、益々圧力を感じているからだ。



予想されるシナリオ

 ひとつの可能性としては、例えばイランがヒズボラに「対応」を要請した場合、イスラエルがこれに過剰反応すれば全面戦争に繋がりかねない。

 別の可能性は、革命防衛隊、ヒズボラ、その同盟相手であるイラクの武装勢力が、イスラエル東部国境で安全保障上の危機を引き起こす為に、ヨルダンに対してハイブリッド戦争を仕掛けると云うものだ。そうなればイスラエル軍の大部分はそちらの対処に追われてガザ地区から引き離されるかも知れない。

 イスラエルはヒズボラやイランに対して戦争を仕掛けることで「相互確証破壊」のリスクを冒したいとは思っていない。イスラエルに若しその気が有ったのであれば、先ずイランに対して圧倒的な先制攻撃を仕掛けてその指導部を抹殺し、報復を阻止する為に可能な限り攻撃兵器を破壊していたことだろう。

 だがイランを急襲する絶好のチャンスは、イランがまだ体勢を整えていない2023/10/07のハマスの攻撃直後であって、そのタイミングはとっくに逃している。

 イスラエルは最早事態のエスカレーションをコントロール出来ていない。イスラエルがイランの領事館を攻撃したことで、イランは少なくとも対称的な方法で対応すべしと云う圧力を掛けられているが、イランの対応の仕方によっては、イスラエル側はそれに対して更なる対応をエスカレートさせろと云う圧力に曝されることになる。そうれば制御不能の悪循環に陥って最悪のシナリオに繋がりかねない。

 しかもタイミングが最悪だった。イスラエルはハマスに対する作戦を終えた後のガザ占領に向けて準備を進めている最中だった。03/29のアクシオスの報道に拠ると、イスラエルはアラブ諸国の軍隊から成る多国籍軍に治安を維持させると云う計画を立てていたのだが、イスラエルと抵抗の枢軸が軍事的緊張が高まっている状況ではそうした計画は実現不可能だ。物理、財政、そして評判上のコストが増大すれば、対ハマス作戦も長引く可能性が有る。

 イランがイスラエルの無謀な攻撃に対して何時、どの様に反応するかは誰にも分からないので、イスラエルの計画は今まで以上に不確実になっている。だが遅かれ早かれ報復が行われれば、それはゲームチェンジャーになるかも知れない。

米軍がロシアを「敵」と呼ぶ(抄訳)

RTの記事の抄訳。2024/02/27、米軍の諸兵科連合ドクトリン総局がXで宣伝したロシアについてのマニュアルは、ロシアをはっきり「敵」と呼んでいる。何を今更と思うかも知れないが、これはつまり「ロシアはウクライナの敵であり、我々はウクライナを支援しているだけである」と云う建前をかなぐり捨てて、プーチンが指摘した通り、ロシアは米国自身にとっての敵であると公式に認めた訳だ。
US Army calls Russia ‘the enemy’



 2024/02/27、米軍の諸兵科連合ドクトリン総局(The Combined Arms Doctrine Directorate’s/CADD)はX(旧Twitter)で「あなたの敵を知っていますか?」と云う投稿を行い。新しい280ページのマニュアルを宣伝した。


 このマニュアルは、ロシアの軍事戦略と戦術の詳細な概要を示し、ロシアが将来の紛争でどの様に行動するかを予測したもので、主な焦点は、仮定された直接戦争で米軍と戦うことになるモスクワの地上軍に当てられている。

 正式名称「ATP 7-100.1」と呼ばれるこの文書は、米陸軍訓練教義コマンド(US Army Training and Doctrine Command/TRADOC)が長年に亘り展開して来たシリーズの一部であり、DPRK(北朝鮮)、中国、イランに関しても同様の研究が行われている。

 資料は機密扱いではなく、米国と同盟軍の専門家を対象としているので、その気が有れば誰でも読むことが出来る。

 米軍の研究者達は、ウクライナでの敵対行為がまだ続いている為、「今後5~10年間のロシア部隊の構造と装備を評価するには時期尚早」であると述べている。

 このマニュアルは、ロシアと米/NATOとの関係を「永続する競争状態と自己利益」として定義付けており、ロシアは「米軍との直接対決を避けながら、世界秩序に於ける米国の影響力の相対的地位に挑戦する」だろうと述べている。

あなたが知っておくべき40の事実:COVID-19の本当の話(抄訳)

2023/03/24のキット・ナイトリー氏の記事の抄訳。多少補足し、長い記事なので各部に分割した。リンクソースの中には削除されてしまっているものも散見したので、可能なものには代替リンクを貼っておいた。

 COVID-19パンデミック詐欺については、私は日本語環境の医学の素人としては割と情報発信して来た方だと思うけれども、殆どがTwitter時代の投稿であって、纏まった分量の記事ではなく、参考になる記事や文献やデータの簡単な紹介しかして来なかった。ナイトリー氏の記事は、例えばウィルスやウィルス感染症全般は実在するのかどうかと云う物議を醸すテーマは避けているものの、比較的バランスが取れていて、ソースもしっかりしていて、この巨大な詐欺の全体像の振り返る上で有益だと思うので、初心に返る意味でここに紹介してみることにする。

 このブログでも何度も指摘している様に、COVID-19パンデミック詐欺に関して洗脳されている人々に関して最も問題なのは、正しい科学的事実を知らないことではなく、そもそも科学的事実など厳密には気にしないからこそ彼等は洗脳されていると云うことだ。彼等はデータに基付く科学とプロパガンダに基付く科学の区別が出来ていない。科学の真理性は科学を独占していると自称する機関や専門家の権威によって保証されていると考えているから、自分達が従来のプロパガンダ技術や行動心理学を応用した様々な心理的トリックによって真実だと思い込まされて来た、事実に基付かない物語には反する事実と直面した時、認知的不協和を論理的に整合させることが出来ずに、単に事実を無視することを選択する。事実に合わせて自分達の世界観を軌道修正するのではなく、自分達の世界観に合わせて事実の方を取捨選択してしまうのだ。

 従ってここに列挙されている数々の科学的事実は、自分達が吹き込まれて来た物語と正面から相反する事実に向き合う覚悟の有る者にとってしか意味を持たない。人は大抵、事実よりも物語を優先する。2020年以降も軌道修正出来ずに、COVID-19パンデミックやその「対策」の物語を今だに信じたい人達は、単にこうした事実を無視する。時間の経過と共に人為的に過剰に拡大された恐怖は薄れつつある様ではあるが、日本の原発の安全性について心配する人が「一部の頭のおかしい人」ではなくなるのに2011年の3.11が必要だった様に、この先何かショッキングで誰にでも解り易い事件でも起きない限り、現状が大きく変わることは無いだろう。

 その上で、やはり事実は大事だと思う人々にとっては、以下の記事は現状の再確認に役に立ってくれるかも知れない。2020年以降自分の頭をアップデートさせ続けて来た人々にとってはその多くが既に既知の内容であるだろうが、同じ「知っている」でも、エビデンス・レヴェルの高いソースを知った上で理解しているのと、誰かから又聞きで聞き齧っただけなのとでは大違いだろうと思う。
40 Facts You NEED to Know: The REAL Story of “Covid”
The REAL Story of “Covid”



 我々はソースとデータに関する数十から数百の読者のリクエストに応えて、2021年9月に初めてアンチョコ集を公開した。

 これは記事であると同時にリソースとリンクの集積として意図されたもので、解釈、編集、意見は意図的に除外してあった。

 当時の反響は大変なものだったが、あれから時間が経ち、新しいデータが公開され、新たな事実が明らかになると、事実だけでなくアプローチの面でも記事を更新する必要が有ることが明らかになった。

 そこで我々は、「パンデミック」と称するものに関する最新の重要な事実とソースを全てここに提示することにする。これは2020年1月以降、世界で何が起こったのかをあなたが把握するのに役立つだろうし、まだ「新常態」の霧の中に閉じ込められているかも知れない友人の目を開く手助けしてくれることだろう。



 導入
 第1部:症状
 第2部:診断とPCR検査
 第3部:「症例」と「死」
 第4部:ロックダウン
 第5部:人工呼吸器
 第6部:マスク
 第7部:ワクチン
 第8部:死亡率データ
 第9部:計画と欺瞞
 第10部:動機と利益
 結論

あなたが知っておくべき40の事実:COVID-19の本当の話———第8部:死亡率データ(抄訳)

2023/03/24のキット・ナイトリー氏の記事の抄訳。多少補足し、長い記事なので各部に分割した。リンクソースの中には削除されてしまっているものも散見したので、可能なものには代替リンクを貼っておいた。
40 Facts You NEED to Know: The REAL Story of “Covid”
The REAL Story of “Covid”



 導入
 第1部:症状
 第2部:診断とPCR検査
 第3部:「症例」と「死」
 第4部:ロックダウン
 第5部:人工呼吸器
 第6部:マスク
 第7部:ワクチン
 第8部:死亡率データ
 第9部:計画と欺瞞
 第10部:動機と利益
 結論



 第8部:死亡率データ

 29)「COVID-19」の生存率は99%以上である。

 政府の医療専門家達はパンデミックの初期から、人々の大多数がCOVID-19によって危険に曝されていないことをわざわざ強調して来た。
UK Gov't confirms Covid19 harmless to VAST MAJORITY of people


 スタンフォード大学の疫学者ジョン・イオアニディス等が2022年10月に発表したCOVID-19データの新たな世界的レビューでは、70歳未満の人の致死率中央値が僅か0.07%であることが判明した。

 COVID-19の感染致死率に関する略全ての抗体研究では、0.04%~0.5%と云う結果が得られている。つまり「COVID-19」が個別の病気としてそもそも存在していると仮定すると、その生存率は少なくとも99.5%であった。




 30)「COVID-19死」の圧倒的大多数は重篤な合併症を抱えていた。

 2020年3月、イタリア政府は、「COVID-19死」の99.2%が少なくともひとつの重篤な併存疾患を抱えていたことを示す統計を発表した。これらには癌、心臓病、認知症、アルツハイマー病、腎不全、糖尿病等が含まれる。そして彼等の50%以上は3つ以上の重篤な既存疾患を抱えていた。

 このパターンは「パンデミック」の過程で他の全ての国で繰り返されている。

 英国の国家統計局に対する2020年10月の情報公開要請では、当時の公式の「COVID-19死」カウントの内、COVID-19が唯一の死因となっていたのは10%未満であることが明らかになった。

 要するに、「COVID-19死」の圧倒的大多数は非常に虚弱な人達だった。

 マスコミはこれを、高齢や虚弱が「COVID-19」の「リスク要因」であると解釈した。

 しかしより正確に言うならば、「COVID-19死」の最大のリスク要因は、COVID-19が無くとも他の原因で死亡する筈だった。



 31)「COVID-19死」の平均年齢は平均寿命を超えている。

 英国に於ける「COVID-19死」の平均年齢は82.5歳である。イタリアでは86、ドイツ83、スイス86、カナダ86、米国78、オーストラリア82。

 殆どの場合、「COVID-19死」の年齢中央値は国民の平均寿命よりも高い

 2021年3月の調査では、調査対象8ヵ国全体で「COVID-19死」全体の64%以上が国民の平均余命を超えた人々で発生していたことが判明した。その為、世界の殆どの地域では、「パンデミック」は平均寿命に殆ど影響を与えなかった。

 これをスペイン風邪と比較してみよう。スペイン風邪では僅か1年余りで米国の平均寿命が28%減少した



 32)COVID-19死亡率は自然の死亡率曲線を正確に反映している。

 英国とインドの統計研究では、「COVID-19死」の曲線が予想死亡率の曲線と略正確に一致していることが分かる。
the curve for expected mortality



 「COVID-19死」のリスクは、殆ど正確に、一般的な死亡の背景リスクを辿っている

 一部の高齢者グループで僅かな増加が見られるのは、他の要因によって説明される可能性が有る。



 33)異常な超過死亡は発生していない。

 「COVID-19」による世界の死者数は、誇張された統計であっても、世界の殆どの政府の過酷な対応を正当化出来る程多くはなかった。

 「COVID-19」の3年間で、「COVID-19死」は約680万人、年間230万人になるが、これは世界人口の0.03%に相当する。

 比較すると、1918年のスペイン風邪では2年間で2,500万〜1億人、言い換えれば年間世界人口の0.7~2.8%が死亡した。

 マスコミは2020年を英国にとって「第2次世界大戦以来最も悲惨な年」と呼んだが、これは当時からの人口の大幅な増加を無視している為人を惑わせるものだ。

 死亡率のより合理的な統計的尺度は、年齢標準化死亡率である。


 この尺度で見ると、2020年は2000年以来、死亡率が最悪の年ですらない。実のところ1943年以降、2020年より死亡率が良かったのは9年間だけである。

 同様に、米国では2020年の年齢標準化死亡率は2004年と同レヴェルに過ぎない。


 ロックダウンをしなかったことで有名なスウェーデンでは、全死亡率は2012年に見られたレヴェルに達した


 世界銀行の死亡率データセットは、2020年に世界の粗死亡率が約7.6から8に増加、つまり2006〜2011年に見られたレヴェルに戻ったと推定している。

 2021年5月から、世界保健機関は「パンデミックの真のコスト」について議論し始め、2020年以降の全ての超過死亡をCOVID-19の所為にし、パンデミックによる死者数を更に水増しする取り組みを推進した。

 しかし死亡率の増加はCOVID-19以外の原因によるものである可能性が有る為、これは非合理的、或いは意図的な欺瞞である。

 更に、COVID-19の症例は減少していると伝えられているにも関わらず、超過死亡者数は増加し続けていることから、超過死亡者数は「COVID-19」とは無関係であると云う強力な証拠が有る。

 2022年11月のスペクテイター誌はこう報じている。

 「超過死亡数がCOVID-19発生時よりも増加しているのは何故だろうか?」

 トビー・グリーンとトーマス・ファジがジャーナリズム・プラットフォーム「アンハード(Unherd)」に2023/01/30に書いた様に、これは英国だけではない。

 「………COVID-19死亡率が比較的低かったにも関わらず、2022年の欧州の全年齢層に於ける全体的な超過死亡は、最も年齢の高いコホートであっても2020年と同程度であり、2021年よりも高かった。欧州以外でも状況は略同じである。………」

 「パンデミック」が減速しているとされているにも関わらず超過死亡が増加し続けていると云うことは、超過死亡は決して「COVID-19」によって引き起こされたものではなく、実際には他の要因によるものである可能性が有ると云う証拠である(例:ロックダウン政策による経済的・社会的影響や、治験されておらず不必要な「ワクチン」の配布による可能性)。



 導入
 第1部:症状
 第2部:診断とPCR検査
 第3部:「症例」と「死」
 第4部:ロックダウン
 第5部:人工呼吸器
 第6部:マスク
 第7部:ワクチン
 第8部:死亡率データ
 第9部:計画と欺瞞
 第10部:動機と利益
 結論
プロフィール

川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
全体像が知りたい場合は「カテゴリ」の「テーマ別スレッド一覧」を参照。

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